苔花堂古本目録・随筆・小説・ルポルタージュ・評論・関連評伝(著者五十音順 マ行、ヤ・ラ・ワ行)

いらっしゃいませ 古本屋の苔花堂書店です。 

著者五十音順  マ行
書名・書影 価格 執筆者、装幀、挿絵 出版社 発行年 状態、目次抄
都市空間のなかの文学 −文化記号論の試みとして
都市空間のなかの文学 −文化記号論の試みとして
¥2,000 前田愛 筑摩書房 1984(昭和59)年 重版 カバー 帯
幻景の街−文学の都市を歩く
幻景の街−文学の都市を歩く
¥1,500 前田愛 小学館 昭和61年 初版 カバー 帯痛み
あの世からのことづて −私の遠野物語
あの世からのことづて −私の遠野物語
¥1,500 松谷みよ子/松谷春男・カバー装画、カット 筑摩書房 2004(平成16)年 重版 カバー 帯 署名入
文学全集を立ちあげる
文学全集を立ちあげる
¥1,000
丸谷才一、鹿島茂、三浦雅士・鼎談/湯川豊・司会/和田誠・装幀 文藝春秋 2007(平成19) 重版 カバー 帯 世界文学全集篇扉頁端破れテープ補修 −「漱石、谷崎3巻。志賀1/2巻、芥川は外してもいい」「まさか!」 まったく新しい文学観、「いま読んで面白いもの」という大原則で、古典から現代までの世界・日本文学全集を編み直そうという壮大な試みの計30時間に及ぶ侃々諤々の机上編集会議のすべて。(紹介文)
月とメロン
月とメロン
¥1,000 丸谷才一/和田誠・装丁、イラストレーション 文藝春秋 2008(平20) 初版 カバー 
エッセイ15篇 −序/歴史の書き方、強盗の十則、ネクタイとバッジ、投石的人間、歴史の研究、バンドネオン、中庸その他について、首狩り族の唄、目黒三田論、出版社の社史、デズモンドとラモーナと赤ん坊、明治維新と商品、日本で最も好ましくない医者、陰謀理論のこと、スッポン論
文学のレッスン
文学のレッスン
¥1,000
丸谷才一・談/湯川豊・聞き手/和田誠・装幀 新潮社 2010(平成22) 初版 カバー 帯 −面白くて、ちょっと不穏な丸谷才一「決定版文学講義」! 小説からエッセイ、詩、批評、伝記、歴史、戯曲まで。古今東西の文学をめぐる、目からウロコの話が満載(帯文)
大博物学者−南方熊楠の生涯
大博物学者−南方熊楠の生涯
¥2,000 南方熊楠・関連/平野威馬雄/和田誠・装幀 リブロポート 昭63 重版 カバー背ヤケ、シミ 口絵カラー粘菌図1頁 
−すしと魚と石と みかん、釘ぬきの紋所、産声は大樟の葉を顫わせた、幼年時代そして中学時代、異常な胃袋その他、神社合祀反対運動、上京・粘菌研究の動機、はじめての上京−予備門入学、二十歳の秋−渡米 そしてさらに粘菌について、英国での雄飛−アングロサクソンの鼻をあかす大和男子の面目、故国に帰りて、田辺のアルマ、南方研究所立案前後−上京、御進講の光栄、科学上の業績−その主なるもの、晩年−臨終−拾遺、南方邸訪問記(宮武外骨氏の場合、酒井潔氏の場合)、上京日乗補遺、南方熊楠翁の業績、年譜/あとがき
眠る盃 ¥1,500 向田邦子/司修・装幀 講談社 昭50 重版 カバー 裏見返しスレ有 地に赤マジックでポチと点 帯 
−潰れた鶴、金襴緞子、眠る盃、宰相、字のない葉書、ツルチック、娘の詫び状、マハシャイ・マミオ殿、一冊の本、うしろ姿、負けいくさ、チョンタ、鹿児島感傷旅行、など39編/
同行二人、劇写 篠山紀信、余白の魅力−森繁久彌、男性鑑賞法(宮崎定夫、岩田修、武田秀雄、結城臣雄、水谷大、倉本聰、小栗壮介、尾崎正志、根津甚八)など5編/
中野のライオン、新宿のライオン、水虫侍、など5編/あとがき
霊長類ヒト科動物図鑑 ¥1,500 向田邦子/村上豊・装幀、挿絵 文藝春秋 昭56 初版 カバー 小口シミ有 地に赤マジックでポチと点 帯痛み有 
−豆腐、寸劇、助け合い運動、傷だらけの茄子、浮気、女地獄、新聞紙、布施、マリリン・モンロー、知った顔、合唱団、警視総監賞、旅枕、紐育・雨、とげ、男殺油地獄、西洋火事、味噌カツ、たっぷり派、泣き虫、お化け、「う」、虫の季節、一番病、など52編
男どき女どき ¥1,000 向田邦子/風間完・装幀、挿画 新潮社 昭57 初版 カバー 帯 地に赤マジックでポチと点 
−鮒、ビリケン、三角波、嘘つき卵/
再会、鉛筆/
若々しい女について、独りを慎む、ゆでたまご、草津の犬、花束、私と職業/
反芻旅行、故郷もどき、日本の女、アンデルセン、サーカス、笑いと嗤い、伯爵のお気に入り/
花底蛇、壊れたと壊したは違う、無口な手紙、甘くは無い友情・愛情、黄色い服、美醜/
寺内貫太郎一家 ¥1,000 向田邦子/山藤章二・装幀 新潮社 昭58 初版 カバー 帯 地に赤マジックでポチと点とシミ汚れ有 
−身上調査、石頭、びっこの犬、EGG(エッグ)、ネズミの一日、蛍の光、ビー玉、親知らず、いたずら、祭りばやし、梅雨の客、初恋
忍宿借夫婦巷談(しのぶやどかりめおとこうだん)−せい子 宙太郎
しのぶやどかりめおとこうだん−せい子 宙太郎
¥2,000 向田邦子/中野玲子・小説化 ラインブックス/ワニブックス 平6 初版 カバー 
−もぐりの葬式/かくし芸/ツユ子さん/虎の義眼/コマ/絵馬/手切れ金/カモ/支店長/引っ越し/雛人形/引き抜き/八ヶ岳/変化/危機/ヤドカリ
−昭和52年11月よりTBSテレビで放送された向田邦子脚本のドラマを元に小説化
文学鶴亀
文学鶴亀
¥2,000 武藤康史 国書刊行会 2008(平成20)年 初版 カバー 帯 −日本語には未だ尽きせぬ面白さがある−古くて新しい〈ことば〉〈文学〉を探る日本語探偵帖。面白い日本語と出会える明治・大正・昭和の小説を徹底ガイドする韋駄天漫筆!
わが風土記
わが風土記
¥1,500 森敦/近藤浩一路・カバー画、菊地信義・装丁 福武書店 1982(昭57) 初版 カバー 天シミ有 
4部28編 −
1(酒田、浦島、遙かなる月山、月山ふたたび、月山再訪、変貌する大自然、庄内美人)/
2(落慶法要の朝、蕎麦の花、大仏の表情、大仏の顔、大和郡山、池原の里、夕焼ける人造湖、修験の後裔、母の町・雨の長崎)/
3(平戸の月の海の幸、一夜の宿り、興亡六百余年の旅、能登の潮騒、かりそめの旅で、仙台城、たたなずく山の遠野、名園を夕せまるまで、龍安寺・大珠院庭園)/
4(遠く推古へ、雲中の道、私の風土記)/初出一覧
砂漠に向かって
砂漠に向かって
¥1,000 森有正/栃折久美子・装幀 筑摩書房 昭52 重版 函スレ、函背ヤケ有  
−砂漠に向かって/フランスだより(フランスだより(第一信)、ジイドの死(第二信)、新しい空間にたって(第三信))/あとがき
遠ざかるノートル・ダム
遠ざかるノートル・ダム
¥1,500 森有正/辻邦生・あとがき 筑摩書房 昭51(1976) 初版 函 帯背ヤケ 
−遺作評論、インタヴューなど21篇 
−遠ざかるノートルダム、三十年という歳月、八月十五日の感想、現下の時点にあたって思う、「ことば」について、「知識人とは何か」(インタビュー)、「いまの日本に欠けているもの」(インタビュー)/
南原繁先生、時代の流れを超えて、渡辺一夫先生、本居宣長をめぐって、バッハをめぐって、音楽と私、辻音楽師−パリ点描、ルオーとトレドの僧院/
フランスだより(フランスだより(第一信)、ジイドの死(第二信)、新しい空間にたって(第三信))、パリ通信(歴史の旋律、アンドレ・ジイド追悼)、「フランス人と中立主義」(インタビュー)/
辻邦生「著者あとがきにかえて」
涓滴
涓滴
¥5,000 森林太郎(森鴎外) 新潮社 明43 初版 裸本 ヤケ、シミ、痛み有 ノド割れ綴じ緩み 
14編 −杯/花子/独身/桟橋/あそび/普請中/木精/大発見/電車の窓/追儺/懇親会/牛鍋/里芋の芽と不動の目/ル・パルナス・アンビュラン
にんげんは夢を盛るうつわ
にんげんは夢を盛るうつわ
¥1,500 森まゆみ みすず書房 2002(平成14)年 初版 カバースレ
海に沿うて歩く
海に沿うて歩く
¥1,000 森まゆみ/矢萩多聞・装丁、口絵レイアウト 朝日新聞出版 2010(平22) 初版 カバー 帯 
−今日も旅の空、海は青 島、半島、それぞれの町並み・・・そこで出会った人々の笑顔。遠い東京にいても、その風を、海を、思い出すだけで胸が震える 森まゆみの「ニッポン聞き歩き帖(帯文) 
口絵カラー写真8頁 
4章31編 −
第一章 島にわたる(海峡を行き来した人たち−対馬(長崎)、家族のような島−奄美大島(鹿児島)、世阿弥とたらい舟−佐渡島(新潟)、海に翻弄された小島−日振島(愛媛)、いつもどこかで雨がふる島−屋久島(鹿児島)、島では水が大切だった−竹富島(沖縄)、手にビール 空に満天の星−小浜島(沖縄)/
第二章 半島をめぐる 伝説に満ちた半島をバスで−能登半島(石川)、男たちの海の道−薩摩半島(鹿児島)、紀州・森のコスモス−紀伊半島(和歌山)、女川で台風に遭う−牡鹿半島(宮城)、おかげ参りの台所−伊勢志摩(三重)/
第三章 町並みできく(のれんゆれる町−勝山(岡山)、豪族菊池氏の夢のあと−菊池(熊本)、いくつものタイムトンネル−宇津ノ谷(静岡)、みちのくの芝居小屋−小坂(秋田)、心がまあるくなる島−喜界島(鹿児島)、南部もぐりと清光館哀史−種市(岩手)、舟屋のある風景−伊根(京都)、天にいたる段々畑−宇和島(愛媛)、公と民を兼ねる回廊−黒石(青森)、豊かな禅の修行の地−門前(石川)、山上の雪の集落−白馬(長野)、風雨から生まれた水切り瓦−室戸(高知)/
第四章 物語をあるく 「しろばんば」の小さな世界−湯ヶ島(静岡)、「潮騒」の舞台へ−鳥羽・神島(三重)、真言密教の霊場で修行体験−高野山(和歌山)、神々の宿る盆地で民話三昧−遠野(岩手)、司馬遼太郎の故郷を訪ねて−竹内街道・葛城みち(奈良)、脱藩のみちを歩く−檮原街道(高知)、思い出の町をたどって−万字炭山(北海道)/
海恋の記−あとがきにかえて/初出一覧
短篇歳時記
短篇歳時記
¥1,500 森内俊雄/遠藤若狭男・選句 講談社 1999(平成11)年 初版 函 帯背ヤケ痛み
もめん随筆 正続
もめん随筆 正続
¥3,000 森田たま/森田麗子・跋文 ぺりかん社 昭54・55 復刊重版 正続2冊 函シミ有 昭和12年刊行の復刊 
−もめん随筆
(東京の女・大阪の女、夙川雑筆、借家の庭、大阪言葉小片、男の魅力・女の魅力、あぶら蝋燭、あひ状、芥川さんのこと、七月二十四日、東京の凉、人妻、秋の匂ひ、冬を迎へるこころ、芝居の雪、ポオの遺産、日暦、我儘散題、花の色、もろきう、あやめ草、桃花扇、猫を飼ふ、面影、家庭日記、萩の楊子、奈若、夏の話、故郷をさがす、絹もすりん、屋島の狸、女の紋章、大阪の雨、柳は風の吹くままに、木の芽、よまき、露、横顔、十三夜、木綿のきもの、伊勢の春/楊柳詩抄(夏蟲、昔をいまに、一本の草、晩春戀慕、雨、孔雀の羽根、女ごころ、ひとり寝、楊柳歌、おなじく秋となりて)/着物・好色(散文詩)/ブロンズの脚、姉と妹との縺れを評して、愛情について、ふるさとの若き女性へ(随筆、詩篇56編))
続もめん随筆
(うつり氣、女の世界、他人の花、にくきもの、花、四月の女、わたしの半てん、秋果と女、故郷の味、最初の東京、秋夜つれづれ、細君、伊勢えび、美味東西、流行、玉手箱、觸感、素顔、大阪の女について、襦袢の袖、うす化粧、初すがた、惜顔色、紅い表紙、姉、月、計算、銀行さん、家計簿、債鬼の味、夢、煙、手紙、髪、嘘、雪、車掌さん、女の半生、議會風景、亭主教育/着物(夏すがた、お手本、麗人、自前の着物、秋の夜の客、紫繻子、冬、紫・黄八丈、春の雪、雪輪・麻の葉、べにがた)/千ぐさ八千ぐさ、紫の上、黒貂の裘衣、水(随筆55編))/森田麗子「復刊にあたって」
わが風土記
わが風土記
¥1,500 森敦/近藤浩一路・カバー画、菊地信義・装丁 福武書店 1982(昭57) 初版 カバー 天シミ有 
4部28編 −
1(酒田、浦島、遙かなる月山、月山ふたたび、月山再訪、変貌する大自然、庄内美人)/
2(落慶法要の朝、蕎麦の花、大仏の表情、大仏の顔、大和郡山、池原の里、夕焼ける人造湖、修験の後裔、母の町・雨の長崎)/
3(平戸の月の海の幸、一夜の宿り、興亡六百余年の旅、能登の潮騒、かりそめの旅で、仙台城、たたなずく山の遠野、名園を夕せまるまで、龍安寺・大珠院庭園)/
4(遠く推古へ、雲中の道、私の風土記)/初出一覧
著者五十音順  ヤ・ラ・ワ行
書名・書影 価格 執筆者、装幀、挿絵 出版社 発行年 状態、目次抄
八木重吉全集 全3巻 付・八木重吉文学アルバム
八木重吉全集 全3巻 付・八木重吉文学アルバム
¥8,000 八木重吉/田中清光・解説 筑摩書房 昭和61年 重版 全3巻揃+付・八木重吉文学アルバム 函背ヤケ、シミ有 月報付
方聞記 ¥2,000 保田與重郎 新潮社 昭50 初版 函 
−懐舊懐人(論語の冒頭、母の辨當、元禄といふ時代、川端さんの書、美しい言葉、保存と公害、他界の感覚、など50編)、好日の意、三輪詣での記、夜半の月、孔雀、かかし・福助、河童の鳴聲、名人如泥、京の五條坂、宮崎兄弟のこと、彌生の三日月、文學の威厳、文學の信實、文人の信實、初心因縁(15編)/あとがき
京都の庭
京都の庭
¥1,500 矢内原伊作/入江泰吉・写真 淡交新社 昭和37年 初版 カバー ヤケ、シミ有
石との対話
石との対話
¥2,000 矢内原伊作/井上博道・写真 淡交新社 昭41 初版 カバー端スレ痛み、ヤケシミ有 小口、天ヤケ、シミ多し 頁シミ有 日付印有 
口絵カラー写真1点 モノクロ写真93点 
2章44編 −石ならびに石の造形が私に語りかける沈黙の言葉に耳を傾け、それをめぐる私自身の思索を記す試み(あとがきより) 
−第1章(日本と西欧、抵抗の精神、神と機械、自然の造形、自然の霊力、文化の起源、装身具の意味、死者の生と死、はるかな過去への旅、幼年期との出会い、幽暗と華麗、死の国の守護者、古代の馬、竜馬に寄す、闇の中の日輪、舟の上の鳥、人間の刻印、廃墟の美、咲く花匂うがごとく、生命の陰刻、慈悲のきびしさ、痛ましい仏たち、風化のユーモア)/
第2章(時間の協力、秋の歌、洞窟の思想、道のみちびき、坂の個性、心の階段、積みあげ方式、攻撃と防禦、重さと軽さ、立っている精神、西院の河原、塔のリズム、永遠不動の造形、石の徳、路傍の神々、充実した静けさ、自己との対面、美の幾何学、清浄の水、茶をひく心、山頂をめざして)/撮影メモ、あとがき
室生寺
室生寺
¥2,000 矢内原伊作/井上博道・写真 淡交社 昭47 重版 カバーヤケ、シミ有 口絵カラー写真1点 モノクロ写真92点 
−展望(室生への道、龍穴神、女人高野室生寺)/思索(堂と塔、彫刻について)/回帰(伝統について)/あとがき
芸術家との対話 付・ジャコメッティと私
芸術家との対話
¥1,500 矢内原伊作 彩古書房 昭和59年 初版 カバー 天、小口シミ
癒されて生きる−女性生命科学者の心の旅路
癒されて生きる
¥1,000 柳澤桂子(柳沢桂子) 岩波書店 平10 重版 カバー端痛み 帯 天シミ −不治の病とたたかい、神秘体験をした女性生命科学者 その心はいかにして癒されたのか?(帯文)
いのちの始まりと終わりに
いのちの始まりと終わりに
¥1,000 柳澤桂子(柳沢桂子) 草思社 平13 重版 カバー 帯 −人はいつ死ぬべきか、答えられますか。生きる価値があるいのちとは、何ですか。代理母問題から安楽死まで、生命科学者が問う、生と死の倫理(帯文)
マッハの恐怖 正続−「連続ジェット機事故を追って」「連続ジェット機事故鎮魂の記録」 ¥2,000 柳田邦男 フジ出版社 昭46 初版 正続2冊 カバー 帯背ヤケ、痛み 口絵写真各8頁 −正編は第3回大宅荘一ノンフィクション賞(昭和41年春に相次いで起った三つの連続ジェット機事故の謎を追った五年間の取材記録)
山川方夫全集 全5冊揃
山川方夫全集 全5冊揃
¥5,000 山川方夫/奥野健男、金子昌夫、安岡章太郎、曽野綾子、江藤淳・解説/坂上弘・年譜作成 冬樹社 昭50 重版 全5冊揃 入れ本 函 函スレ痛、ヤケ、シミ有 小口シミ 4巻本体背ヤケ

2巻月報(月報1号)に線引有 4巻月報欠 
月報(
内村直也「三田文学編集の頃」 村野四郎「山川君のこと」 真鍋博「『日々の死』の頃」 川上宗薫「山川方夫さんのこと」 浅利慶太「十年前の批評」 若林眞「『文学共和国』のころの山川」 田久保英夫「海の香り」/
北原武夫「生来の心の優しさ」 白井浩司「遠い日々」 城山三郎「にがい人生感覚」 岡富久子「悲運」 佐野繁次郎「巴里にて」 桂芳久「私のセンチメンタルジャーニー」/
佐藤朔「山川という男」 進藤純孝「悲運ではあるまい」 虫明亜呂無「山川さんの朱筆」 丸谷才一「回想」 竹西寛子「追想」 田中倫郎「山川方夫と「着」状態」/
山本健吉「山川君の思い出」 梅田晴夫「嘉巳ちゃん」 遠藤周作「山川氏のこと」 十和田操「片隅の追憶」 谷川俊太郎「山川さん」 安倍寧「「ボン」時代の思い出」 小池晃「映画と山川」 高橋昌男「山川さんにおける「死」」 岡田睦「素顔」)

1巻(小説1 12編 
バンドの休暇/安南の王子/仮装/娼婦/歌束/昼の花火/春の華客/煙突/猿/遠い青空/頭上の海/日々の死/奥野健男・解説)

2巻(小説2 9編 
演技の果て/その一年/帰任/海の告発/画廊にて/にせもの/ある終末/海岸公園/軍国歌謡集/金子昌夫・解説)

3巻(小説3 18編 
猫の死と/街のなかの二人/街頭の話/夜の中で/月とコンパクト/夏期講習/愛のごとく/夏近く/旅恋い/煙突/「別れ」が愉し/最初の秋/千鶴/ゲバチの花/展望台のある島/春の驟雨/Kの話/遅れて坐った椅子/安岡章太郎・解説)

4巻(小説4・戯曲・放送台本 49編 
十三年/お守り/ロンリー・マン/箱の中のあなた/予感/待っている女/恐怖の正体/博士の目/赤い手帖/蒐集/ジャンの新盆/夏の葬列/はやい秋/非情な男/菊/メリイ・クリスマス/愛の終り/暑くない夏/トンボの死/社内旅行/新年の挨拶/カナリヤと少女/朝のヨット/歪んだ窓/他人の夏/邂逅/クリスマスの贈物/なかきよの/大人のつきあい/テレビの効用/相性は−ワタクシ/あるドライブ/夫婦の仲/三つの声/偶然に乾杯!/もっとも安楽な椅子/“S・M・A”の秘密/未来の中での過去/ある幸福/蛇の殻/頭の大きな学生/クレヴァ・ハンスの錯誤/昭和の雛人形/僧侶の夢/埴輪/朝の真空/音の檻・けものの声/不知道−ぷう・ちい・たお/叱られる/曽野綾子・解説)

5巻(エッセイ 4部76編 
エッセイ1
(灰皿になれないということ、「文明」の無力さと「力」とについて、「民主主義」の確認、“自由”のイメージ、国語審議会は解散すべきである、永井龍男氏の「一個」、サルトルとの出逢い、早春の記憶、『われらの時代』について、『悲の器』について、『文学と詩精神』について、『町ッ子』について、『マリアの首』について、『蠍を飼う女』について、『サンド・ストーム』について、西島大について、江藤淳について、中原弓彦について、曽野綾子について、石原慎太郎について、後記)/
エッセイ2
(わが町・東京、借用未遂、女の町・午前二時三十分、熊公とカルパス、新鮮・以前、山を見る、神話、「日々の死」の銀座、正常という名の一つの狂気、恋愛について、商売熱心ということ、感想一束、弱むしたち、日劇について、今年の言葉、謎、麻美子と恵子と桐子の青春、女性について、あの頃、海を見る、「古代」再訪、「ザ・タリスマン」白書、半年の後、日南海岸、わがままな由来、一通行者の感慨、私の良妻論)/
映画評論
(映画批評家への公開状、目的をもたない意志、映画は映画である、『情事』の観念性、中途半端な絶望、増村保造氏の個性とエロティシズム、『素晴らしき恋人たち』について、『フラワー・ドラム・ソング』について、『二十歳の恋』について、気ままな楽しみ、『去年マリエンバートで』への一つの疑問、『かくも長き不在』について、「シルヴィ」の幻、『肉体市場』その他について、『尼僧ヨアンナ』について、『恋や恋なすな恋』について、『オルフェの遺言』について、『憎いあンちくしょう』について、『キングコング対ゴジラ』について)/
トコという男
(動物の秘密、デパートにて、二人の同一人物、アルス・アマトリア、人間の条件、ヘンな日本人、嘘八百の真実、“健全”な心配、行動の理由、“恐怖”のプレゼント)/
江藤淳「山川方夫と私」 坂上弘・作成「年譜」

わが庭の記
わが庭の記
¥3,000 山口青邨/佐藤白鵠・装画 龍星閣 昭17 重版 函痛み 随筆46編 
−春蘭、一粒の金、ライプチヒの古本屋、雪の旅、カリフォルニヤ・ポピー、ミスターヨーキチセヤマ、鸚鵡経、先生の句碑、庭の中の記、鷺、流行、糞尿文学、ボッティチェリーの絵、古郷への旅、近頃図にのつてゐた、夏桔梗、満洲風景、二十世紀、黄色なハーケンクロイツ、雑務と南瓜、生野路、海浜雑記(とうもろこし、波の子、笛、茅葺の家、牛)、四重渓温泉、書斎雑筆(鵲、鼠、苔桃)、植物は化生する、庭の記、自然薯を掘る、師走はたのし、冬園小記、結婚の花、堀の内雑記(p筴(さいかち)の木、柿の木)、雑学勉強、ノールウエーの旅、熱波寒波、ワーテルローに遊ぶ、ヘーグにて、随筆炭団、ドイツの寒暖計と糊その他、伯林日記/跋、作品年表
語りの宇宙 −記号論インタヴュー集
語りの宇宙 −記号論インタヴュー集
¥1,500 山口昌男/三浦雅士・聞き手 冬樹社 1983(昭和58)年 初版 カバー 帯 −この本にはインタビュアー三浦雅士によってひきだされたふつーの書物には収めきれない山口昌男という運動する知の全貌が収められている(帯文)
随想 胸より胸へ
随想 胸より胸へ
¥1,500 山崎朋子/三村幸一・カバー写真 筑摩書房 昭54 重版 カバー背ヤケ 端スレ 
エッセイ3部62編 
−1 旅とふるさと(足と女性史、〈木を読む〉爺さん、秋草の墓、雁木の町の老女たち、雪国の浮世絵、ある遠野びと、一管の尺八、ある出逢い、お大師さまのこと、わが〈母なるひと〉、ふたりの教養人、『サンダカン八番娼館』のあとに、僻村へ行くこと、肩身が狭いということ、調べることと書くこと、過疎の町を訪れて、思い出の町・呉、ふるさと今昔−福井県大野市、母のプレゼント、青い目の先生、女ひとり旅行くには・・・、サンダカンの鰐を食べた話、東南アジアに住む日本女性、タイ社会の底辺女性解放運動、タイの女性生活を見る)/
2 日々の記(雑草の花、花のいのち、庭自慢、秋の病床にて、わたしと二月、わが家のライオン、猫の引っ越し、人名と猫名と、うちのミミと隣のミミ、銀座の帽子たち、お洒落とわたし、銭湯フレンド、数学ぎらい、わが名は〈鼻次〉、珈琲と私、蒲焼のはなし、納豆の離乳食、わが家の家事教育、わが家の献立、若い女性とサラダ、味のきき分け、女はつらいよ)/
3 友のことなど(小さな貴婦人、一通の手紙、名前ないデンポウ、異性のかおり、韓国の友人たち、チマ・チョゴリのすすめ、不器用人間のしあわせ、愉快でない機械化、現代の〈のっそり十兵衛〉、恐ろしいこと、小さなお葬式、親子の情景、女・ふたつの道、貧しき者は心平らかなり、運命の扉は自分の手で)/あとがき
戦中派虫けら日記−減失への青春 昭和17年〜昭和19年
戦中派虫けら日記
¥800 山田風太郎/久世光彦・解説 筑摩書房 ちくま文庫 2003(平成15)年 重版 文庫版 カバー  −昭和17年戦時下、20歳の山田風太郎は日記を書いて置こうと思いたつ。「日記は魂の赤裸々な記録である。が、暗い魂は自分でも見つめたくない。(略)しかし嘘はつくまい。嘘の日記は全く無意味である」戦争のまっただ中、精神的・肉体的飢餓状態にある一人の青年がここにいる。(紹介文)
戦中派焼け跡日記 昭和21年
戦中派焼け跡日記 昭和21年
¥2,000 山田風太郎/多田和博・装幀 小学館 2003(平15) 重版 カバー 帯 口絵写真2頁 −「戦中派虫けら日記」「戦中派不戦日記」に続く、作家デビュー前夜の日記−戦後最大の物語作家・山田風太郎は敗戦の翌年、24歳の医学生であった。激動する日本、占領下での生活、戦争、天皇、変節する人々、青春を透徹した目で克明に綴る(帯文)
戦中派闇市日記 昭和22年・昭和23年
戦中派闇市日記 昭和22年・昭和23年
¥1,500 山田風太郎 小学館 2003(平成15)年 初版 カバー 帯 小口シミ
劇評と随筆 上巻(食道樂と芝居道樂)
劇評と随筆 上巻(食道樂と芝居道樂)
¥2,000 山本勝太郎 寶文館(宝文館) 昭5 初版 裸本 見返しノド痛み 背スレ痛み シミ有 
−げんやだな雜記/四谷怪談考/小狐禮三のお才/紙人形繪芝居/社会劇の上演に就て−誌上戯曲に關する一私見 歌舞伎劇の本質と形式に就て/プロレタリア運動と歌舞伎藝術/外國人のカブキ批評/食道樂と芝居道樂 日本歌舞伎の堕落/茶番式道化芝居と十萬人問題 何が觀衆をさうさせたか?/不觀劇同盟の理論的解剖/江戸ツ子と下町娘/幕間その折々/三都の花見踊/邦樂禮讃/歌集−芝居茶屋の頃−幼き頃の思ひ出を詠める・故郷を想ふ歌/さつき日記/冬ごもりの記
吉岡実詩集 サフラン摘み
吉岡実詩集 サフラン摘み
¥2,000 吉岡実/片山健・装画 青土社 1976(昭和51)年 重版 函ヤケ カバー 帯
東京・京都・大阪 −よき日古き日 ¥1,500 吉井勇/恩地孝四郎・装幀/木村荘八・カバー、カット 中央公論社 昭和29年 初版 新書版 カバーヤケ端破れ痛み 小口しみ 随筆85編 −東京(新橋界隈、両國橋、名所圖會、紅燈點々、初對面、土曜劇場、うつけもの、「萍殿」の額、燈籠物語、解脱、女寅閣下、有美道、美と女と、第一やまと、瓢箪新道、昇菊昇之助、伊上凡骨、フリッツ・ルムプ、龍普回想、永代橋、原稿紛失、辰巳餘情、押川春浪、酒友、久良岐翁、半面派、鵙の贄、増田龍雨、下町の話、淺草懐舊、馬樂地蔵、蝶花楼物語、馬樂奇聞、市井俳諧、盲小せん、月も出ぬかや、風俗詩人、蘭蝶、醒睡笑、北里歌、紫烟草舎、長田秀雄、落漠抄、鴻の巣、郡虎彦、歌人會、酒林雜話、春霞)/京都(中島棕隠、鴨東四時雜詞、京の四季、手打、十二月、佐多女聞書、藝談、嵯峨の雨、舞扇、左團次追憶、杏花忌、磯田多佳女、紫陽花、茶碗つくり、運命、雜魚寝、逢状、近松秋江、閨怨、艶女傅、映畫散策、島原角屋、不夜庵物語、一目千軒)/大阪(泥龍和尚、美記子歌集抄、八千代回想、曽根崎懐舊、小林逸翁、六甲對談、都踊雜感、文樂の人々、笑福亭松鶴、桂春團治、道頓堀、満身創痍、懺悔録)
南方紀行
南方紀行
¥3,000 吉川英治/田村孝之介・装幀 全国書房 昭18 初版 カバー 小口ヤケ、シミ有 扉シミ 
6部22章 
−序/
内地から比島まで」(はしがき・大觀小觀、高千穂の峯へ想ふ、高砂報國隊のこと)/
マニラ雜記(松へ寄せる想ひ、カロマタ(馬車)階調、サント・トーマスの敵性雜民、文化戰小感、コレヒドールの一日、キャビテ軍港の性格、アギナルド将軍の家)/
メナド牧民曲(落下傘の花に祈る、大きな日の丸と小さな者たち)/
スラバヤ鳥瞰(牛・俘虜・涙の廣場、今日の戦跡と・明治の夢の書)/
バンドンとジャカルタ(南の花・内地の花、梅干とライス・ターフェル、運河に描く民度)/
歸路の隨觀寸想(雀の子・華僑の子、泰國點景、水都アユチヤ游記、珠江の白々明けに、机に歸って)
吉田秀和全集10 −エセー
吉田秀和全集10 −エセー
¥1,500 吉田秀和/菅野昭正・解説 白水社 1981(昭56) 重版 函背ヤケ、シミ、スレ 
−音楽評論以外の、文明批評、美術批評、文芸批評を集成する。 
口絵図版6頁 8部66編 

1 マネ頌、アンリ・ローランス、クレーの跡、絵画・運動・時間、クレーとベートーヴェン、一本の木/
2 中原中也のこと、吉田一穂のこと、大岡昇平、小林秀雄、伊藤整、長谷川四郎、池田満寿夫、富永太郎、詩人の運命、荷風を読んで/
3 源氏の中の時、二重の眼、一冊の本、夏の読書、《空想の演奏会》は可能か、音楽と文学、翻訳のむずかしさ、幼時の読書/
4 ソロモンの歌、わが家の歴史、二つの声、私の「音楽学校」、音楽とわが青春、『ラインの乙女たちの歌』/
5 わが相撲記、国技館変貌、番付の擁護のために、大鵬引退の報をきいて その場で・・・/
6 ミニヨンの歌、青丹よし寧楽の都の、日本の面影、柱の庭で 眼は思考への変圧器となる、《古典》の効用について、日本の一世紀、宗達展をみて、歴史と創造、芸術の完結性と日本文化、伝統の継承、よくわからないこと/
7 様式の雑居、Come woo me,woo me、劇団四季の芝居を見てきて、『セチュアンの善人』をみて/
8 ある種の掃除、「本当の生活」への期待、母の死、大統領と冗談、書店雑感、わが妻、毎日歩かないと、日本は世界一、風流な手紙、「無心」ということ、警察のユーモア、薄気味悪い話、鏡の前、鎌倉で好きなものは、たった二人の映画館、May I Smoke?、思うこと/
後記/菅野昭正・解説、解題、著作目録
永遠の故郷・夜 ¥1,000 吉田秀和 集英社 2008(平20) 重版 カバー
関東大震災
関東大震災
¥1,500 吉村昭/三芳悌吉・装画 文藝春秋 昭48 初版 カバー端スレ 
−私の両親は、東京で関東大震災に遭い、幼時から両親の体験談になじんだ。殊に私は、両親の口からもれる人心の混乱に戦慄した。そうした災害時の人間に対する恐怖感が、私に執筆をとらせた最大の動機である。この作品は左に連記した文献を参考にするとともに体験者からの話をまとめて書き上げたものである。(あとがきより)
七十五度目の長崎行き
七十五度目の長崎行き
¥1,500 吉村昭 河出書房新社 2009年 重版 カバー 帯
白いハンケチ
白いハンケチ
¥2,000 吉屋信子/森田元子・口絵 ダヴィッド社 昭32 初版 函ヤケ 背ヤケ −随筆68編
−女性のポケット、美人コンテスト、絵島の墓、童貞、影響力、店舗への憧れ、女と鮨、賭けられた私、梅雨、赤い羽根、花嫁の母、未知の月日、日記買う、日記みたいなもの、啄木年譜の魅力、投書時代、短篇12枚の文学賞、少女小説、作品と生活、忘れられない文章、書庫の中から、扇、文士劇、霊魂、本郷森川町、春の喪服、二つの写真、おもいでノート、「牛山ホテル」の実物、鍾乳洞のなか、眼鏡の恩人、母、墓、雲丹ものがたり、おこうこ、おむすび、お菓子、さかな、食べものの運、秋の味、葡萄、駅前交番、すまい、茶室、久遠の女性、競馬、馬友、馬と私、馬をつくる人、記念品、動物、感傷、隣人愛、新じゃがたら文、火鉢と女、女性の綴り方、慰藉料、二十一年前、一日郵便局長、あの頃、傑作の街、京阪去年今年、ハワイの印象、新宿御苑のひととき、夏、秋暑し、白いハンケチ、歳晩、句帖/あとがき
一見猥本風
一見猥本風
¥1,000 吉行淳之介/和田誠・装幀 番町書房 昭48 初版 カバー端スレ ヤケ、シミ有 
11編 −一見猥本風/痴/ハーバー・ライト/未知の人/艶話ふたつ/電話/長い崖道/髭/探す/騙す/北からの贈物
街に顔があった頃 −浅草・銀座・新宿 吉行淳之介vs開高健
街に顔があった頃
¥1,500 吉行淳之介、開高健・対談/佐々木侃司・イラストレーション TBSブリタニカ・ペーパーバックス 1985(昭和60)年 初版 カバー 帯背ヤケ 天シミ −風雅な猥談が薫る・・・話芸の極致−男・女・街 『サントリークォータリー』18〜20号に発表された対談
ことばの顔 ¥1,000 鷲田清一/荻野アンナ・対談/菊地信義・装幀 中央公論社 平12 初版 カバー背ヤケ 
−ことばのつくり出す世界は無限 パスカル、村上龍など哲学者、作家の名文句から「ソッコー」「キレる」等、最新の流行語に至るまでの「ことば」を自在に読み解く(帯文)
エッセイ6章84編 
−前口上 きりんのつぶやき/
1名文句を読む(二重性−パスカル、他者の他者−キェルケゴール、モードの論理−ベンヤミン、身体の常識−ジェイムズ、不安定なさなぎ−ニザン、固有なもの−デカルト、自分を解く−ボードレール、幸福と幸運−寺山修司、偶然−九鬼周造、皮膜で隔てられて−セール、寂しい時代−村上龍、空語−荒川洋治、中途半端−ボルハルト(アドルノ))/
2いま、ことばの感触 
パート1(そういうことにしておけば、いい感じ、ディスコミュニケーション、きれい、プリクラ、顔、イニシエーション、中年クライシス、老人の猥談、プルルル、ケータイラップ、地球はやさしい、Eメール、伝達不能、ないということを大切にしたい) 
パート2(ふたりっ子、クローン人間、ヴァーチャル・ペット、悪魔の生体実験、リセット・ボタン、Shall we ダンス?、あと千回の晩飯、心がつるん、古着、思い出、援助交際は売春です、ボディ・レンタル、転写グッズ、カイワレ人間、キレる、ソッコー、なんか)/
3遊びをせんとや・・・世紀末キーワード(荻野アンナ氏との対談)(捨てる、感じる、思い出す、切れる、賭ける、開く、返す、楽しむ、試みる)/
4モード死語辞典−こんなのあったの?(トランジスタ・グラマー、パンツ、ピンナップ、TPO、近藤武蔵、ステテコ、ヤング、ボイン、モード履き、文化住宅、アンネ、イカす)/
5思考と言葉(思考と言葉、哲学と言葉、ことばの顔、言葉を呑み込む、口の幸福、聴くのはむずかしい、分からないこと)/
ふろく しんみり、どっきり。(モーツァルトにはじまりショパンに終わる、しわだらけの手拭い、ボディコンの部屋、ワープロの深層心理、優雅な忘れもの、奇人たちの宿、職業を超える職業?、いいかげん、一度は酒にもソロをとらせてやりたいのだけれど、自分らしくなくなろう、マイ・アトラス)/
あとがき 
〈弱さ〉のちから ホスピタブルな光景
〈弱さ〉のちから ホスピタブルな光景
¥1,000 鷲田清一 講談社 2001(平成13)年 初版 カバー 帯

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2011年3月11日に発生した東北地方の地震で被災された方、震災の影響を受けておられる方、お身内・お知り合いについて心痛めていらっしゃる方々へ蔭ながらお見舞いと、ご無事をお祈り申し上げます。時間はかかるとは思いますが、心身の安定、生活の落ち着きを取り戻せるよう願っております。古本など、不要不急の品ですが、どなたにとっても、幾ばくかでも心のハリとなりますことを願います。  苔花堂書店 五本木広子