苔花堂古本目録・随筆・小説・ルポルタージュ・評論・関連評伝(著者五十音順 ア行、カ行)

いらっしゃいませ 古本屋の苔花堂書店です。 


ページ内検索

検索語を入れて一度Enterキーを押すと、何故か一度検索語が消えることがあります。その時はもう一度チャレンジすると検索が出来るようです。検索ワードを消すと元の一覧に戻ります。


随筆・小説・ルポルタージュ・評論・関連評伝(著者五十音順 ア行、カ行)
書名・書影
書名のリンク先には大きな写真や詳しい目次など本の詳細を記載しています。
価格 執筆者、装幀、挿絵 出版社 発行年 状態、目次抄
著者五十音順 ア行
芥川比呂志エッセイ選集 全一巻
芥川比呂志エッセイ選集 全一巻
¥3,000 芥川比呂志・装画とも/中村真一郎(中村眞一郎)、丸谷才一、山崎正和・付録執筆 新潮社 平7 初版 函スレ 
付録つき(中村真一郎「芥川比呂志のこと」 丸谷才一「思ひ出」 山崎正和「至近距離で見た役者」) 
-生前に発表されたエッセイ(単行本未収録作品を含む)から142編を精選し一巻本とする。内容別に全8章 
-小自伝、あくたがわ、中里幼稚園、祖母から逍遙まで、新劇俳優、私の浅草、「文學界」記者時代、昭和二十年八月、手術ののち、雨の大安吉日、他/
鵠沼で、父の思ひ出、父の映像、河童忌、母を語る、他/
「マクベス」日記、演出と演技、ある千秋楽、「サド公爵夫人」再読、三度目の正直、他/
役者の巧さ・観客の巧さ、ピーター・ブルックの稽古場、ジャン・ルイ・バローの退場、他/
加藤道夫のこと、文学座時代の矢代誠一、岩田豊雄先生、稽古場の三島由紀夫氏、他/
舞台の寸法、私の小道具帖から、メイクアップの先生たち、演劇とわたしたち、他/
ハムレットの弁、演劇雑誌、読書のたのしみ、子供の本、演劇書店、門の外、他/
私の顔、無意識録音、ぶっかけ飯、同窓会、西洋のタクシー、夫婦げんかはドラマである、役づくりの工夫、暖かい冬、夜明けの寄席、深夜のCM、私の50001枚/
年譜、書誌、初出一覧
パリ、その日その時 ¥1,500 朝吹登水子 人文書院 昭和54年 初版 カバー ヤケ、シミ有 3部構成 -まえがき/パリ・昨日(20篇 サルトルの新作『アルトナの幽閉者』、パリを騒がせたデートリッヒ、アルベール・カミュの死、シャルパンチエ画廊の救済入札、マルケ未亡人を訪ねる、日本公演の準備をするバロー、パリの職人、恋に病むエディット・ピアフ、“二年ののち”離婚したサガン、ジャン・ルイ・バローとその劇団、他) パリ・今日(17篇 日本軍の印仏進駐、「五月革命」のパリから、サルトルの近況、パリの森有正さん、西洋骨董入門の記、大芸術家の調香師、パリの田淵安一さん、他) パリ・明日(恋から暴力へ向うパリ)
恐怖コレクション ¥1,000 阿刀田高/和田誠・装幀、カット 新潮社 昭57 初版 カバー 
-随筆3章39編
-恐怖抄(自分の中の他人、遠い記憶、メタモルフォーズ、恐怖小説のこと、めがね橋、怪談、身近な死、二重構造の世界、ベロこんにゃく、隠し味、日和下駄、死体のある風景、長い旅、苦い悔恨、中島敦のこと、暑い夏、電話、白い顔、痛み、鏡の中、披露宴の席で、死者の悪口に近づくな、私の休火山、飛行機事故、歪な金塊、小説のタイトル、山へ登る少年、経帷子、カニバリズム、遭難、ご近所の邦子さん(向田邦子)、花のおそれ、私の犯した殺人、暗い時間、ねずみ講、友だち)/
ブラック・ユーモア私論/
日記から
忘れられる過去 ¥2,000 荒川洋治 みすず書房 2003年 初版 カバー -「とはいえことばから目をはなしことはできないのだ。」生きること、本を読むこと、その事態の変化にもっとも敏感な批評精神によるエッセイ74編。知識でも情報でもない、読書のよろこびが、この本にはたしかにある。(紹介文) 3部74編 -1・たしか、会っていた、道、本を見る、畑のことば、芥川龍之介の外出、社会勉強、色、秩父、読書のようす、一族、「文芸部」の時代、青年の解説、ひとりの文学、遠い名作、吐月峰、遊ぶ、忘れられる過去、家を出ることば、清涼、ぼくのたばこ、コーヒーか干柿、郵便、クリームドーナツ、途中/2・おとなのことば、すきまのある家、池、鉄の幸福、メール、「恋人」たちの世界、作家論、短編と短篇、『島村利正全集』を読む、生きるために、まね、何もない文学散歩、注解、踊子の骨拾い、朝の三人、ことばの孤独、読めない作家、小さな黄色い車、文学は実学である、歴史の文章、落葉、詩集の時間、場所の歳月、長い読書、きょう・あした・きのう/3・暗い世界、ひとり遊び、他の人のことなのに、どこにいる、見えない母、なに大丈夫よ、きっといいことがある、文学の名前、空を飛ぶ人たち、お祝い、太郎と花子、「詩人」の人、朱色の島、生きてゆこう、価格、詩を恐れる時代、手で読む本、びっくり箱、どれにしよう、鮮やかな家、指の部屋、一つ二つ、話ながら、今日の一冊/あとがき、初出一覧
空想工房
空想工房
¥1,500 安野光雅・装丁、挿画・共 平凡社 昭54 初版 カバー 天シミ有 口絵カラー1頁 
2部4章39編 -安野光雅 初のエッセイ集 空想の階段を登りつめたとき、そこには思いもかけなかった手ごたえのある世界が実在する。遊びとユーモアの錬金術。(紹介文)
-座標感覚(座標感覚、ブラックボックスの風景、第二のわらいばなし、白と黒、シマ、透明人間、発子の流通機構、利き手のこと、コペンハーゲン心迷通り、遠近法の錯覚)/
絵本(自然は芸術を模倣するか、『ふしぎなえ』のこと、『ふしぎなえ』について、ふたたび『ふしぎな絵』について、『さかさま』について、「えで考える」こと、ヒッチコックに寄せて、『ABCの本』のこと、『ABCの本』覚書)/
砂時計(砂時計、敷島、くすり箱、赤がね、椅子、ベンリナーは便利か、一輪車、ピアノ縁起、蜜蜂、キリギリスと白菜、絵葉書、表紙者騙、年賀状、空想犯)/
視点(視点、世界一むずかしい本、子孫のために遺田を買うか、手品の種、崩壊の時代という視点から)/あとがき
狩人日記
狩人日記
¥1,500 安野光雅・装丁、口絵、挿画・共 平凡社 昭55 重版 カバー 口絵カラー1頁 挿絵有 
-安野光雅の動物・自然をめぐる今昔エッセイ(紹介文) 
30編-狩人日記、動物子守唄、朱鷺色、百人一首、曾我夜討、動物独白、ランダム・フィッシュ、黄道十二宮 4編、象形文字、ものの形 2編、故郷的空間、縄張り、道、植物図譜/
わが谷は緑なりき、虫けら、善一の小伝 2編、津和野、疥癬、写真展、狼よさらば 2編、狐創生記、犬神、聖バッティスタ・シドッティ/あとがき
エブリシング
エブリシング
¥1,500 安野光雅・自装 青土社 昭62 初版 カバー表紙端2センチほど破れ有 小口シミ 
-日時計から人体模型のチンなるものまでなんでも売ってる不思議な話の骨董屋 真面目で滑稽でどこかとぼけたEncyclopedia anno 1987(帯文) 
エッセイ23編 -日時計のノート/ファーブルの植物記/ファーブルの代弁記/昆虫記を読む/キプロスにて/紛失物/遺失物/十二の食卓のための台本/K・I・さんへの手紙/有元さんへ/どんどこどん/雪女/さる会合のスピーチのためのノート/いろは「青葉の笛」/一瞬絶句/ゴキブリ殺し/ストーン・ブレイン・サンド/「カルメン」/完訳・皇帝の新しい服/亥之助ベニスへ行く/レイクorプレスの概要/カルプ小学校五年男子組/富士
文藝別冊 KAWADE夢ムック 総特集・色川武大vs阿佐田哲也
文藝別冊 KAWADE夢ムック 総特集・色川武大vs阿佐田哲也
¥3,000 色川武大、阿佐田哲也、井上志摩夫・作品掲載/中村龍生、他写真 河出書房新社 2003(平15) 268頁 
アルバム 色川武大・阿佐田哲也 ふたつの顔をもつ男/
対談 
村松友視×伊集院静「『色さん』と『阿佐田さん』の間に」 
立川談志×吉川潮「芸人と同ンなじ悲しさ」/
エッセイ 
柳美里「色川武大」 
川上弘美「赤い糸」 
町田康「ちょっと笑って怖くなる 色川武大『怪しい来客簿』」 
白川道「坊や哲と私」 
越智道雄「「ひとり博打」から「ふたり博打」へ」 
正津勉「「神さまごっこ」の罰」 
植島啓司「阿佐田哲也 虚実の境を超えて」/
人間 色川武大・阿佐田哲也 
柳史一郎「阿佐田哲也の25年」 
さいふうめい「焼け跡と博奕と 色川武大・阿佐田哲也の人間観・世界観」/
色川武大・阿佐田哲也・井上志摩夫 単行本未収録作品集成(大庭萱朗・選) 小説、対談、エッセイなど31編 
創作・井上志摩夫「天和をねらえ」 色川武大「空の女」 
遍歴・阿佐田哲也のクンロク渡世(本田靖春・聞き手) “雀豪”さすらいのひとり旅(対談・吉行淳之介) 戦争中のおシャレ 上野の友よ、うまく成人したろうか 妙に人恋しくて 
人生・力士より検査役。怠け者の発想だね 勝つことだけにこだわれば人間として何かを失う 処世学を学ぶとしたら バクチ打ちの経済感覚 豹のようにしなやかに 政治家について 映画『麻雀放浪記』をめぐって 
文学・吉行さんはいつも吉行さん “離婚”を発想した日のこと 風格・巧さ・眼のよさ 寸秒きざみの日程 
博打・ヨーロッパ実戦記 賭博的人生論(対談・五木寛之) ギャンブルという鏡 サインを求める客が群がる白鳥選手と肩を並べ私は夢見心地だった ギャンブルは神代の昔から。しかし、プロの博徒が出現しシステムが整ったのは徳川期 
芸・しびれるくらい退屈な芸。これにしびれると中毒になりますよ。(天野祐吉・聞き手) 幕が下りたあとで 味の真剣勝負(対談・山本益博) 芝居の男 舞台から観客に拍手を 野田秀樹のお芝居 アート・ブレイキー、彼を眺めていると勇気が湧いてくる/
阿佐田哲也の麻雀世界 
福地誠「阿佐田哲也はどんな麻雀を打っていたのだろう」 
大口和久「「あらゆる浮き世の約束事を超越して、きりなくのらくらしていけそうな気がする」 
阿佐田哲也原作映画・作品概論」 
大西祥平「阿佐田哲也原作マンガ放浪記 マンガで読む阿佐田ワールド」/
色川武大・阿佐田哲也・井上志摩夫全著作レヴュー(岡田秀則、斎藤宣彦+横井周子、末國善巳、田中英司、福地誠、持永昌也、森直人、渡邊突・執筆)/
年譜 色川武大・阿佐田哲也の軌跡
狂人日記
狂人日記
¥1,500 色川武大/菊地信義・装幀/有馬忠士・画 福武書店 1988(昭和63)年 初版 函 帯欠 -本書の小説は、モチーフは以前からあたためていたが、彼(有馬忠士)の絵を眺めたのが契機になって形にすることができた。(あとがきより)
白秋と茂吉 ¥2,000 飯島耕一 みすず書房 2003年 重版 カバーヤケ 帯
-本書は、白秋と茂吉の作品と生涯を対比しつつ、二人の異なる特性を詳細に鑑賞・吟味したユニークな成果である。九州柳河と東北金瓶という出自からくる感性の違い、写生と象徴主義、暗鬱と蒼穹など、両者の相違点を作品に即しながら明らかにしてゆく。朔太郎や犀星、折口信夫、中野重治、西脇順三郎など、多くの詩歌人たちとの関係を踏まえつつ、著者は改めて、白秋と茂吉の意味を近=現代文学史のなかに位置づける。歴程賞を受賞した『北原白秋ノート』の増補=決定版たる本書は、優れた作家論であると同時に、異色の近=現代短歌史でもある。(紹介文)
文人を偲ぶ -生田耕作評論集成2 ¥3,500 生田耕作 奢覇都館(サバト館) 平4 初版 函 
別冊付録付(生田耕作インタビュー「末の世に生き永らえて・・・」) 
-文人を偲ぶ(上田秋成 『胆大小心録』のこと、永井荷風と『腕くらべ』、ウィリアム・ベックフォード小伝、老いざる獅子 バルベー賛、泉鏡花の読み方をめぐって、江戸漢詩の解釈をめぐって)/
わが偏書記(明治は遠く・・・、『候べく候』、『鴨東新話』、『東京妓情』、『東都仙洞綺話』、風流馬鹿)/机辺雑記(愛書趣味、古本・アセチレン燈(談話)、『神曲』愛書家変、『愛書狂』談義(インタビュー)、A・ラング『書斎』日本語版訳者後記、書物の工芸美、造本・装幀の美-須川誠一の仕事、今様美装帙-廣政かほる帙装幀展)/
書斎日記(日々怱忙、縁でこそあれ、双蓮書屋日暦)/複眼時評/
京の加茂川-風景と文化(はじめに、京の加茂川、いい加減にしろ-「鴨川改修計画」批判、付・災害の記録(昭和10年) 五年松組 生田耕作「洪水」(小学生時代の作文)(6章13編)
出ふるさと記
出ふるさと記
¥1,000 池内紀 新潮社 2008(平20) 初版 カバー 帯 -人はみな「ふるさと」を出て「その人」になる。 家出、漂流、彷徨、世捨て、雲隠れ・・・。破天荒な人生を歩んだ12人の作家たち。人間存在への愛情と理解に貫かれた列伝紀行(帯文)  
-はじめに-ふるさとについて/私生児-高見順/漂流物-金子光晴/引揚者-安部公房/記録係-永井荷風/笑い虫-牧野信一/逃走-坂口安吾/彷徨-尾崎翠/巣穴-中島敦/家出-寺山修司/雲隠れ-尾崎放哉/うろつき-田中小実昌/世捨て-深沢七郎/あとがき
屋上がえり ¥1,500 石田千 筑摩書房 2006年 初版 カバー シミ、スレ 帯
井上一馬の翻訳教室 ¥1,000 井上一馬 筑摩書房 2004(平成16)年 初版 カバー 帯 -あなたならこの単語を何と訳す? ひとつの言葉を求めて探し回る努力がどこまでできるか? 第一線で活躍している著者が明かす翻訳家になるための秘訣と極意。(筑摩書房紹介文より)
木の花嫁 井上光晴全詩集
木の花嫁 井上光晴全詩集
¥10,000 井上光晴 筑摩書房 1980(昭和55)年 限定100部のうち96番 二重箱 和紙に毛筆7行詩、署名入
朱い門
朱い門
¥1,500 井上靖/林忠彦・函撮影/佐佐木茂索・題簽 文藝春秋新社 昭34 初版 函 小口シミ 
-昭和32年山本健吉を団長とする日本文學代表団の一員として中国へ赴いた著者がそこでの経験を基として「架空中国訪問記を綴って、それによつて私の中国から受けた印象を語る」小説(あとがきより)
めぐり逢った作家たち
めぐり逢った作家たち
¥1,500 伊吹和子/堀文子・カバー、表紙、扉絵 平凡社 2009(平成21)年 初版 カバー 帯
素白先生の散歩 ¥2,000 池内紀・編、解説/岩本素白・作品収録 みすず書房 大人の本棚 2001(平成13)年 初版 カバー端スレ 帯   -「直接おそわったことはないが、その本からいろいろ学んだ。たとえば散歩の楽しさを知った。騎西、牛堀、布佐、向島、大利根、関宿、白子の宿・・・むろん、散歩だけではない。何よりも静かな文章を学んだ。静けさのしみとおった言葉づかいを」。(編者解説)素白先生=岩本堅一はジャーナリズムから遠く離れて生き、その消息は知るひとぞ知る。優れた国文学者にして、恐るべき散歩の達人。早稲田の同期生だった歌人・窪田空穂によると「教員という職は大体安定したものであるが、それにしても岩本君はその上での単純と純粋を極めた人という感がある」。その世に隠れた珠玉の随筆を精選して、大人の読書人に贈る。(みすず書房紹介文より) 4部43編 -山居俗情(17編 牛堀と長瀞、街の灯、目黒の里、田舎のうち、銀杏の寺、寺町、一本松、遊行三昧、柴又と流山、騎西と菖蒲、つくだ島、墓、深夜の水、時雨、吹き井、荒れた寺と寂しい人々、物の音)/素白集(12編 高台寺二趣、花の寺、浴泉、湯島、最初の怪異、ぼて茶碗、鰯、菓子の譜、布佐、おいそれ者、がんぽんち、守部と辨玉)/素白集以後(9編 筑波、向島、素湯のような話、独り行く、白子の宿、狂多くして、小御門、東海道品川宿(一)、東海道品川宿(三))/遺珠(4編 古祠、孤杖飄然、街頭山水、靴の音)/池内紀・解説
岩本素白 人と作品 ¥2,000 来嶋靖生 河出書房新社 2014(平成26)年 初版 カバー 帯 -自ら溢れ出る高雅な品格と厚い教養 生粋の東京人の肌理細やか、洗練の極に達する“江戸追慕” 没後半世紀-新たなる脚光を浴びる素白随筆をめぐる初の評伝(帯文) 2部構成 -1 岩本素白の生涯 はじめに、父母のこと、御殿山小学校、麻布中学校、東京専門学校、麻布中学教諭、素白の小説、結婚、「読我書屋」の誕生、早稲田大学へ、『山居俗情』前後、『日本文学の写実精神』、戦災と疎開、妻の死・終焉/2 岩本素白をめぐる人々-素白はどう読まれてきたか(18編 山崎剛平、稲垣達郎、野尻抱影、廣津和郎、森銑三、結城信一、伊藤正雄、藤平春男、保昌正夫、平澤一、徳永康元、本林勝夫、石井鶴三夫妻、都筑省吾、窪田空穂、池内紀、鶴ヶ谷真一、種村季弘)/岩本素白と私-あとがきにかえて/付表 岩本素白略年譜、執筆目録、関係文献目録、人名索引
雲と天人
雲と天人
¥1,500 宇佐見英治 岩波書店 昭57 重版 函 口絵1頁 随筆11編 
-ちぎれ雲、天人、雪の夜、蛇、青い洞窟、空林日乗-ヘルマン・ヘッセを憶う、悲光、風の根、舞踊について、樹木、旅の終り/跋
世界屠畜紀行
世界屠畜紀行
¥1,500 内澤旬子 解放出版社 2008(平成20)年 重版 カバー 帯
捨てる女
捨てる女
¥1,000 内澤旬子 本の雑誌社 2014(平成26)年 重版 カバー
青山二郎の話 ¥1,500 宇野千代 中央公論社 昭和55年 初版 カバー 帯 ヤケ、シミ有 -初めて描かれた稀有な魂の肖像。陶器に対する独自の審美眼と奇行に満ち、なかば伝説的な青山二郎の生涯を丹念に跡づけて、その人間的魅力をあますところなく描く(帯文)
一ぺんに春風が吹いて来た ¥1,500 宇野千代 中央公論社 1989年 初版 カバー 帯 ヤケ、シミ有 -九十一歳 人生の智恵をたたえ、文学への情熱をもやしつづける女流第一人者のエッセイと短篇小説(帯文) 2部構成 随筆17篇(よい天気、これも私の性格、ラブレターを届けてくれた伝吉君、私はぞつとした、東京にゐた六十余年の間の私の足跡、おめでたい人、中里さんと私、この秋で私は満九十一歳、他) 小説4篇(おたよの恋、一ぺんに春風が吹いて来た、父の想ひ、新しく惚れた人を)/あとがき
鳩よ!10巻6号 特集・華麗な95年 宇野千代 モダン一世紀を創った千代さんに乾杯! ¥1,000 宇野千代・関連 マガジンハウス 1992年6月 90頁 端スレ、折れ、痛み有 シミ有 -表紙随想 瀬戸内寂聴「さくら讃歌 宇野千代様に」/宇野千代一世紀の“生”の証し。生きて、鮮やか。95歳、まだ春。」(恋愛、おしゃれ、人間、食、文学、人生)/佐伯彰一「『イノセントな妖女』の文学-宇野千代文学入門」/宇野千代への招待 宮尾登美子「宇野さんとの対談」 神津カンナ「裏打ちされているもの」 東郷たまみ「一億円の夢」 橋本眞理「鏡の中の群像」/宮本輝「『おはん』との出逢い」 萩原葉子「黒いマントの美しい人」 川崎賢子「『スタイル』を読む-雑誌記者としての宇野千代」 奥野健男「宇野千代のなかの男と女」/宇野千代「幸福」/佐々木幹郎「宇野千代論 老いのはなやぎ」 佐藤京子「『色ざんげ』仏訳にあたって」 /蜷川幸雄の台本のない対談33 大倉舜二「宇野さんの小説には女のデータを大幅に覆されました」 三浦麻子「対談うらばなし テープにひそむ魔の時間」/日本中の詩人たち大集合 城悠輔「気になる新刊熟読未読」 連載・随想「ある日、ある時50」 池部良「関脇岩船の場合」/モダン一世紀を遊ぶ・宇野千代ヒストリー 文学の中に反映された“恋の修羅”・宇野千代と3人の男たち(尾崎士郎、東郷青児、北原武夫)
乱歩随筆-江戸川乱歩自選随筆集 ¥2,000 江戸川乱歩 青蛙房 平成28年 新装版初版(元版は昭和35年刊) カバー -推理文壇の大御所・江戸川乱歩の自選随筆集。「探偵小説の愛好者、怪奇・幻想を好む読者には欠くことのできない座右の書」と各紙絶讃した乱歩自選の随筆集を55年ぶりに新装復刊。日本探偵小説の系譜、探偵小説に現れたる犯罪心理、探偵作家としてのエドガー・ポー、明治の指紋小説、怪談入門、私の履歴書、残虐への郷愁、同性愛文学史など29項。江戸川乱歩既刊随筆評論集目録、人名索引の付録。(紹介文) 29編 -自序/純探偵小説の定義と類別、二つの比較論、日本探偵小説の系譜、探偵小説に現れたる犯罪心理、異様な犯罪動機、スリルの説、兇器としての氷、プロバビリティの犯罪、探偵作家としてのエドガー・ポー、ディッケンズの先端、原始法医学書と探偵小説、明治の指紋小説/怪談入門、猫町/私の履歴書、幻影の城主、活字と僕と、私の読書遍歴、書斎の旅、浅草趣味、妖蟲、残虐への郷愁、マッケンのこと、群衆の中のロビンソン/もくづ塚、サイモンズ・カーペンター・ジード、ホイットマンの話、槐多「二少年図」、同性愛文学史/附録・江戸川乱歩既刊随筆評論集目録・人名辞典
銅版画・江戸川乱歩の世界 ¥2,000 多賀新/志村有弘・解説文/渡辺一考・寄稿 春陽堂書店 昭和63年 初版 カバー -志村有弘「江戸川乱歩の世界」/春陽文庫江戸川乱歩文庫装幀画30図/渡辺一考「アニマの画家 多賀新の世界」/多賀新「少年期の夢と乱歩」
みち草
みち草
¥1,800 大岡信 世界文化社 1997(平9) 初版 カバー 帯 
-歳時記的世界を通して日本文化を考える、まわりの人や物の消息・現状。単行本未収録の旧稿に新稿を添える5部32編 カラー口絵8頁(私の非「美学」 著者の身近に集まってきたぐい呑み、茶碗、書など造作作品写真15点) 
-俳人漱石、漱石の俳句、明治の青春-子規・漱石・虚子・碧梧桐、俊成・定家ファミリー、『小倉百人一首』について、伝統を受け継ぐ力-『万葉集』の驚異、書の古典に想う、道元の悟りと表現/
歳時記について、歳時記のルーツ その一、歳時記のルーツ その二、歳時記のルーツ余聞-屏風絵と屏風歌、季語は世につれ、江戸と歳時記、ことのは抄(17話 蛙・蝶・桃の葉・若草・蝉・杜若・立秋・天の川・秋風・花野・凩・水鳥・枯蘆・恋・老い・ことば・文芸)/
日本人と雨、日本人と花、花の人 人の花、草合について、「鶴」の見方、「いろ」の詩学、「夢」のうたの系譜/当世「孝行息子」気質、餅つく面々、私だけの空間、贋作、硯由来、ばんごはん、ヒヨドリ、猫の手術/
よしなしごと(「静岡新聞 〈窓辺〉」より抜粋23話 文部省唱歌、甘えの理論、新人、頭の手仕事、若さの情熱、モンザエモン、創造的思考力、俳句の心臓は何、無名であること、朔太郎と社会主義、春夫の手紙、青春の暗さ、本作りの文化史、情報化け社会、泣きましょう、添削と自己表現、個人雑誌に敬礼、二人のウェルテル、肩書きと値段、工業デザイン、暑さと涼しさ、短歌を作るとき、明治七年の記事)/
しごとの周辺(「朝日新聞」より抜粋5話 くしゃみ、追い出しコンパ、多けりゃいいのか、漱石熱のころ、手前勝手)/あとがき
おもひ草(おもい草)
おもい草
¥1,800 大岡信/丸谷才一、由良君美・鼎談、対談 世界文化社 2000(平12) 初版 カバー 帯 カラー口絵8頁(芭蕉の偉さ(「芭蕉講演会」講演録要旨) 芭蕉画賛、蕪村画「奥のほそ道屏風」など10図)
単行本未収録のエッセイ、対談 4部16編 
-「和歌」という言葉の意味、古典詩歌の見方・読み方、詞華集(アンソロジー)の役割、日本古典美学の根本、古典詩歌の色/
日本の「中世」の特色(鼎談者・丸谷才一、由良君美)、詞華集(アンソロジー)と日本文学の伝統(対談者・丸谷才一)/
芭蕉私論-言葉の「場」をめぐって、『猿蓑』のおもしろさ、現代詩歌と芭蕉、おお片雲の風-『おくのほそ道』紀行/
東北の仏たち、三渓園とそのあるじ、富士山頌、風狂将軍足利義教の富士山詠、史跡「壬申の乱」/あとがき
みほとけとの対話 ¥2,000 岡部伊都子/五味義臣・写真 淡交社 昭48 重版 カバー 印有 口絵カラー写真4頁 モノクロ写真100点 
-髪のリズム(法隆寺・六観音の一つ)、ひと目ぼれ(安居院・飛鳥大仏)、あたたかな石仏(石位寺・三尊仏)、祈りの線(大野寺・磨崖仏)、たくましい鬼(東大寺戒壇院・持国天邪鬼)、正しい怒り(新薬師寺・伐折羅大将像)、石の塔(般若寺・石塔)、素直なお姿(大龍寺・観音像)など99編
風さわぐ-かなしむ言葉
風さわぐ-かなしむ言葉
¥1,000 岡部伊都子・文中写真とも/土門拳・装幀写真 新潮社 昭50 重版 函 帯 -古都の自然と風物に託して愛と美への憧憬を告白した一巻(帯文より)
随筆12編 -うねびををしと(雲根火雄男志等)/我が世をば/おとにきく/萌出るも/誰かとどめし/今はとて/人越えやすき/何か常なる/風さわぐ/見るよしもがな/心とむなと/行く人なしに
生きるこだま
生きるこだま
¥1,000 岡部伊都子/田村義也・装幀 岩波書店 平4 初版 カバー 
逝った人びととの魂の交流が熱く心にひびく。(紹介文より) 随筆5編 
-すべて、火種のからの声-丸岡秀子/自ら、身を処す-末川博/烈しい情緒の実践-荒畑寒村/加害の女から-兄と婚約者へ/被爆うぐいす-前田栄子/あとがき
綺堂年代記
綺堂年代記
¥2,000 岡本経一編/岡本綺堂・関連 青蛙房 平成18(2006)年 新装版初版(初版は昭和26年) 505頁 カバー 帯 -その肉声でたどる綺堂の劇作人生(帯文)
岡本綺堂 江戸に就ての話
岡本綺堂 江戸に就ての話
¥3,000 岸井良衞・編/久保田万太郎・序文/岡本経一・綺堂著作解説/岡本綺堂・関連 青蛙房 平成22(2010) 新装版初版(初版は昭和30年) カバー 帯 -岡本綺堂が作品の人物たちに語らせている「江戸」を総まとめ。岡本綺堂の戯曲・読物・随筆すべての著作物から江戸に関する項目を抽出して事典風に編集した風俗資料。(帯文)
半七捕物帳事典
半七捕物帳事典
¥6,500 岡本綺堂関連/今内孜・編著 国書刊行会 2010(平22) 初版 カバー 帯 
本文980頁 索引22頁 口絵写真8頁(岡本綺堂肖像写真、「半七捕物帳」書影、他) 
岡本綺堂著『半七捕物帳』全69編を基に、登場人物、事件、地名、関連する史実、風俗、江戸言葉などを見出し語として収録 『半七捕物帳』春陽堂版全集、同光社版を定本とし、新作社版全集と春陽堂文庫版全集を参照する 
-凡例/半七捕物帳事典/コラム57編/
付録(1・岡本綺堂が語る半七捕物帳(半七捕物帳の思い出/探偵劇は流行すべきか/半七紹介状/江戸時代の捕物/戦前版全集はしがき) 
    2・『半七捕物帳』発表誌一覧 
    3・『半七捕物帳』事件発生年月日一覧 
    4・『半七捕物帳』主な登場人物一覧 
    5・『半七捕物帳』年表 
    6・古地図に見る半七親分の足跡)/
架空対談 半七親分に訊く-「あとがき」に代えて/
参考文献、索引
私のあとがき帖 ¥3,000 岡本経一 青蛙房 昭和55年 初版 函ヤケ、シミ  19編 -明治の青春岡本綺堂、川村花菱の足跡、俳人柴田宵曲、綺堂読み物異妖篇、江戸好み三好一光、江戸ばなし三田村鳶魚、他/あとがきの又あとがき
小川国夫に聞く-座談録 ¥2,000 小川国夫、石野勉、小笠原淳、大畑専、小沢幸吉、木村博志、北林猛、栗岡昌代、小泉徹、小林しげ子、佐藤博、島崎英男、鈴木治子、高橋喜久晴、田中宣光、野元登久子、芳賀剛、水野歓美、望月淳男、安本千鶴子・座談/山本恵一郎・年譜編 静岡アンデルセン・企画/ギャラリー吾八・発売 昭和48年 特製200部 函 署名落款入 113頁  -環境と年齢、小説の描写、文体の理想、吉本隆明の旦那説、三つの観点、戦争の影響、戦後へ、ヨーロッパ体験-出合い、人間は混沌、静岡の風景-ダブル・イメージ、立原正秋など、文章の修練、試行錯誤、〈浩〉という名前、一日一枚、中休みの雑談、抽象人間、作者と読者
その声に拠りて-小川国夫対談集 ¥2,000 小川国夫/古井由吉、遠藤周作、堀田雄康、高堂要、矢代静一、森川達也、菅野昭正、田中淳一、吉本隆明・対談、座談/中島かほる・装幀 小沢書店 昭和51年 初版 函 帯 署名落款入 対談・座談6篇 -古井由吉「文体と生活」/遠藤周作、堀田雄康、高堂要「なぜ〈イエス〉を書くか」 矢代静一、森川達也「《西方の人》-その聖書への深度」/菅野昭正「島々と海域」 田中淳一「ものの奥行き」/吉本隆明「生死・浄土・終末」/後記
天草灘 ¥2,000 小川国夫/司修・挿画、装幀 潮出版社 昭和52年 初版 函 帯 署名落款入 -珠玉の天草紀行!三泊四日の天草灘沿岸の旅。土地と人々と風景。この織りなす世界を著者の〈内と外の流れ〉として捉えた連作紀行(帯文)
対談集 彼に尋ねよ ¥2,000 小川国夫/藤枝静男、饗庭孝男、立原正秋、古井由吉、中上健次、秋山駿・対談/斎藤和雄・装画、中島かほる・装幀 小沢書店 昭和52年 初版 函 帯 識語署名入 見返しテープ痕有 対談6篇 -藤枝静男「趣味のことなど」 饗庭孝男「志賀直哉について」 立原正秋「中世への接近」/古井由吉「原型への志向」 中上健次「〈われはわれわれ〉か」 秋山駿「時代と感性」/後記に代えて
新天の花 淵の声 -能界遊歩 ¥2,000 小川国夫/柴田長俊・装幀、カット 角川書店 昭和57年 初版 函 帯 識語署名落款入 シミ有 -日本を代表する中世の時空連続劇〈能〉。好評の前著「天の花 淵の声」に続き、新たな十三の謡曲を素材に、夢幻と美の世界を現代作家の眼で再現した待望久しい書(帯文)
遠つ海の物語 ¥3,500 小川国夫/司修・画 岩波書店 1989年 初版 カバーヤケ、端スレ 帯 小口シミ 小川国夫、司修・識語、署名入 旧蔵者による本購入店、価格・署名をもらった日・場所などの付箋メモ付 -民話の海から立ち上がる愛と死のサーガ 遠い潮騒に響きかわすポエジーとヴィジョンの協奏 司修絵32葉(帯文)
殺しの美学 ¥1,500 尾崎秀樹 三一書房 三一新書 1961(昭36) 初版 新書版大 帯  -庶民の中の英雄/チャンバラ剣豪伝/純文学の殺陣/底辺の文学史
大佛次郎敗戦日記
大佛次郎敗戦日記
¥2,000 大仏次郎/福島行一・解題 草思社 1995(平成7)年 重版 354頁 カバー背ヤケ -「物価、と云っても闇値の変化を出来るだけくわしく書き留めておくこと。」から始まる昭和19年9月10日から昭和20年10月10日までの日記
小沼丹 小さな手袋/珈琲挽き ¥1,500 庄野潤三・編/小沼丹 みすず書房 大人の本棚 2002年 初版 カバースレ、ヤケ、シミ、ツカレ有 -「小説もいいし、随筆もいいという作家はそんなにいない。先ず浮ぶのは井伏鱒二。その次に、学生のころから井伏さんが好きで師事していた小沼丹がいる」「何がそれほど惹きつけるのか。何が親しみと共感のうちにやがて深い喜びと安らぎをもたらすのだろう。誠実味だろうか。腕白とユーモアだろうか。決して愚痴をこぼさない男らしさだろうか。詩的感受性の細やかさだろうか。東西の文学、芸術から吸収して当人の気質に融け込ませてしまった教養の力だろうか。悠々としているところだろうか。つまるところは才能というほかないのである」(庄野潤三) 4部構成61編 -猿、喧嘩、小さな手袋、地蔵さん、コタロオとコヂロオ、長距離電話、後家横丁、断片、井伏さんと将棋、複製の画、木山さんのこと、チエホフの本 、古い本、庄野のこと 、障子に映る影/つくしんぼ、或る日のこと、狆の二日酔ひ、蝙蝠傘、 落し物、古い唄、道標、籤、帽子の話、コップ敷、鰻屋、秋風 、虫の声、焚火の中の顔、蕗の薹、窓、辛夷、赤蜻蛉、文鳥、泥鰌、お玉杓子、巣箱、地蔵、ぴぴ二世、鵯の花見、侘助の花/町の踊り場 、珈琲挽き、古本市の本、盆栽、夏の記憶、標識燈、「塵紙」、追憶、幻の球場、酒のこと、人違ひ、小山さんの端書、松本先生 、日夏先生、昔の西口、想ひ出すまま 、古いランプ/倫敦のパブ、 遠い人、夢の話/庄野潤三「なつかしい思い出」
著者五十音順 カ行
生物としての静物
生物としての静物
¥1,500 開高健/滝野晴夫・挿画/三村淳・構成 集英社 1984(昭59) 初版 カバーヤケ、スレ有 カバー痛み有 帯 
-亜熱帯の戦場で、氷雨の原野で、深夜の書斎で、一本の指となり、記憶の起爆剤ともなるライター、パイプ、ナイフ、万年筆、ジーンズ、帽子・・・・。様ざまな生と死、時空の中を旅する作家の身辺を彩る、小物たちの美学。(帯文) 
エッセイ24編 挿絵入 
-生物としての静物、/
ラッキー・ストライクよ永遠に/
書斎のダンヒル、戦場のジッポ/
グェン・コイ・ダン少尉とオイル・ライター/
哲人の夜の虚具、パイプ/
七日間ごとの宝物、ウィーク・パイプ/
小さな、偉大な戦士ウェンガー・ナイフ/
パンパスの野点肉料理アサードの鞘付ナイフ/
インディゴ・ブルーの秀作、ジーンズ/サドル・レザーのベルト、しなやかで寡黙な友情/この一本の夜々、モンブラン/カユイ、かゆい、痒い モスキート・コイル/ヘヴィ・デューティーの極、軍隊用品の細緻/開高流アウトドア、砂糖キビの帽子/超薄型の、蓋付の、懐中時計はいいもんだ/聖書・百人一首・言海・・・旅の夜の白想を遠ざける/なんとなく、忘れにくい小物、タリスマン/亜熱帯夜を噛みしめる、ビーフ・ジャーキー/救われたあの国、あの町 正露丸、梅肉エキス/煙りの向うの後味を聞く グラス、阿片、そして・・・/水辺に立つ釣師のバッグの中身、あれ、これ/使わなかった物、指紋をつけなかったもの/道具としての人体、修練の果ての機能美/釣師と釣具、あるいは深くもつれあうもの
街に顔があった頃 -浅草・銀座・新宿 吉行淳之介vs開高健
街に顔があった頃
¥1,500 吉行淳之介、開高健・対談/佐々木侃司・イラストレーション TBSブリタニカ・ペーパーバックス 1985(昭和60)年 初版 カバー 帯背ヤケ 天シミ -風雅な猥談が薫る・・・話芸の極致-男・女・街 『サントリークォータリー』18~20号に発表された対談
回想 開高健 ¥1,500 開高健・関連/谷沢永一 新潮社 平4 初版 カバー -出会い/「えんぴつ」創刊/若い家長/「印象採集」前後/紙喰い虫/木曜会の日々/結婚/寿屋宣伝部/東京そして「洋酒天国」/芥川賞/ベトナムへ/書誌/通夜の光景/他
開高健 青春の闇 ¥1,000 開高健・関連/向井敏 文藝春秋 平4 初版 カバー -夜はいつ明けるか/沖を夢みる/いくつもの山いくつもの川/夢の渚で
加賀乙彦短篇小説全集 全5冊揃 加賀乙彦/金子昌夫・解説/栗田勇、高井有一、埴谷雄高、宮尾登美子、大岡昇平、大庭みな子、後藤明生、中野孝次、佐江衆一、中村真一郎、秦恒平、藤枝静男、岡松和夫、辻邦生、野上彌生子、丸谷才一、笠原淳、篠田一士、牧羊子・月報執筆/柄沢齊・装画/菊地信義・装丁 ¥8,000 潮出版 1984-1985年 初版 全5冊揃 カバー 帯 月報揃(栗田勇「顔のなかの顔」 高井有一「違う人間」 埴谷雄高「加賀乙彦のこと」 宮尾登美子「加賀さんとの出会い」/大岡昇平「加賀さんの短篇」 大庭みな子「友人」 後藤明生「加賀伝説」 中野孝次「加賀乙彦の頑固さ」/佐江衆一「『犀』の頃」 中村真一郎「わが同志・加賀乙彦」 秦恒平「人のわざと恋と」 藤枝静男「加賀君のこと」/岡松和夫「加賀乙彦についての寸感」 辻邦生「霧の中の肖像から」 野上彌生子「思ひだすこと」 丸谷才一「小木先生訪問記」/笠原淳「加賀さんの呵々大笑」 篠田一士「背筋の伸びた人」 牧羊子「詩と科学のあいだで」) -1・くさびら譚(7編 象/カラス/蚤/傾いた街/くさびら譚/ゼロ番区の囚人/『フランドルの冬』の頃/金子昌夫・解説) 2・最後の旅(7編 車の精/風と死者/最後の旅/春の町にて/夢見草/遭難/『荒地を旅する者たち』の頃/金子昌夫・解説) 3・雨の庭(7編 制服/雨の庭/蠅/見知らぬ街/夜宴/異郷/『帰らざる夏』の頃/金子昌夫・解説) 4・残花(12編 砂上/雪の宿/残花/大狐/ある歌人の遺書/池/冬の海/暗い雨/子守歌/ドストエフスキイ博物館/ヤスナヤ・ポリャーナの秋/『宣告』の頃/金子昌夫・解説) 5・新富嶽百景(11編 漁師卯吉の一生/嘔気/カフカズ幻想/月夜見/ドンの酒宴/十五歳の日記/教会堂/イリエの園にて/事故/新富嶽百景/『錨のない船』の頃/金子昌夫・解説)
日本語の外へ
日本語の外へ
¥2,000 片岡義男 筑摩書房 2000(平12) 重版 カバー端スレ、シミ有 地に印有 2部6章52編
-第1部 アメリカ(湾岸戦争を観察した、フリーダムを実行する、遠近法のなかへ)/
第2部 日本語(世界とは母国語の外のこと、母国語の性能が浪費される日々、ペシミズムを越えようとしていいのか)
加藤周一自選集2 1955-1959
加藤周一自選集2 1955-1959
¥2,000 鷲巣力・編/加藤周一/杉松欅・装幀 岩波書店 2009(平成21)年 初版 カバー 帯 -三年余ぶりに日本へ帰り、そこで何を見、考えたのか。医学留学から帰国後の五年間。異質の文化との接触により得た日本文化に対する革新的概念を様々な角度から著した、意欲漲る濃密な期間。(帯文) 21篇収録
歴史の分岐点に立って-加藤周一対話集5 ¥2,000 加藤周一/大江健三郎、姜尚中、辛淑玉、樋口陽一、暉峻淑子、佐高信、澤地久枝、寺島実郎、ロナルド・ドーア、内川芳美、池澤夏樹、金容雲、網野善彦・対話者 かもがわ出版 2005年 初版 カバー 4部構成12編 -加藤周一インタビュー「日本はアメリカを怖がりすぎた」/「私はなぜ憲法を守りたいのか」(大江健三郎)/「歴史の分岐点に立って」(姜尚中) 「憲法を体現して生きる」(辛淑玉) 「戦争と平和(憲法座談会)」(樋口陽一、暉峻淑子、佐高信) 「戦争と日本-過去から未来へ」(澤地久枝)/「迷走する日本」(寺島実郎) 「衰弱する批判精神」(ロナルド・ドーア) 「20世紀と放送」(内川芳美)/「再びのヨーロッパ」(池澤夏樹) 「日韓の歴史・文化と未来」(金容雲) 「世界史の転換と歴史の読み直し」(網野善彦)/あとがき/初出一覧、対話者紹介
加藤周一を読む 「理」の人にして「情」の人 ¥2,000 鷲巣力/杉松翠・装幀 岩波書店 2011年 重版 カバー 帯 -専門領域を軽やかに飛び越えて、古今東西,森羅万象に興味・関心をひろげ、書くこと、読むこと、語ることを中心に営まれた加藤周一の90年近い人生。その生涯にわたっての言動をゆるぐことなく支えたものとは何だったのか。「ことばと人間」を信じ,尊び,愛し,なによりも大事にしつづけた、その著作活動の全軌跡を展望する(紹介文) 3部10章構成 -まえがき ことば・人間・希望-加藤周一が大切にしたもの/1・三つの出発(いくさの日々-または第一の出発、フランス留学3年-または第二の出発、ヴァンクーヴァーの10年-または第三の出発)、2・日本文学史と日本美術史(1968年-または「言葉と戦車」、変化と持続-または『日本文学史序説』、かたちに現れたる精神-または『日本 その心とかたち』、テエベス百門の大都-または「百科事典」的精神)、3・日本人とはなにか(文体と翻訳-またはことばと時代と人間と、時間と空間-または日本文化とはなにか、加藤周一-または理」の人にして「情」の人)/あとがき、略年譜
戰後の虚實(戦後の虚実)
戦後の虚実
¥2,000 河上徹太郎/青山二郎・装幀 文學界社 昭22 初版 カバーヤケ、スレ 端破れ痛み有 ヤケ、シミ
18編 -ジャーナリズムと國民の心、第二の青春、終戰の思想、火野葦平君への公開状、今日の思想と教育、1946年、文藝時評1、文藝時評2、古典音樂と近代音樂、家出したノラの場合、飢ゑと不信について、二十世紀文明について、病氣について、空襲と追剥、戰後の故郷岩國、秋聲の「縮圖」、正宗白鳥、ヴェルレーヌの愛國詩/あとがき
私の詩と眞實
私の詩と眞實
¥1,000 河上徹太郎/田沼武能・口絵写真 新潮社 一時間文庫 昭29 初版 小口シミ、ヤケ 扉蔵書印有
11編 -詩人との邂逅、神への接近、友情と人嫌ひ、シェストフ的不安、私のピアノ修業、わが樂歴、フランクとマラルメ、若い知性の抒情、認識の詩人、ロンドンの憂鬱、詩と人生の循環/あとがき
陸放翁鑑賞 ¥5,000 河上肇/一海知義・校訂 岩波書店 2006年 重版 函 -河上肇の死後、寿岳文章・吉川幸次郎の校閲を経て1949年・三一書房から刊行された「陸放翁鑑賞 全2冊」を河上肇全集刊行の際に校訂。「全集版」に若干の修正を施し刊行。 陸游詩約450首に注釈(本文、読み下し文、注) 7部構成 -その1 六十歳前後の放翁、その2 六十後半(六十四歳より七十歳に達するまで)の放翁、その3 古稀の放翁、その4 八十四歳の放翁、その5 陸放翁詞二十首・陸放翁詞二十首続編、放翁絶句十三首和訳(つけたり、雑詩7首)、その7 放翁詩話三十章/一海知義・校注、詩題総目次、一海知義・解題(含む・寿岳文章、吉川幸次郎・跋文)
文学空談 ¥2,000 河盛好蔵 文藝春秋新社 昭40 初版 函 帯痛み 
-『断腸亭日乗』について、荷風の生活と読書、ユーモアについて、「『メクラとチンバ』の作者(木山捷平について)、エスプリについて、人間の小説、ジャン・コクトオの死、マラルメ詩集、コクトオ遺聞、小説の会話について、ランボオ遊び、女体の賦、詩人の死、青い小さい目、口腹の小説、詩の危機、作家の晩年、作家と読書、文士と法廷、作家の手紙、作家訪問記、伝記について、女流作家、本とつきあう法、など文学随想24編
兄の左手-「上林暁看病記」 ¥2,000 上林暁・関連/徳廣睦子 筑摩書房 昭57 初版 カバー -脳溢血で倒れて病床にあること18年、文学への執念を燃やして創作活動を続けた作家上林暁を看病し、執筆を助けた実妹が綴る苦闘の日々の回想
跳ぶもの匍うもの -木島始短篇集 ¥2,000 木島始/梶山俊夫・ブックデザイン 晶文社 昭44 初版 函背ヤケ、シミ 短篇21篇 -歌あそび/ヌイ鍋と白い旗/死の蛆/ぎんめしとけて/悪い種子/舗道の影/養女ミチ/ペタルの魂/接吻/けむりゆ/ニホンザル・スキトオリメ/やさしいおしおき/銛/天使の群をくくりぬけ/牛と蛇と/ぶしのききめ/眼/X線上のエムブリオー/密林のウィンク/ある亭主の徳政/ふらちな献身/あとがき
木下順二集10-『雨と血と花と』・八月十五日の思想
木下順二集10-『雨と血と花と』・八月十五日の思想
¥2,000 木下順二/宮岸泰治・解題 岩波書店 1988(昭和63)年 初版 函 小口シミ有 付・月報7
木下順二集12-『本郷』・わが身辺
木下順二集12-『本郷』・わが身辺
¥2,000 木下順二/不破路子・解題 岩波書店 1988(昭和63)年 初版 函 小口シミ有 付・月報8
木下順二集14-ドラマの世界
木下順二集14-ドラマの世界
¥2,000 木下順二/菅井幸雄・解題 岩波書店 1989(平成1)年 初版 函 小口シミ有 付・月報14
話 -日本の名随筆52 ¥1,500 木下順二・編/藤井貞和、戸板康二、西江雅之、別役実、寺山修司、佐江衆一、北杜夫、吉田健一、高橋安光、堀口大學、島尾敏雄、井上ひさし、岩淵悦太郎、丸谷才一、高橋義孝、杉本つとむ、寿岳章子、川崎洋、三代目三遊亭金馬、徳川夢聲、種村季弘、開高健、室町京之助、青柳瑞穂、稲垣吉彦、筒井康隆、堀口九萬一、小林善彦、関川夏央、小田島雄志、岸田國士、千田是也、木下順二・作品収録/菊池信義・装丁 作品社 1999年 重版 函 口絵カラー図版1頁 33編 -巻頭詩 藤井貞和「あけがたには」/戸板康二「人の噂」 西江雅之「伝え合い」 別役実「おいとけさま」 寺山修司「言友会」 北杜夫「口まめについて」 吉田健一「チャーチルと沙翁の台詞」 高橋安光「大正デモクラシーと雄弁」 堀口大學「スピーチぎらい」 島尾敏雄「電話恐怖症」 井上ひさし「話半分、嘘半分」 岩淵悦太郎「東京弁の語彙は貧弱か」 丸谷才一「江戸明渡し」 寿岳章子「遠まわしの表現」 川崎洋「悪口の衰弱」 三代目三遊亭金馬「昔の言葉と悪口」 徳川夢聲「落語少年」 種村季弘「声色人生」 開高健「口八丁の紳士-予想屋」 室町京之助「ガマの油売り」 関川夏央「朝鮮語のレッスン 抄」 岸田國士「物言ふ術」 千田是也「ことばの感覚」 木下順二「 ことばづかれ」他/あとがき、執筆者紹介、話随筆ブックガイド
私の文学回顧録
私の文学回顧録
¥2,000
木村毅/三井永一・装画 青蛙房 昭和54 初版 函シミ 小口ヤケ、シミ 帯スレ -最後の投書家あがりの文士自伝 八十五翁の木村博士、今なお特異の著述家現役。小学生のとき少年世界に投書してから、生涯の願望は文士になることだった。文学修業の途が投書家育ちの頃である。早稲田の文科を卒業したが、エリートコースを歩まず、野人に徹して、翻訳、評論、創作、出版、政治と活力に満ちた明治大正の多彩な青春譜。(帯文) 昭和女子大学の近代文化研究所機関誌の月刊「学苑」に連載。 大正の終わり33歳まで回想 37章
繪のある手紙(絵のある手紙) ¥5,000 木村荘八 中央公論美術出版  昭45 限定900 二重箱 -岡鹿之助、里見トン、山口蓬春、中川一政、花柳章太郎他宛151通
¥2,000 草野心平/高村光太郎・題字 新潮社 昭和26年 初版 カバーヤケ、シミ 奥付に書き込み有
太陽は東からあがる
太陽は東からあがる
¥2,000 草野心平 彌生書房 昭和45年 初版 函 ヤケ、シミ有
詩集原音
詩集原音
¥2,000 草野心平・装幀とも 筑摩書房 昭和52年 初版 函
荷風の永代橋
荷風の永代橋
¥3,500 草森紳一 青土社 2004(平成16)年 初版 カバー背端スレ 帯
双竹亭随筆 ¥2,000 邦枝完二 興亜書院 昭18 初版 函 蔵書印有 目次赤鉛筆○印有 
-平河天神附近、江戸っ子禍、お傳の村へ、雪岱さん、素顔の吉右衛門、偏奇館去来、ゴルフ句帖、他随筆30編
飛鳥大和 美の巡礼
飛鳥大和 美の巡礼
¥1,500 栗田勇/小川光三、他・写真 新潮社 昭54 重版 函スレ有 蔵書印有 カラー口絵写真3図 文中モノクロ写真有 
14章 -弥勒の微笑、飛鳥人の夢、常世の国・黄泉の国、浄土曼陀羅、死の国の生者、竜樹の下に、現世の荘厳、大和路をゆく、室生への道、女人高野、はつせ・こもりく、十一面観音の謎、遊行する神々、ナタラージャの舞踏/あとがき、地図 
文士の魂 ¥1,500 車谷長吉/田島隆夫・装画 新潮社 2001年 初版 カバー 帯 -死ぬか生きるか、命のやりとりをする様な維新の志士の如き烈しい精神で文学をやって見たい-漱石のこの言葉を信条とする私小説作家が披瀝するわが読書遍歴(帯文) 15編 -三つの小説(明暗、流れる、楢山節考)、青春小説(三四郎、青年)、伝記小説(遠い声、象徴の設計、火の虚舟)、大衆小説の読者(小説 日本婦道記、断碑、坂の上の雲)、二つの「金閣寺」(金閣寺、金閣炎上)、愛の小説(愛の渇き、雨やどり、夏の栞)、短篇小説の魅力(伯父の墓地、青梅雨、人生の一日)、世捨人の文学(雨瀟瀟、暢気眼鏡、男嫌い)、意地の文学(業苦、異端者の悲しみ、阿部一族)、恐怖小説(剃刀、片腕、出口)、伝奇小説(山月記、魚服記、犬狼都市)、文学における悪(沼津、怪物、渦巻ける烏の群)、夢の小説(件、夢の中での日常、追跡の魔)、新鮮な驚き(蝶、川、さまよい歩く二人)、文士の魂(突貫紀行、保田與重郎ノート、白い屋形船、兄の左手)
旅と山と
旅と山と
¥1,500 黒田初子・写真とも/清野清二・カット 珊瑚書房 昭40 重版 献呈署名入 カバー 小口ヤケ、シミ 頁墨汚れ有
二部32編 -
旅の味わい(峠、秋の旅、秋の旅から、秋の山旅、犬を連れて秋のハイキング、初冬の浅間隠山、三俣の宿、冬の旅の味覚、雪山で歌う、初冬の山、乗鞍山麓の温泉、氷花咲く守門岳、スキーをはいて雪の世界へ、冬山を想う、槍ヶ岳に憶う、百万石の包丁、尾瀬を通る、山の明け暮れ、夏山の醍醐味、沢登り、夏山の楽しさ、軽井沢随想、北アルプス劔岳、山と私と生活と)/
ヨーロッパの旅(スイス旅情、スイスアルプスの山麓にて、スイスの旅、モンブランを想う時、オランダの生活をのぞく、水の都ベニス、イベリア半島食べある記、オーストリアの旅)/あとがき
番茶菓子
番茶菓子
¥1,500 幸田文 東京創元社 昭和33年 初版 函 見返しテープ跡有 シミ有
月の塵 -幸田文随筆集 ¥2,000 幸田文 講談社 1994年 初版 カバーヤケ、シミ有 天シミ汚れ有 -心にしみる音がききたい 父露伴ゆずりの好奇心と細やかな感性で日常を捉え自然をみつめる。いさぎよく豊かに生きた著者の晩年の清澄な心境を映すみずみずしい随筆58篇。(帯文) 4部構成58編-月の塵(16篇 残された言葉、花ゆかた、個人教授、台所の音、買い物、ふり将棋、祝い好き、そらまめ、かたづけ、遺品のあるなし、露伴全集のこと、他) くさ笛(9篇 塔、胸の中の古い種、上棟、倒木、他) てればなし(10篇 机辺、春寒、くせ、古い友だち、えだ豆、いたみ、ありなし川、他) あとひき桜(23篇 あらしの余波、しめごごち、春うごく、きいろい花、台所、下手な天ぷら、ひょうたん、葬式じょうず、一生もの、むかし正月いま正月、秋の音、遠花火、他)
なつかしい顔
なつかしい顔
¥1,500 小島政二郎/清水崑・似顔絵/小島視英子・装幀 鶴書房 昭42 重版 函 帯痛み
-なつかしい顔(プロローグ/奥野信太郎、石坂洋次郎、勝本清一郎、倉島竹二郎、和田芳恵)/母颯爽/峰の一本松/たった一人の娘・美籠(みこ)/美籠、君は今どこにいるの/発表誌、あとがき
山中獨膳
山中獨膳
¥1,500 小林勇・著者自装 文藝春秋 昭46 初版 函シミ 
随筆14編-飲啄の記(独習家事、山家のご馳走、酒三題、かぶりつきにて、どじょう、食物の温度、八百屋、鍋、車エビの畑、主人は留守、ありがた迷惑、黄に透りたる漬菜の色は、飲啄の記)/
山中獨膳-1970年夏北軽井沢にて(1970年7月22日-9月8日) 

ご注文方法他

ご注文は、できましたらメール、ファクシミリ、葉書にてお願いいたします。メールは、 へご送信ください。携帯電話からのメールは、パソコンから送信されるメールが受信できる設定にしてください。電話でもお受けいたしますが、一人でやっているため留守がちにしており つながりにくく、電話でのご連絡や、「お急ぎ」のご要望には失礼することも多くございます。申し訳ございませんが何卒ご了承下さい。ご注文の際は お名前、ご住所、お電話番号、ご注文の本の書名、金額 を明記してください。

ご注文をいただきましたら在庫の有無と送料、ご送金方法などをお知らせするメールをさしあげます。原則として先払い、代金引換、PayPal(ペイパル)を通してのクレジットカード決済にて承ります。恐れ入りますが振込手数料はご負担下さい。

取扱金融機関は 郵便振替(ゆうちょ銀行当座預金口座)です。

通常の送料は日本国内188円から3000円です。同時に複数点ご注文いただき同梱包で発送する場合は、そのうち最も高く設定された送料のみ頂戴いたします。(送料520円+188円→520円、188+188+188→188円)

代金引換でのご送付の際、大きな荷物や、金額が大きい場合はメール、電話等で確認の連絡をする場合があります。

クレジットでのお支払いを希望される方は注文時にお書き添え下さい。クレジットの手続きはPayPal(ペイパル)を通して行います。

PayPal(ペイパル)ロゴマーク Paypal会員でなくても VISA(ビザカード)・MasterCard(マスターカード)・JCBカード(ジェーシービーカード)・American Express(アメリカン・エキスプレス)のカードにてお支払いいただけます。お客様がペイパルのアカウントを取る必要はありません。また、当方にクレジットカード情報が伝えられることはありません。

公費注文も承ります。ご担当者名、必要書類、書式を併せてお知らせください。

各国での新型コロナウイルス感染の拡大により、海外への発送が困難な情勢となっております。このため、海外への発送を現在停止しております。発送再開時期は未定です。海外のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

About overseas shipment
Due to the spread of new coronavirus infections in each country, it is difficult to ship overseas. For this reason, overseas shipping is currently suspended. The timing for resuming shipping is undecided. We apologize for the inconvenience caused to overseas customers, but we appreciate your understanding.

目録掲載品は1点限りです。随時更新しておりますが 万一 品切れの際は 何卒ご容赦ください。(線の引いてある本は売約済み、または確認中の本です。)カバー、帯、函など基本的には、それがある場合のみ、その旨表記しております。表記していないときはそれが無い状態です。何卒ご承知おきください。

苔花堂書店(たいかどうしょてん)
168-0061 東京都杉並区大宮1-22-75
月見荘3号室
メールアドレス huruhon@taikado.jp 
電話・ファクシミリ 03-3315-8978
月曜日・祝祭日定休。
その他も留守にしてる事が多く失礼することも多くございます。
お電話、お急ぎのファクシミリ、ご来店の際は何卒ご承知おきください。
通信販売のみの営業です。
東京都公安委員会古物商許可番号 308899803776号
東京都古書籍商業協同組合加盟

Yahoo! JAPAN

検索結果はヤフージャパンの別ページで開きます。