苔花堂古本目録・随筆・小説・ルポルタージュ・評論・関連評伝(著者五十音順 ア行、カ行)

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著者五十音順 ア行
書名・書影
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価格 執筆者、装幀、挿絵 出版社 発行年 状態、目次抄
芥川比呂志エッセイ選集 全一巻
芥川比呂志エッセイ選集 全一巻
¥3,000 芥川比呂志・装画とも/中村真一郎(中村眞一郎)、丸谷才一、山崎正和・付録執筆 新潮社 平7 初版 函スレ 
付録つき(中村真一郎「芥川比呂志のこと」 丸谷才一「思ひ出」 山崎正和「至近距離で見た役者」) 
−生前に発表されたエッセイ(単行本未収録作品を含む)から142編を精選し一巻本とする。内容別に全8章 
−小自伝、あくたがわ、中里幼稚園、祖母から逍遙まで、新劇俳優、私の浅草、「文學界」記者時代、昭和二十年八月、手術ののち、雨の大安吉日、他/
鵠沼で、父の思ひ出、父の映像、河童忌、母を語る、他/
「マクベス」日記、演出と演技、ある千秋楽、「サド公爵夫人」再読、三度目の正直、他/
役者の巧さ・観客の巧さ、ピーター・ブルックの稽古場、ジャン・ルイ・バローの退場、他/
加藤道夫のこと、文学座時代の矢代誠一、岩田豊雄先生、稽古場の三島由紀夫氏、他/
舞台の寸法、私の小道具帖から、メイクアップの先生たち、演劇とわたしたち、他/
ハムレットの弁、演劇雑誌、読書のたのしみ、子供の本、演劇書店、門の外、他/
私の顔、無意識録音、ぶっかけ飯、同窓会、西洋のタクシー、夫婦げんかはドラマである、役づくりの工夫、暖かい冬、夜明けの寄席、深夜のCM、私の50001枚/
年譜、書誌、初出一覧
恐怖コレクション ¥1,000 阿刀田高/和田誠・装幀、カット 新潮社 昭57 初版 カバー 
−随筆3章39編
−恐怖抄(自分の中の他人、遠い記憶、メタモルフォーズ、恐怖小説のこと、めがね橋、怪談、身近な死、二重構造の世界、ベロこんにゃく、隠し味、日和下駄、死体のある風景、長い旅、苦い悔恨、中島敦のこと、暑い夏、電話、白い顔、痛み、鏡の中、披露宴の席で、死者の悪口に近づくな、私の休火山、飛行機事故、歪な金塊、小説のタイトル、山へ登る少年、経帷子、カニバリズム、遭難、ご近所の邦子さん(向田邦子)、花のおそれ、私の犯した殺人、暗い時間、ねずみ講、友だち)/
ブラック・ユーモア私論/
日記から
遠山の雪
遠山の雪
¥2,000 網野菊 皆美社 昭和46年 初版 函スレ背ヤケ 帯シミ痛み 献呈署名入
陽のさす部屋
陽のさす部屋
¥2,000 網野菊 講談社 昭和50年 初版 函スレ背ヤケ 帯シミ痛み
忘れられる過去
忘れられる過去
¥1,500 荒川洋治 みすず書房 2003(平15) 初版 カバー 帯 
−「とはいえことばから目をはなしことはできないのだ。」生きること、本を読むこと、その事態の変化にもっとも敏感な批評精神によるエッセイ74編。知識でも情報でもない、読書のよろこびが、この本にはたしかにある。(帯文、紹介文) 
3部74編 −
1・たしか、会っていた、道、本を見る、畑のことば、芥川龍之介の外出、社会勉強、色、秩父、読書のようす、一族、「文芸部」の時代、青年の解説、ひとりの文学、遠い名作、吐月峰、遊ぶ、忘れられる過去、家を出ることば、清涼、ぼくのたばこ、コーヒーか干柿、郵便、クリームドーナツ、途中/
2・おとなのことば、すきまのある家、池、鉄の幸福、メール、「恋人」たちの世界、作家論、短編と短篇、『島村利正全集』を読む、生きるために、まね、何もない文学散歩、注解、踊子の骨拾い、朝の三人、ことばの孤独、読めない作家、小さな黄色い車、文学は実学である、歴史の文章、落葉、詩集の時間、場所の歳月、長い読書、きょう・あした・きのう/
3・暗い世界、ひとり遊び、他の人のことなのに、どこにいる、見えない母、なに大丈夫よ、きっといいことがある、文学の名前、空を飛ぶ人たち、お祝い、太郎と花子、「詩人」の人、朱色の島、生きてゆこう、価格、詩を恐れる時代、手で読む本、びっくり箱、どれにしよう、鮮やかな家、指の部屋、一つ二つ、話ながら、今日の一冊/あとがき、初出一覧
空想工房
空想工房
¥1,500 安野光雅・装丁、挿画・共 平凡社 昭54 初版 カバー 天シミ有 口絵カラー1頁 
2部4章39編 −安野光雅 初のエッセイ集 空想の階段を登りつめたとき、そこには思いもかけなかった手ごたえのある世界が実在する。遊びとユーモアの錬金術。(紹介文)
−座標感覚(座標感覚、ブラックボックスの風景、第二のわらいばなし、白と黒、シマ、透明人間、発子の流通機構、利き手のこと、コペンハーゲン心迷通り、遠近法の錯覚)/
絵本(自然は芸術を模倣するか、『ふしぎなえ』のこと、『ふしぎなえ』について、ふたたび『ふしぎな絵』について、『さかさま』について、「えで考える」こと、ヒッチコックに寄せて、『ABCの本』のこと、『ABCの本』覚書)/
砂時計(砂時計、敷島、くすり箱、赤がね、椅子、ベンリナーは便利か、一輪車、ピアノ縁起、蜜蜂、キリギリスと白菜、絵葉書、表紙者騙、年賀状、空想犯)/
視点(視点、世界一むずかしい本、子孫のために遺田を買うか、手品の種、崩壊の時代という視点から)/あとがき
狩人日記
狩人日記
¥1,500 安野光雅・装丁、口絵、挿画・共 平凡社 昭55 重版 カバー 口絵カラー1頁 挿絵有 
−安野光雅の動物・自然をめぐる今昔エッセイ(紹介文) 
30編−狩人日記、動物子守唄、朱鷺色、百人一首、曾我夜討、動物独白、ランダム・フィッシュ、黄道十二宮 4編、象形文字、ものの形 2編、故郷的空間、縄張り、道、植物図譜/
わが谷は緑なりき、虫けら、善一の小伝 2編、津和野、疥癬、写真展、狼よさらば 2編、狐創生記、犬神、聖バッティスタ・シドッティ/あとがき
エブリシング
エブリシング
¥1,500 安野光雅・自装 青土社 昭62 初版 カバー表紙端2センチほど破れ有 小口シミ 
−日時計から人体模型のチンなるものまでなんでも売ってる不思議な話の骨董屋 真面目で滑稽でどこかとぼけたEncyclopedia anno 1987(帯文) 
エッセイ23編 −日時計のノート/ファーブルの植物記/ファーブルの代弁記/昆虫記を読む/キプロスにて/紛失物/遺失物/十二の食卓のための台本/K・I・さんへの手紙/有元さんへ/どんどこどん/雪女/さる会合のスピーチのためのノート/いろは「青葉の笛」/一瞬絶句/ゴキブリ殺し/ストーン・ブレイン・サンド/「カルメン」/完訳・皇帝の新しい服/亥之助ベニスへ行く/レイクorプレスの概要/カルプ小学校五年男子組/富士
語前語後
語前語後
¥1,000 安野光雅・装幀とも 朝日新聞出版 2008(平20) 初版 カバー 帯 
−数学の美しさ、北京五輪の口パク、さらに「神の存在」から「のぞき」まで、森羅万象をめぐる画家の好奇心の記録(紹介文) 
−季刊誌『数学のたのしみ』(日本評論社)2004夏号〜2008最終号に連載した「村の広場の午後」に加筆 253段 
−語前語後(短章253段)/対談・絵描きと数学者の出会い(安野光雅、森毅)/あとがき「疑いのすすめ」
雀鬼五十番勝負 ¥1,000 阿佐田哲也/成瀬一富・装幀 双葉新書 昭46 初版 カバー 小口シミ
東一局五十二本場 ¥1,500 阿佐田哲也/黒田征太郎・装幀 河出書房新社 昭53 初版 ビニールカバー 帯 
−東一局五十二本場/麻雀必敗法/便天小僧八之助/雀ごろ心中/快晴の男/なつかしのギャンブラー/死体が三つ靴一つ/茶木先生、雀荘に死す/
東一局五十二本場 ¥1,000 阿佐田哲也/黒田征太郎・装幀 河出書房新社 昭55 新装版初版 カバー ヤケ 
−東一局五十二本場/麻雀必敗法/便天小僧八之助/雀ごろ心中/快晴の男/なつかしのギャンブラー/死体が三つ靴一つ/茶木先生、雀荘に死す/(8編)
先天性極楽伝 −痛快ユーモア ピカレスク長編 ¥1,000 阿佐田哲也/黒鉄ヒロシ・イラスト 講談社ノベルス 昭60 初版 新書版 カバー 小口シミ 
−履歴書、ガーピー塾、雪の進軍、ぷくぷく爺さん、名馬カン子、黄金の香り、黄金レディ、乱戦、東京不夜城、チン夫人、南へ、天国乱歩、もっと南へ、銭よいずこ、愛してる
文藝別冊 KAWADE夢ムック 総特集・色川武大vs阿佐田哲也
文藝別冊 KAWADE夢ムック 総特集・色川武大vs阿佐田哲也
¥3,000 色川武大、阿佐田哲也、井上志摩夫・作品掲載/中村龍生、他写真 河出書房新社 2003(平15) 268頁 
アルバム 色川武大・阿佐田哲也 ふたつの顔をもつ男/
対談 
村松友視×伊集院静「『色さん』と『阿佐田さん』の間に」 
立川談志×吉川潮「芸人と同ンなじ悲しさ」/
エッセイ 
柳美里「色川武大」 
川上弘美「赤い糸」 
町田康「ちょっと笑って怖くなる 色川武大『怪しい来客簿』」 
白川道「坊や哲と私」 
越智道雄「「ひとり博打」から「ふたり博打」へ」 
正津勉「「神さまごっこ」の罰」 
植島啓司「阿佐田哲也 虚実の境を超えて」/
人間 色川武大・阿佐田哲也 
柳史一郎「阿佐田哲也の25年」 
さいふうめい「焼け跡と博奕と 色川武大・阿佐田哲也の人間観・世界観」/
色川武大・阿佐田哲也・井上志摩夫 単行本未収録作品集成(大庭萱朗・選) 小説、対談、エッセイなど31編 
創作・井上志摩夫「天和をねらえ」 色川武大「空の女」 
遍歴・阿佐田哲也のクンロク渡世(本田靖春・聞き手) “雀豪”さすらいのひとり旅(対談・吉行淳之介) 戦争中のおシャレ 上野の友よ、うまく成人したろうか 妙に人恋しくて 
人生・力士より検査役。怠け者の発想だね 勝つことだけにこだわれば人間として何かを失う 処世学を学ぶとしたら バクチ打ちの経済感覚 豹のようにしなやかに 政治家について 映画『麻雀放浪記』をめぐって 
文学・吉行さんはいつも吉行さん “離婚”を発想した日のこと 風格・巧さ・眼のよさ 寸秒きざみの日程 
博打・ヨーロッパ実戦記 賭博的人生論(対談・五木寛之) ギャンブルという鏡 サインを求める客が群がる白鳥選手と肩を並べ私は夢見心地だった ギャンブルは神代の昔から。しかし、プロの博徒が出現しシステムが整ったのは徳川期 
芸・しびれるくらい退屈な芸。これにしびれると中毒になりますよ。(天野祐吉・聞き手) 幕が下りたあとで 味の真剣勝負(対談・山本益博) 芝居の男 舞台から観客に拍手を 野田秀樹のお芝居 アート・ブレイキー、彼を眺めていると勇気が湧いてくる/
阿佐田哲也の麻雀世界 
福地誠「阿佐田哲也はどんな麻雀を打っていたのだろう」 
大口和久「「あらゆる浮き世の約束事を超越して、きりなくのらくらしていけそうな気がする」 
阿佐田哲也原作映画・作品概論」 
大西祥平「阿佐田哲也原作マンガ放浪記 マンガで読む阿佐田ワールド」/
色川武大・阿佐田哲也・井上志摩夫全著作レヴュー(岡田秀則、斎藤宣彦+横井周子、末國善巳、田中英司、福地誠、持永昌也、森直人、渡邊突・執筆)/
年譜 色川武大・阿佐田哲也の軌跡
阿佐田哲也・色川武大 人生修羅場ノオト
阿佐田哲也・色川武大 人生修羅場ノオト
¥1,000 春日原浩・文/中村龍生・写真 KKベストセラーズ 平11 初版 カバー  −生前交流のあった編集者による阿佐田哲也回想録
離婚 ¥1,500 色川武大/村上豊・装幀 文藝春秋 昭53 初版 カバー 
帯(「直木賞受賞作 ぼくたちは離婚した−はずなのに、いつの間にか、また一緒に・・・鬼才の描く風変りな愛情と倦怠の世界」)
−離婚(第79回直木賞受賞作品)/四人/妻の嫁入り/少女たち
生家へ
生家へ
¥2,000 色川武大/小山田二郎・装幀 中央公論社 昭54 初版 カバー 帯  
−生家へ/途上/忘却/鞭/穴/水の顔/血/塀/蝿/存命/未遂/黒い布
引越貧乏
引越貧乏
¥2,000 色川武大/和田誠・装幀 新潮社 昭54 初版 カバー 帯 小口シミ有 −五十代の日々を綴った、最後の短編集 
−暴飲暴食/五十歳記念/心臓破り/風と灯とけむりたち/第三の男/傷は浅いが/引越貧乏
狂人日記
狂人日記
¥1,500 色川武大/菊地信義・装幀/有馬忠士・画 福武書店 1988(昭和63)年 初版 函 帯欠 −本書の小説は、モチーフは以前からあたためていたが、彼(有馬忠士)の絵を眺めたのが契機になって形にすることができた。(あとがきより)
ばれてもともと−色川武大遺稿集
ばれてもともと
¥2,000 色川武大/和田誠・装幀 文藝春秋 平1 初版 カバー 帯 
−いずれわが身も/「離婚」と直木賞/一刀斎の麻雀(五味康祐)/川上さんのこと(川上宗薫)/深沢さんと自然の理/相棒にめぐまれて/和田誠は宇宙人/親の死に目と草競馬/書評失格/好食つれづれ日記/他
明日泣く ¥1,000 色川武大/黒田征太郎・カバーイラスト 実業之日本社 平1 初版 カバー 帯 地に赤マジック線引き有 
−岩見重太郎くん/名無しの恋兵衛/桃色木馬/今晩わ幽霊です/明日泣く/おっちょこちょい/男の花道/男の十字架/男の旅路/オールドボーイ/人生は五十五から
文人を偲ぶ −生田耕作評論集成2 ¥3,500 生田耕作 奢覇都館(サバト館) 平4 初版 函 
別冊付録付(生田耕作インタビュー「末の世に生き永らえて・・・」) 
−文人を偲ぶ(上田秋成 『胆大小心録』のこと、永井荷風と『腕くらべ』、ウィリアム・ベックフォード小伝、老いざる獅子 バルベー賛、泉鏡花の読み方をめぐって、江戸漢詩の解釈をめぐって)/
わが偏書記(明治は遠く・・・、『候べく候』、『鴨東新話』、『東京妓情』、『東都仙洞綺話』、風流馬鹿)/机辺雑記(愛書趣味、古本・アセチレン燈(談話)、『神曲』愛書家変、『愛書狂』談義(インタビュー)、A・ラング『書斎』日本語版訳者後記、書物の工芸美、造本・装幀の美−須川誠一の仕事、今様美装帙−廣政かほる帙装幀展)/
書斎日記(日々怱忙、縁でこそあれ、双蓮書屋日暦)/複眼時評/
京の加茂川−風景と文化(はじめに、京の加茂川、いい加減にしろ−「鴨川改修計画」批判、付・災害の記録(昭和10年) 五年松組 生田耕作「洪水」(小学生時代の作文)(6章13編)
出ふるさと記
出ふるさと記
¥1,000 池内紀 新潮社 2008(平20) 初版 カバー 帯 −人はみな「ふるさと」を出て「その人」になる。 家出、漂流、彷徨、世捨て、雲隠れ・・・。破天荒な人生を歩んだ12人の作家たち。人間存在への愛情と理解に貫かれた列伝紀行(帯文)  
−はじめに−ふるさとについて/私生児−高見順/漂流物−金子光晴/引揚者−安部公房/記録係−永井荷風/笑い虫−牧野信一/逃走−坂口安吾/彷徨−尾崎翠/巣穴−中島敦/家出−寺山修司/雲隠れ−尾崎放哉/うろつき−田中小実昌/世捨て−深沢七郎/あとがき
役たたず、
役たたず、
¥500 石田千 光文社 光文社新書 2013(平成25)年 初版 新書版 カバー
井上一馬の翻訳教室 ¥1,000 井上一馬 筑摩書房 2004(平成16)年 初版 カバー 帯 −あなたならこの単語を何と訳す? ひとつの言葉を求めて探し回る努力がどこまでできるか? 第一線で活躍している著者が明かす翻訳家になるための秘訣と極意。(筑摩書房紹介文より)
木の花嫁 井上光晴全詩集
木の花嫁 井上光晴全詩集
¥10,000 井上光晴 筑摩書房 1980(昭和55)年 限定100部のうち96番 二重箱 和紙に毛筆7行詩、署名入
朱い門
朱い門
¥1,500 井上靖/林忠彦・函撮影/佐佐木茂索・題簽 文藝春秋新社 昭34 初版 函 小口シミ 
−昭和32年山本健吉を団長とする日本文學代表団の一員として中国へ赴いた著者がそこでの経験を基として「架空中国訪問記を綴って、それによつて私の中国から受けた印象を語る」小説(あとがきより)
めぐり逢った作家たち
めぐり逢った作家たち
¥1,500 伊吹和子/堀文子・カバー、表紙、扉絵 平凡社 2009(平成21)年 初版 カバー 帯
迷路の奥
迷路の奥
¥2,000 宇佐見英治 みすず書房 1975(昭和50)年 初版 函 帯 ヤケ、シミ有
雲と天人
雲と天人
¥1,500 宇佐見英治 岩波書店 昭57 重版 函 口絵1頁 随筆11編 
−ちぎれ雲、天人、雪の夜、蛇、青い洞窟、空林日乗−ヘルマン・ヘッセを憶う、悲光、風の根、舞踊について、樹木、旅の終り/跋
さよなら日本−絵本作家・八島太郎と光子の亡命
さよなら日本−絵本作家・八島太郎と光子の亡命
¥1,500 宇佐美承 晶文社 昭56 初版 カバー 帯(「ある夫婦の昭和史 私たちは「売国奴」じゃない!日米戦争のはざまに生きた男女の、愛とたたかいの歳月 書下ろし長篇ノンフィクション」)
−昭和14年日本を脱出した画家夫婦がいた。今日、アメリカで最高の絵本作家として知られる八島太郎と八島光子の若き日の姿である。戦後36年たったいまも、二人はなぜ日本に帰ってこないのか?一組の夫婦の数奇な運命をとおして、もう一つの昭和史が浮かびあがろうとしている(帯、袖文より)
−ジュニとトネ、郷士の末裔、神の授け子、疾風怒濤、ミナト・コウベ、ニューヨーク貧民街、祖国を敵として、わかれみち、望郷と国籍放棄/あとがき −第13回大宅壮一ノンフィクション賞  
世界屠畜紀行
世界屠畜紀行
¥1,500 内澤旬子 解放出版社 2008(平成20)年 重版 カバー 帯
捨てる女
捨てる女
¥1,000 内澤旬子 本の雑誌社 2014(平成26)年 重版 カバー
花 −日本の名随筆1
花 −日本の名随筆1
¥1,500 宇野千代・編 作品社 1986(昭和61)年 重版 函シミ有
庭 −日本の名随筆6
庭 −日本の名随筆6
¥1,000 円地文子・編 作品社 1986(昭和61)年 重版 函シミ有 澁澤龍彦「東西庭園譚」に7箇所ほど赤ボールペンで線引有
みち草
みち草
¥1,800 大岡信 世界文化社 1997(平9) 初版 カバー 帯 
−歳時記的世界を通して日本文化を考える、まわりの人や物の消息・現状。単行本未収録の旧稿に新稿を添える5部32編 カラー口絵8頁(私の非「美学」 著者の身近に集まってきたぐい呑み、茶碗、書など造作作品写真15点) 
−俳人漱石、漱石の俳句、明治の青春−子規・漱石・虚子・碧梧桐、俊成・定家ファミリー、『小倉百人一首』について、伝統を受け継ぐ力−『万葉集』の驚異、書の古典に想う、道元の悟りと表現/
歳時記について、歳時記のルーツ その一、歳時記のルーツ その二、歳時記のルーツ余聞−屏風絵と屏風歌、季語は世につれ、江戸と歳時記、ことのは抄(17話 蛙・蝶・桃の葉・若草・蝉・杜若・立秋・天の川・秋風・花野・凩・水鳥・枯蘆・恋・老い・ことば・文芸)/
日本人と雨、日本人と花、花の人 人の花、草合について、「I」の見方、「いろ」の詩学、「夢」のうたの系譜/当世「孝行息子」気質、餅つく面々、私だけの空間、贋作、硯由来、ばんごはん、ヒヨドリ、猫の手術/
よしなしごと(「静岡新聞 〈窓辺〉」より抜粋23話 文部省唱歌、甘えの理論、新人、頭の手仕事、若さの情熱、モンザエモン、創造的思考力、俳句の心臓は何、無名であること、朔太郎と社会主義、春夫の手紙、青春の暗さ、本作りの文化史、情報化け社会、泣きましょう、添削と自己表現、個人雑誌に敬礼、二人のウェルテル、肩書きと値段、工業デザイン、暑さと涼しさ、短歌を作るとき、明治七年の記事)/
しごとの周辺(「朝日新聞」より抜粋5話 くしゃみ、追い出しコンパ、多けりゃいいのか、漱石熱のころ、手前勝手)/あとがき
おもひ草(おもい草)
おもい草
¥1,800 大岡信/丸谷才一、由良君美・鼎談、対談 世界文化社 2000(平12) 初版 カバー 帯 カラー口絵8頁(芭蕉の偉さ(「芭蕉講演会」講演録要旨) 芭蕉画賛、蕪村画「奥のほそ道屏風」など10図)
単行本未収録のエッセイ、対談 4部16編 
−「和歌」という言葉の意味、古典詩歌の見方・読み方、詞華集(アンソロジー)の役割、日本古典美学の根本、古典詩歌の色/
日本の「中世」の特色(鼎談者・丸谷才一、由良君美)、詞華集(アンソロジー)と日本文学の伝統(対談者・丸谷才一)/
芭蕉私論−言葉の「場」をめぐって、『猿蓑』のおもしろさ、現代詩歌と芭蕉、おお片雲の風−『おくのほそ道』紀行/
東北の仏たち、三渓園とそのあるじ、富士山頌、風狂将軍足利義教の富士山詠、史跡「壬申の乱」/あとがき
坪田譲治ともうひとつの『びわの実学校』
坪田譲治ともうひとつの『びわの実学校』
¥2,000 岡野薫子 平凡社 2011(平23) 初版 カバー −師・坪田譲治が主宰する「びわの実学校」の同人への誘いすら拒み、ひたすら我が道を歩んできた「私」。共感と確執の、知られざる師弟交流史を繙いて綴られた、渾身の回想録。 (紹介文)
みほとけとの対話 ¥2,000 岡部伊都子/五味義臣・写真 淡交社 昭48 重版 カバー 印有 口絵カラー写真4頁 モノクロ写真100点 
−髪のリズム(法隆寺・六観音の一つ)、ひと目ぼれ(安居院・飛鳥大仏)、あたたかな石仏(石位寺・三尊仏)、祈りの線(大野寺・磨崖仏)、たくましい鬼(東大寺戒壇院・持国天邪鬼)、正しい怒り(新薬師寺・伐折羅大将像)、石の塔(般若寺・石塔)、素直なお姿(大龍寺・観音像)など99編
風さわぐ−かなしむ言葉
風さわぐ−かなしむ言葉
¥1,000 岡部伊都子・文中写真とも/土門拳・装幀写真 新潮社 昭50 重版 函 帯 −古都の自然と風物に託して愛と美への憧憬を告白した一巻(帯文より)
随筆12編 −うねびををしと(雲根火雄男志等)/我が世をば/おとにきく/萌出るも/誰かとどめし/今はとて/人越えやすき/何か常なる/風さわぐ/見るよしもがな/心とむなと/行く人なしに
生きるこだま
生きるこだま
¥1,000 岡部伊都子/田村義也・装幀 岩波書店 平4 初版 カバー 
逝った人びととの魂の交流が熱く心にひびく。(紹介文より) 随筆5編 
−すべて、火種のからの声−丸岡秀子/自ら、身を処す−末川博/烈しい情緒の実践−荒畑寒村/加害の女から−兄と婚約者へ/被爆うぐいす−前田栄子/あとがき
岡本綺堂 江戸に就ての話
岡本綺堂 江戸に就ての話
¥3,000 岸井良衞・編/久保田万太郎・序文/岡本経一・綺堂著作解説/岡本綺堂・関連 青蛙房 平成22(2010) 新装版初版(初版は昭和30年) カバー 帯 −岡本綺堂が作品の人物たちに語らせている「江戸」を総まとめ。岡本綺堂の戯曲・読物・随筆すべての著作物から江戸に関する項目を抽出して事典風に編集した風俗資料。(帯文)
半七捕物帳事典
半七捕物帳事典
¥6,500 岡本綺堂関連/今内孜・編著 国書刊行会 2010(平22) 初版 カバー 帯 
本文980頁 索引22頁 口絵写真8頁(岡本綺堂肖像写真、「半七捕物帳」書影、他) 
岡本綺堂著『半七捕物帳』全69編を基に、登場人物、事件、地名、関連する史実、風俗、江戸言葉などを見出し語として収録 『半七捕物帳』春陽堂版全集、同光社版を定本とし、新作社版全集と春陽堂文庫版全集を参照する 
−凡例/半七捕物帳事典/コラム57編/
付録(1・岡本綺堂が語る半七捕物帳(半七捕物帳の思い出/探偵劇は流行すべきか/半七紹介状/江戸時代の捕物/戦前版全集はしがき) 
    2・『半七捕物帳』発表誌一覧 
    3・『半七捕物帳』事件発生年月日一覧 
    4・『半七捕物帳』主な登場人物一覧 
    5・『半七捕物帳』年表 
    6・古地図に見る半七親分の足跡)/
架空対談 半七親分に訊く−「あとがき」に代えて/
参考文献、索引
逸民
逸民
¥2,000 小川国夫/磯見輝夫・装画 新潮社 昭62 重版 カバー 帯 献呈署名落款入
−川端康成文学賞受賞 少年時代に絵を志し、果たせぬままフランスへ赴き、やがて小説を書き初めて今日に至る魂の遍歴(帯文) 
12編収録 −海の囚人/崖の絵/自殺/放蕩息子/幻の家族/欠落の秋/手強い少年/逸民/存在証明/聖女の出発/鷺追い/単車事故/後記
王歌
王歌
¥2,000 小川国夫/菊地信義・装丁/平野遼・装画 角川書店 昭63 初版 カバー 帯破れ 献呈署名落款入 
−荒野に惑いさまよう、若きダビデの物語!「優しく」かつ「万を殺す」ダビデ−心弱く、歎き泣くさがの持ち主でありながら、数多の女たち、王をふくむ男たちの愛を奪い、さらに抜きん出た「勇者」であった、若きダビデの遍歴を描く、著者渾身の長編!(帯文)
ある過程
ある過程
¥2,000 小川国夫 河出書房新社 1988(昭63) 初版 カバー 帯 献呈署名落款入 
−昭和という時代と共に彷徨する清冽な文学精神 その遍歴を描く初の自伝的長篇小説(帯文)
遠つ海の物語
遠つ海の物語
¥2,000 小川国夫/司修・画 岩波書店 1989(平1) 初版 カバー 帯 小口シミ 識語・献呈署名落款入 
−民話の海から立ち上がる愛と死のサーガ 遠い潮騒に響きかわすポエジーとヴィジョンの協奏 司修絵32葉(帯文)
殺しの美学 ¥1,500 尾崎秀樹 三一書房 三一新書 1961(昭36) 初版 新書版大 帯  −庶民の中の英雄/チャンバラ剣豪伝/純文学の殺陣/底辺の文学史
大佛次郎敗戦日記
大佛次郎敗戦日記
¥2,000 大仏次郎/福島行一・解題 草思社 1995(平成7)年 重版 354頁 カバー背ヤケ −「物価、と云っても闇値の変化を出来るだけくわしく書き留めておくこと。」から始まる昭和19年9月10日から昭和20年10月10日までの日記
著者五十音順  カ行
書名・書影
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価格 執筆者、装幀、挿絵 出版社 発行年 状態、目次抄
生物としての静物
生物としての静物
¥1,500 開高健/滝野晴夫・挿画/三村淳・構成 集英社 1984(昭59) 初版 カバーヤケ、スレ有 カバー痛み有 帯 
−亜熱帯の戦場で、氷雨の原野で、深夜の書斎で、一本の指となり、記憶の起爆剤ともなるライター、パイプ、ナイフ、万年筆、ジーンズ、帽子・・・・。様ざまな生と死、時空の中を旅する作家の身辺を彩る、小物たちの美学。(帯文) 
エッセイ24編 挿絵入 
−生物としての静物、/
ラッキー・ストライクよ永遠に/
書斎のダンヒル、戦場のジッポ/
グェン・コイ・ダン少尉とオイル・ライター/
哲人の夜の虚具、パイプ/
七日間ごとの宝物、ウィーク・パイプ/
小さな、偉大な戦士ウェンガー・ナイフ/
パンパスの野点肉料理アサードの鞘付ナイフ/
インディゴ・ブルーの秀作、ジーンズ/サドル・レザーのベルト、しなやかで寡黙な友情/この一本の夜々、モンブラン/カユイ、かゆい、痒い モスキート・コイル/ヘヴィ・デューティーの極、軍隊用品の細緻/開高流アウトドア、砂糖キビの帽子/超薄型の、蓋付の、懐中時計はいいもんだ/聖書・百人一首・言海・・・旅の夜の白想を遠ざける/なんとなく、忘れにくい小物、タリスマン/亜熱帯夜を噛みしめる、ビーフ・ジャーキー/救われたあの国、あの町 正露丸、梅肉エキス/煙りの向うの後味を聞く グラス、阿片、そして・・・/水辺に立つ釣師のバッグの中身、あれ、これ/使わなかった物、指紋をつけなかったもの/道具としての人体、修練の果ての機能美/釣師と釣具、あるいは深くもつれあうもの
食卓は笑う
食卓は笑う
¥1,000 開高健/柳原良平、ロナルド・サール、加藤芳郎、ヴァージル・パーチ・イラストレーション 新潮社 昭57 初版 新書版大 カバー
−食卓で、酒席で、小話は男の小道具。エロチック・ジョークのひとつもできない男なんて−(帯文)
−エロチック・ジョーク25編 うち7編に英訳つき 柳原良平、ロナルド・サール、加藤芳郎、ヴァージル・パーチの漫画多数
街に顔があった頃 −浅草・銀座・新宿 吉行淳之介vs開高健
街に顔があった頃
¥1,500 吉行淳之介、開高健・対談/佐々木侃司・イラストレーション TBSブリタニカ・ペーパーバックス 1985(昭和60)年 初版 カバー 帯背ヤケ 天シミ −風雅な猥談が薫る・・・話芸の極致−男・女・街 『サントリークォータリー』18〜20号に発表された対談
回想 開高健 ¥1,500 開高健・関連/谷沢永一 新潮社 平4 初版 カバー −出会い/「えんぴつ」創刊/若い家長/「印象採集」前後/紙喰い虫/木曜会の日々/結婚/寿屋宣伝部/東京そして「洋酒天国」/芥川賞/ベトナムへ/書誌/通夜の光景/他
開高健 青春の闇 ¥1,000 開高健・関連/向井敏 文藝春秋 平4 初版 カバー −夜はいつ明けるか/沖を夢みる/いくつもの山いくつもの川/夢の渚で
日本語の外へ
日本語の外へ
¥2,000 片岡義男 筑摩書房 2000(平12) 重版 カバー端スレ、シミ有 地に印有 2部6章52編
−第1部 アメリカ(湾岸戦争を観察した、フリーダムを実行する、遠近法のなかへ)/
第2部 日本語(世界とは母国語の外のこと、母国語の性能が浪費される日々、ペシミズムを越えようとしていいのか)
名残りの東京
名残りの東京
¥1,500 片岡義男 東京キララ社・発行/河出書房新社・発売 2009(平成21)年 初版 カバー 帯 カラー写真集
こころの遠近
こころの遠近
¥2,000 勝本清一郎/原弘・装幀 朝日新聞社 昭和40年 初版 函ヤケ、シミ −慶應幼稚舎時代から日本近代文学の研究家がたどった魂の記録  口絵モノクロ写真4頁 随筆 2部39編
加藤周一自選集2 1955−1959
加藤周一自選集2 1955−1959
¥2,000 鷲巣力・編/加藤周一/杉松欅・装幀 岩波書店 2009(平成21)年 初版 カバー 帯 −三年余ぶりに日本へ帰り、そこで何を見、考えたのか。医学留学から帰国後の五年間。異質の文化との接触により得た日本文化に対する革新的概念を様々な角度から著した、意欲漲る濃密な期間。(帯文) 21篇収録
戰後の虚實(戦後の虚実)
戦後の虚実
¥2,000 河上徹太郎/青山二郎・装幀 文學界社 昭22 初版 カバーヤケ、スレ 端破れ痛み有 ヤケ、シミ
18編 −ジャーナリズムと國民の心、第二の青春、終戰の思想、火野葦平君への公開状、今日の思想と教育、1946年、文藝時評1、文藝時評2、古典音樂と近代音樂、家出したノラの場合、飢ゑと不信について、二十世紀文明について、病氣について、空襲と追剥、戰後の故郷岩國、秋聲の「縮圖」、正宗白鳥、ヴェルレーヌの愛國詩/あとがき
私の詩と眞實
私の詩と眞實
¥1,000 河上徹太郎/田沼武能・口絵写真 新潮社 一時間文庫 昭29 初版 小口シミ、ヤケ 扉蔵書印有
11編 −詩人との邂逅、神への接近、友情と人嫌ひ、シェストフ的不安、私のピアノ修業、わが樂歴、フランクとマラルメ、若い知性の抒情、認識の詩人、ロンドンの憂鬱、詩と人生の循環/あとがき
文学空談 ¥2,000 河盛好蔵 文藝春秋新社 昭40 初版 函 帯痛み 
−『断腸亭日乗』について、荷風の生活と読書、ユーモアについて、「『メクラとチンバ』の作者(木山捷平について)、エスプリについて、人間の小説、ジャン・コクトオの死、マラルメ詩集、コクトオ遺聞、小説の会話について、ランボオ遊び、女体の賦、詩人の死、青い小さい目、口腹の小説、詩の危機、作家の晩年、作家と読書、文士と法廷、作家の手紙、作家訪問記、伝記について、女流作家、本とつきあう法、など文学随想24編
兄の左手−「上林暁看病記」 ¥2,000 上林暁・関連/徳廣睦子 筑摩書房 昭57 初版 カバー 
−脳溢血で倒れて病床にあること18年、文学への執念を燃やして創作活動を続けた作家上林暁を看病し、執筆を助けた実妹が綴る苦闘の日々の回想
跳ぶもの匍うもの −木島始短篇集 ¥2,000 木島始/梶山俊夫・ブックデザイン 晶文社 昭44 初版 函背ヤケ、シミ 短篇21篇 −歌あそび/ヌイ鍋と白い旗/死の蛆/ぎんめしとけて/悪い種子/舗道の影/養女ミチ/ペタルの魂/接吻/けむりゆ/ニホンザル・スキトオリメ/やさしいおしおき/銛/天使の群をくくりぬけ/牛と蛇と/ぶしのききめ/眼/X線上のエムブリオー/密林のウィンク/ある亭主の徳政/ふらちな献身/あとがき
紀田順一郎著作集 第7巻−日記の虚実/永井荷風−その反抗と復讐
紀田順一郎著作集 第7巻−日記の虚実/永井荷風−その反抗と復讐
¥3,500 紀田順一郎 三一書房 1998(平成10)年 初版 函 帯 月報付
桐の花−抒情歌集
桐の花−抒情歌集
¥5,000 北原白秋・著、画 東雲堂 大正8(1919)年 重版(第6版) 小口ヤケ、シミ 頁シミ カバー端スレ痛み ラベル貼り有 扉絵13点(目次にある「昼の三味線」なし)
木下順二集10−『雨と血と花と』・八月十五日の思想
木下順二集10−『雨と血と花と』・八月十五日の思想
¥2,000 木下順二/宮岸泰治・解題 岩波書店 1988(昭和63)年 初版 函 小口シミ有 付・月報7
木下順二集12−『本郷』・わが身辺
木下順二集12−『本郷』・わが身辺
¥2,000 木下順二/不破路子・解題 岩波書店 1988(昭和63)年 初版 函 小口シミ有 付・月報8
木下順二集14−ドラマの世界
木下順二集14−ドラマの世界
¥2,000 木下順二/菅井幸雄・解題 岩波書店 1989(平成1)年 初版 函 小口シミ有 付・月報14
私の文学回顧録
私の文学回顧録
¥2,000
木村毅/三井永一・装画 青蛙房 昭和54 初版 函シミ 小口ヤケ、シミ 帯スレ −最後の投書家あがりの文士自伝 八十五翁の木村博士、今なお特異の著述家現役。小学生のとき少年世界に投書してから、生涯の願望は文士になることだった。文学修業の途が投書家育ちの頃である。早稲田の文科を卒業したが、エリートコースを歩まず、野人に徹して、翻訳、評論、創作、出版、政治と活力に満ちた明治大正の多彩な青春譜。(帯文) 昭和女子大学の近代文化研究所機関誌の月刊「学苑」に連載。 大正の終わり33歳まで回想 37章
繪のある手紙(絵のある手紙) ¥5,000 木村荘八 中央公論美術出版  昭45 限定900 二重箱 −岡鹿之助、里見トン、山口蓬春、中川一政、花柳章太郎他宛151通
鈔本 北の人
鈔本 北の人
¥2,000 金田一京助 青磁社 昭21 初版 文庫版大 本文239頁 目次8頁 背ヤケ、シミ、汚れ有 小口ヤケ 裏見返し水シミ有 随筆22編 
−序/再版の序/鈔本 北の人の序/
片言を言ふまで/太古の國の遍路から/盲詩人/人差指の話/ペンを休めて/葉がくれの花/近文の一夜/知里幸恵さんのこと/故知里幸惠さんの追憶/秋草の花/慰めなき悲しみ/違星青年/アイヌの佐倉宗五郎の話/安之助/樺太便り/思ひ出の樺太/英雄不死傅説の見地から/古井戸の底から/言葉と幼な児/啄木が就職戰線を突破した話/幸樂會の記/黄牛の脚
¥2,000 草野心平/高村光太郎・題字 新潮社 昭和26年 初版 カバーヤケ、シミ 奥付に書き込み有
詩集こわれたオルガン
詩集こわれたオルガン
¥2,000 草野心平/野中ユリ・装幀 昭森社 昭和43年 初版 頁折れ傷有
太陽は東からあがる
太陽は東からあがる
¥2,000 草野心平 彌生書房 昭和45年 初版 函 ヤケ、シミ有
詩集原音
詩集原音
¥2,000 草野心平・装幀とも 筑摩書房 昭和52年 初版 函
荷風の永代橋
荷風の永代橋
¥3,500 草森紳一 青土社 2004(平成16)年 初版 カバー背端スレ 帯
随筆 本が崩れる
随筆 本が崩れる
¥800 草森紳一/池内紀・跋 文藝春秋 文春新書 2005(平成17)年 初版 カバー 帯
久世光彦の世界−昭和の幻景
久世光彦の世界−昭和の幻景
¥2,000 久世光彦・関連/川本三郎、齋藤愼爾・編 柏書房 2007(平成19)年 初版 カバー 帯
双竹亭随筆 ¥2,000 邦枝完二 興亜書院 昭18 初版 函 蔵書印有 目次赤鉛筆○印有 
−平河天神附近、江戸っ子禍、お傳の村へ、雪岱さん、素顔の吉右衛門、偏奇館去来、ゴルフ句帖、他随筆30編
熊井明子コレクション 3冊揃 −新編 香りの百花譜/香りの旅/「うれしい私」に会える本
熊井明子コレクション 3冊揃
¥2,500 熊井明子 千早書房 2010(平22)から 初版 新書版大 カバー 帯 −花と香りをめぐるエッセイ集3冊
飛鳥大和 美の巡礼
飛鳥大和 美の巡礼
¥1,500 栗田勇/小川光三、他・写真 新潮社 昭54 重版 函スレ有 蔵書印有 カラー口絵写真3図 文中モノクロ写真有 
14章 −弥勒の微笑、飛鳥人の夢、常世の国・黄泉の国、浄土曼陀羅、死の国の生者、竜樹の下に、現世の荘厳、大和路をゆく、室生への道、女人高野、はつせ・こもりく、十一面観音の謎、遊行する神々、ナタラージャの舞踏/あとがき、地図 
旅と山と
旅と山と
¥1,500 黒田初子・写真とも/清野清二・カット 珊瑚書房 昭40 重版 献呈署名入 カバー 小口ヤケ、シミ 頁墨汚れ有
二部32編 −
旅の味わい(峠、秋の旅、秋の旅から、秋の山旅、犬を連れて秋のハイキング、初冬の浅間隠山、三俣の宿、冬の旅の味覚、雪山で歌う、初冬の山、乗鞍山麓の温泉、氷花咲く守門岳、スキーをはいて雪の世界へ、冬山を想う、槍ヶ岳に憶う、百万石の包丁、尾瀬を通る、山の明け暮れ、夏山の醍醐味、沢登り、夏山の楽しさ、軽井沢随想、北アルプス劔岳、山と私と生活と)/
ヨーロッパの旅(スイス旅情、スイスアルプスの山麓にて、スイスの旅、モンブランを想う時、オランダの生活をのぞく、水の都ベニス、イベリア半島食べある記、オーストリアの旅)/あとがき
番茶菓子
番茶菓子
¥1,500 幸田文 東京創元社 昭和33年 初版 函 見返しテープ跡有 シミ有
なつかしい顔
なつかしい顔
¥1,500 小島政二郎/清水崑・似顔絵/小島視英子・装幀 鶴書房 昭42 重版 函 帯痛み
−なつかしい顔(プロローグ/奥野信太郎、石坂洋次郎、勝本清一郎、倉島竹二郎、和田芳恵)/母颯爽/峰の一本松/たった一人の娘・美籠(みこ)/美籠、君は今どこにいるの/発表誌、あとがき
山中獨膳
山中獨膳
¥1,500 小林勇・著者自装 文藝春秋 昭46 初版 函シミ 
随筆14編−飲啄の記(独習家事、山家のご馳走、酒三題、かぶりつきにて、どじょう、食物の温度、八百屋、鍋、車エビの畑、主人は留守、ありがた迷惑、黄に透りたる漬菜の色は、飲啄の記)/
山中獨膳−1970年夏北軽井沢にて(1970年7月22日−9月8日) 
芸術家の肖像
芸術家の肖像
¥2,000 小林秀雄/吉田熈生・解説 白鳳社 白鳳社名著選 昭和47年 初版 函背潰れ痛み 昭和43年刊・新潮社「小林秀雄全集」を底本として現代表記に改めて編集 詳細な解説・年譜付 3部構成8編収録

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2011年3月11日に発生した東北地方の地震で被災された方、震災の影響を受けておられる方、お身内・お知り合いについて心痛めていらっしゃる方々へ蔭ながらお見舞いと、ご無事をお祈り申し上げます。時間はかかるとは思いますが、心身の安定、生活の落ち着きを取り戻せるよう願っております。古本など、不要不急の品ですが、どなたにとっても、幾ばくかでも心のハリとなりますことを願います。  苔花堂書店 五本木広子