苔花堂古本目録・建築資料研究社・庭１６４－名古屋＆万博の庭

いらっしゃいませ　古本屋の苔花堂書店です。どうぞ　ゆっくりとごらんください。 ２０２５年１月６日まで年末年始の休みをいただきます。その間頂戴したご注文、お問い合わせの返事は７日以降となります。何卒ご承知おきください。どなた様も　くれぐれもお大事にお過ごし、どうぞよい歳をお迎えください。

ホーム >  目次 >  庭園・造園・建築 >  庭園・造園雑誌「庭別冊」「庭」（龍居竹之介編　建築資料研究社） >  庭１６４－名古屋＆万博の庭

庭１６４－名古屋＆万博の庭

価格　¥2,200

執筆者　伊藤良将、溝口一三、野村勘治、糟谷護、岡田憲久・作庭／伊藤良将、溝口一三、野村勘治、糟谷護、岡田憲久、涌井史郎、池田幸司、藤田洋三、福岡徹、柴崎啓次郎、龍居竹之介、右田順子、豊藏均、他・執筆・談／信原修、豊藏均、藤田洋三・写真／龍居竹之介・編集

出版社　建築資料研究社

刊年　平成１７年７月

状態　１９２頁

目次　愛知万博に活気づく名古屋で活躍・庭園作家五人集（カラー写真５２頁　信原修・写真）　５人１０箇所　伊藤良将作品（名古屋市千種区・南ヶ丘の庭、名古屋市南区ＪＳＴプラザの庭）　溝口一三作品（名古屋市東区・主税町の庭、名古屋市千種区・徳川山町の庭）　野村勘治作品（名古屋市天白区・天白町の庭、名古屋市東区・徳川町の庭）　糟谷護作品（西春日井郡西春町・《あうら》の庭、西加茂郡三好町・三好町の庭）　岡田憲久作品（春日井市松本町・中部大学キャンパスの庭、高浜市春日町・三河高浜駅前の庭）　作品解説　五人の作庭理念そこが知りたいＱ＆Ａ　伊藤良将「自分の言語に翻訳」　溝口一三「相対的から相依性に」　野村勘治「日本文化の融通性」　糟谷護「僕のＳｔｙｌｅ」　岡田憲久「次代の日本の庭－私の庭園試論」／

愛・地球博《自然の叡智》出展　日本庭園を巡る（カラー写真８頁）　野村勘治「水の惑星に水の庭をつくる－万博の日本庭園の理念とそのエピソードの数々」　愛知万博会場演出総合プロデューサー・涌井史郎さんに聞く「自然と人間の叡智」（豊藏均・聞き手）／

池田幸司・文、写真「日独庭園交流史」／写真家・藤田洋三の「物の見かた・感じかた　パート３　心、泥（なず）む・人生の師、梶原繁氏」／街路樹は泣いている　パート２・秋田からのお便り　母から能代市への質問状　福岡徹「植木屋の良心と誇り」／投稿ピックアップ　柴崎啓次郎「心の散歩道」／

龍居竹之介「おりおりの庭園論１２０　水の流れと庭の身は」／ランドスケープ・ジャーナル　右田順子「旅に味合う四季　奈良・山野辺の道　農の風景の中に点在する古代」他／豊藏均「新庭園評論　樹・土・愛・楽」

▲