職人さんは「豆腐系の具」が好きなんだそうなので、がんもとか揚げ豆腐などを多めに入れる。夫はちくわぶと牛すじがいい、と言っていたが、スーパーの練り物コーナーはすでにお正月用のおせちが並んでいて牛すじは無い。いたしかたない。
ついでに夫に頼まれていた高級昆布を買う。焼酎に漬けて昆布酎にするんだそうな。普段なら絶対買わない高級昆布であるのに「羅臼昆布は昆布酎向きでは無いから要らなかったのだぁ」などと言われる。


切るとこのようにドライフルーツやナッツが入っている。まわりについているのは塩竃でなく、砂糖竈。まわりの砂糖がミルキーっぽい味がしてかなり甘い。

苔花堂書店用にもクリスマスリースを作ってみた。土台がちょっと雑だったので不格好であるが、あとから直すのもやっかいなのでこのままとする。かなりワイルド系リース。不精者の制作者の性格がそのまま表れてます。


フジ蔓の土台に、コニファーをまいて、細いワイヤーで押さえていく。コニファーは植木屋の夫が手入れの際に切ってきたのをもらった。スギとかコノテガシワとか常緑樹ならなんでも良いと思う。(マツはきびしいか・・・)土台もやや大きめの円にして、コニファーもバンバン使ったせいか、やや重い。扉に付いていたのが強力な磁石で良かった・・・。

せめて一枚ぐらい。7500円のデジカメで絵心のない者が「ともかくも」と、ぐーんとズームをかけて撮るとこのようになる、という典型的な写真。

夫の鳥取土産。夫「どっとのむ」が気に入った模様。


むかーし、夫がアジアン雑貨を売っているお店で、「襦袢でも作ったら?」と布を買ってきてくれた。本来はベッドカバーなどに使うんだろう大きな
サイズで量は充分。綿で織りが粗めなのでなんとなくガーゼっぽく肌につけるには良さそうなのだが、「鳥獣戯画」の柄が一方向なので、そのまんま襦袢は難しいか
なぁというのと、いわゆる裾捌きは悪そうだなぁなどと考えていて、手つかずのまま部屋のぼろ隠しとして5年ほど使っていた。
花飾りはケイトウとウンリュウヤナギ
お月さまの方へ正面をみせねば、と裏返す。


タヌキモというくらいですから「藻」です
横からみるといっぱい咲いているのがわかります
花は小さいです
小さいけどランの花のように見えます

その第1回の吹きガラス体験の作品がコレです。ほとんど硝子工房の先生が作って下さったようなものです。今回は色をねじってみました。結構、色の粒を入れたつもりですがねじれて薄くなっています。


あわせて、同じ生地でロンジーという巻きスカートを作る。何度か作ってみたが「東スカート」型が良いのではと思い、そのようにしてみる。実は「ロンジー」もそうだが、「東スカート」をはいたことはもちろん、直接見たことも無い。「東スカート」というのは、踊りを踊る方の裾よけで、普通の裾よけに一巾(36センチぐらいでしょうか)分をたして筒状にし、多少裾が乱れても足が丸見えになるのを避けられる裾よけなんだそうである。筒状ではあるが、普通の裾よけと身につけ方は同様で、上前、下前の位置を決めて着用する。ということでだいたいの形として巻スカートに一巾つけたくらいの寸法にして紐もその辺りに付け、どうもこういう感じらしい、ということで作ってみた。はき方もこっちの方が裾すぼまりにしやすく、安定してはけるような気がする。
お花のお稽古先の隣のお宅で、トマトの苗を配っていたことがあり、一株いただいてきた。
炭酸水やら、水やら、麦茶やらを飲む毎日だが、市販のジャンキードリンクも色々飲む。
暑い日々が必然を迫るのか、チクチクは進み今回は自分用のワイドパンツを作る。もちろん型紙はサンプランニング「フィットパターン・サン」シリーズ「イージーワイドパンツ」。「超かんたん」マークがついていて、さすがにコレはカンタンでした。ウエストゴムゴムパンツです。でもそれなりに時間はかかったし、近くでみれはいけないという出来映えですが。モモ太なため、試しに内もも側に足し布をしてさらにゆったり目にしてみたが、これはしなくても良かったかなぁ、と思ったりもしている。超ワイドパンツになってしまった。

夏になるとチクチク気分が盛り上がりのまま先日に引き続き、冷え性の夫のための長袖シャツ。いくぶん涼しいかも?と素材は浴衣の反物を使う。リサイクルショップで激安で購入。もちろん型紙はサンプランニング「フィットパターン・サン」シリーズ「長そでシャツ」
型紙には「かんたん」マークがついているが、どうして、どうして、やっぱり慣れないと、なかなか「かんたん」とは言えないのでありました。しかし、あたり
まえだが手順どおり縫っていくと、できあがるのである。いわゆるちゃんとした「シャツ」で、袖の所にはアキとカフスがついている。いままでより、心持ち本格的なので、自分でも驚く。反物なので当然型紙通りでは幅が足らず、前身頃と見返しを別に裁ち、袖もアキの所を境にして足し布にする。柄あわせがちょっと左右対称すぎましたかのお、とは思う。夫には別の布でまた作って、と言われたので、気に入ってくれたのかも。へへへ。(*^-^*)


夫がアパートの階段に七夕の笹飾りを作ってくれた。







鎌倉にはこれまで何回か来たことがあったが、実は江の島には行ったことが無い。「いざ江の島」
江の島展望灯台から鎌倉側を望む。


すべて棒寒天。説明ビデオによると粉寒天より棒寒天の方が固まった感じが固いんだそうな。
帰りも談合坂サービスエリアによって、一服とお土産。行きにも「これは良いのでは」とチェックしていた一升瓶の葡萄ジュースも思い切って買ってしまう。



昨年に引き続き今年も「花の情報局」の花職人seiさんが、「エイプリルフール」企画として、こんな画像を作ってくれた。うちのサイトで一日だけみせてもほとんど誰にも見てもらえないので、やっぱり「四月馬鹿月間」と称して、四月中使用することにする。

妙法寺からぐるっとまわってぶらぶら歩き、途中でお弁当を買い、善福寺川の桜を見ながらお昼を食べる。尾崎橋にあるコンビニは大行列。






立川へいけばな展の資料を貰いに行くので、夫につき合って貰う。資料配付は午後二時からだが午前中から出かけて、小金井公園やら、郊外大型古本屋なぞを覗くことにする。