苔花堂古本目録・雑誌新潮(新潮社)

いらっしゃいませ 古本屋の苔花堂書店です。 

72巻(昭和50)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
新潮72巻7号(昭和50年7月) ¥1,500 藤松博・表紙、斎藤善・カット 新潮社 昭50年7月 260頁雑誌 背ヤケ、シミ 
小説・
遠藤周作「代弁人」 
高橋昌男「藁のぬくもり」 
梅原稜子「呼ぶ声がする」 
長谷川修「空壺物語」/
新潮・
開高健「渡辺一夫先生と玩物喪志」 
三浦哲郎「田舎言葉」 
富士川英郎「古賀ドウ庵『ドウ庵筆記』−儒者の随筆11」/
連載・
河上徹太郎「萩の挽歌・前原一誠(下)−歴史の跫音3」 
吉田健一「時間7」 
石川達三「流れゆく日々53」 
河盛好蔵「フランス語の名人−Causeries.7」/
宮本陽吉「アメリカ小説の変貌」/
山崎正和「不機嫌の時代・その3」/
嶋岡晨・詩「流刑」 
久方寿満子・短歌「季の移り」 
細見綾子・俳句「牡丹」/
第3回平林たい子賞発表(受賞の言葉・小田嶽夫、小沼丹、若杉慧 選評・丹羽文雄、佐伯彰一、和田芳恵、平野謙、円地文子、山本健吉、今日出海)/
連載小説・
加賀乙彦「宣告7」 
辻邦生「春の戴冠43」 
円地文子「軽井沢7」
73巻(昭和51)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
74巻(昭和52)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
 
75巻(昭和53)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
新潮75巻2号(昭和53年2月) ¥1,000 麻田鷹司・表紙、市川泰・カット 新潮社 昭53 小説 
新鋭特集・高橋三千綱「天使を誘惑」 
三田誠広「運河の街」 
増田みず子「個室の鍵」 
小沼燦「水族館」/
日野啓三「北の火」 
小林信彦「ビートルズの優しい夜」 
井伏鱒二「母屋の法事(ねんぶつ)」/
遠藤周作「すべての路はローマに・・・−イエスがキリストになるまで10」 
大岡信「をとめらが挿頭のために−古歌新詩(その13)」 
入江隆則「闘いの肖像12−評伝新井白石」 
石川淳「長嘯子雑記(承前)−夷齋華言10」 
森茉莉「Caprice de Maria(キャプリス・ドゥ・マリア)16」/
森川俊夫「怒りと侮蔑と不安と−開封されたトーマス・マンの日記」/
読書 倉橋由美子「『日本文學を讀む』を讀む」/
新潮 
近藤啓太郎「犬も食わぬ」 
目崎徳衛「閑谷法師と西行」 
真下五一「漱石研究上の二つの発見」 
森山啓「井上雪氏の文章」/
海外文学ジャーナル 出淵博「テッド・ヒューズの新作長篇詩」/
連載小説・
安岡章太郎「流離譚22」 
加賀乙彦「宣告37」 
水上勉「金閣炎上13」
新潮75巻3号(昭和53年3月) ¥1,000 麻田鷹司・表紙、福島秀子・カット 新潮社 昭53 小説 
津村節子「暗い季節」 
中村真一郎「死顔」 
岡松和夫「先行者」 
坂上弘「遠足の秋」 
吉行理恵「猫の殺人」 
井伏鱒二「校歌と踊」/
読書 藤枝静男「思いつくまま」/
遠藤周作「ペトロの死、ポーロの死−イエスがキリストになるまで11」 
大岡信「壺のうちなる秋の日−古歌新詩(その14)」 
入江隆則「闘いの肖像13−評伝新井白石」 
石川淳「長嘯子雑記(承前)−夷齋華言11」 
森茉莉「Caprice de Maria(キャプリス・ドゥ・マリア)17」/
永井龍男「明暗雑記の二」/
新潮 
中村光夫「耳の老い」 
ドナルド・キーン「著者と読者」 
谷沢永一「美的生活論存疑」 
高橋康也「ピンターとベケット」 
富岡多恵子「やさしいボタン」/
海外文学ジャーナル 宮本陽吉「冷静な目で秘密を語ったロスの新作」/
連載小説・
安岡章太郎「流離譚23」 
加賀乙彦「宣告38」 
水上勉「金閣炎上14」
新潮75巻10号(昭和53年10月) ¥1,500 麻田鷹司・表紙、臼井都・カット 新潮社 昭53年10月 292頁雑誌 背ヤケ、シミ 
小説・
古山高麗雄「玩具の蛇−長編『螢の宿』その一」 
吉行理恵「兄の影」 
直井潔「虹」 
太田道子「火の声」 
森内俊雄「庭」 
芝木好子「光琳の櫛」/
読書 吉田知子「『阿房列車』讃」/
連載 
丸谷才一「鴎外の狂詩のことなど(承前)−ゆがんだ林檎3」 
森茉莉「Caprice de Maria(キャプリス・ドゥ・マリア)24」/
新連載 
山本健吉「那智滝私考−日本美の「いのち」と「かたち」1」/
新潮・
小島信夫「阿部知二の五周忌」 
金井美恵子「空間と言葉」 
澁澤龍彦「冷房とエレベーター」 
結城信一「ある半日」/
村松剛「マルロオをめぐる女たち」/
海外文学ジャーナル 菅野昭正「文学批評家の文明論」/
連載小説・
水上勉「金閣炎上20」 
安岡章太郎「流離譚29」
76巻(昭和54)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
新潮76巻3号(昭和54年3月) ¥1,500 麻田鷹司・表紙、斎藤善・カット 新潮社 昭54年3月 260頁雑誌 背ヤケ、シミ 頁端折れ 
小説・
高城修三「ルクスの唄」 
古山高麗雄「平凡な晩年」 
安部公房「仔象は死んだ−《イメージの展覧会》」(戯曲)/
読書・三浦朱門「常識人−阿川弘之『米内光政』」/
連載・
永井龍男「明暗雑記の八」 
石川淳「山東京傳(承前)−續夷齋華言3」 
山本健吉「和魂漢才−日本美の「いのち」と「かたち」6」 
丸谷才一「茨の冠(承前)−ゆがんだ林檎・完」 
森茉莉「Caprice de Maria(キャプリス・ドゥ・マリア)29」/
暦・城夏子「葱買ひにゆくわが夫よ(平林たい子)」/
人・なだいなだ「加賀乙彦・近くて遠い友人として」/
未発表エッセー 三島由紀夫「昭和廿年八月の記念に」 
佐伯彰一・解説「「デカダンス」の光学」/
新潮・
田宮虎彦「小説はどうなるか」 
B・吉田クラフト「女流文学雑感」 
黒井千次「ある実習」 
林京子「忘れてしまったこと」/
海外文学ジャーナル 菅野昭正「モディアノの挑戦」/
連載小説・
河野多恵子「一年の牧歌3」 
倉橋由美子「城の中の城2」 
安岡章太郎「流離譚33」
新潮76巻12号(昭和54年12月) ¥1,000 麻田鷹司・表紙、紺野修司・カット 新潮社 昭54 小説・
井伏鱒二「海揚り」 
中村真一郎「思想と愛欲」 
丸山健二「月と花火」 
宮原昭夫「紺衣のセイレーネス」 
古山高麗雄「螢の宿」 
三浦朱門「双曲線」/
海外文学ジャーナル 工藤幸雄「パリで注目される元外交官作家の代表作」 
團伊玖磨「菩薩の歌・夜叉の歌−中里さんのこと」 
瀬沼茂樹「諧謔と憤怒−伊藤整」/
山本健吉「栄枯盛衰−日本美の「いのち」と「かたち」15」 
田辺聖子「源氏紙風船5−源氏という男3」/
磯田光一「70年の終りに」 
高橋たか子「「地の果て」へ−モーリアックの風景を求めて」/
山崎正和「行動する寂しさ−歴史の亀裂3」/
林富士馬「六号雑記、その他」 
黒井千次「縄について」 
宮内寒彌「訪ソ旅行の思い出」 
小林信彦「物語の内なる「私」」/
読書・清岡卓行「ある野球人の生涯−『白球に栄光と夢をのせて』」/
連載小説・
北杜夫「輝ける碧き空の下で8」 
河野多恵子「一年の牧歌・完」 
安岡章太郎「流離譚42」
77巻(昭和55)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
新潮77巻3号(昭和55年3月) ¥1,000 宮崎進・表紙、市川泰・カット 新潮社 昭55 ヤケ、シミ 
野原一夫「回想・太宰治」/
高橋たか子「怪しみ」 
大江健三郎「『芽むしり仔撃ち』裁判2」 
阿部光子「こわれた橋」/
今月の短編 井上靖「石濤」/
人・原広司「大江健三郎氏のクロール」 
暦・芝木好子「目白の舟橋先生(舟橋聖一)」 
本・
桶谷秀昭「高橋揆一郎『北の旗雲』」 
高橋昌男「磯田光一『永井荷風』」 
山本太郎『アイスランド サガ』/
石川淳「其角(承前)−續夷齋華言(完)」 
山本健吉「歌枕の誕生−日本美の「いのち」と「かたち」17」 
田辺聖子「源氏紙風船7−女は布帛を愛す」/
小林秀雄「『本居宣長』補記」/
新潮・
野口冨士男「新花柳小説への要望」 
渋沢孝輔「リルケへの機縁」 
青野聰「ユダヤ人訪問者」 
李恢成「隣人・池田健太郎」/
海外文学ジャーナル 出淵博「聖書と祈祷書をめぐる論争」/
連載小説・
倉橋由美子「城の中の城12」 
北杜夫「輝ける碧き空の下で10」
新潮77巻5号(昭和55年5月) ¥1,500 宮崎進・表紙、藤沢典明・カット 新潮社 昭55年5月 244頁雑誌 背ヤケ、シミ 
−高橋三千綱「木刀」 
小林信彦「パーティ」 
中村光夫「形見」/
今月の短篇 庄野潤三「失せ物」/
本・
中野孝次「中上健次『鳳仙花』」 
島村利正「結城信一『空の細道』」 
秋山駿「加賀乙彦『死刑囚の記録』」/
平川祐弘「一異端児の霊の世界−来日以前と以後のラフカディオ・ハーン」/
人・新庄嘉章「情感の人島村利正」/
暦・石濱恒夫(石浜恒夫)「自由人(川端康成)」/
連載・
山本健吉「囁くような告げごと−日本美の「いのち」と「かたち」19」 
田辺聖子「源氏紙風船9−女はセレモニーを愛す2」 
小林秀雄「「本居宣長」補記3」/
阿川弘之「志賀直哉夫人の死」 
上田三四二「花月西行」/
新潮・
佐伯彰一「近代化と郷愁」 
高橋揆一郎「北の芸術家たち」 
竹西寛子「山紫水明処」 
三浦朱門「情報国家」/
海外文学ジャーナル 鼓直「ドノソ「別荘」の寓意」/
連載小説・
北杜夫「輝ける碧き空の下で12」 
倉橋由美子「城の中の城14」 
安岡章太郎「流離譚45」
新潮77巻8号(昭和55年8月) ¥1,000 宮崎進・表紙、小貫政之助・カット 新潮社 昭55年8月 276頁雑誌 表紙背側綴じ近く6センチ程破れ有 背ヤケ、シミ 
−大庭みな子「オレゴン夢十夜」 
色川武大「ぼくの猿ぼくの猫」/
今月の短篇 阿川弘之「さくらの寺」/
本・
立松和平「岡松和夫『魂ふる日』」 
杉本秀太郎「水上勉『私版 京都図絵』」 
佐伯彰一「J・バース『キマイラ』」/
人・後藤明生「古井由吉の営み」/
暦・巌谷大四「純情可憐の酒呑み(外村繁)」/
連載・
山本健吉「花の美学茶の思想(下)−日本美の「いのち」と「かたち」22」 
田辺聖子「源氏紙風船12−紫の上という女3」/
高橋英夫「神話としての現代」 
中村幸彦「石川淳と山東京傳」 
岡松和夫「唐木順三氏の面目」/
新潮・
生島遼一「天国と地獄(読書)」 
森万紀子「トンボと神様」 
森敦「大和郡山」/
海外文学ジャーナル 宮本陽吉「ヘンリー・ミラーの死」/
連載小説・
北杜夫「輝ける碧き空の下で15」 
倉橋由美子「城の中の城17」 
安岡章太郎「流離譚48」
新潮77巻9号(昭和55年9月) ¥1,500 宮崎進・表紙、鶴見雅夫・カット 新潮社 昭55年9月 260頁雑誌 背ヤケ、シミ 
−高橋揆一郎「短期連載 青草の庭」 
島村利正「霧のなかの声」 
水上勉「燈明」 
寺久保友哉「狂ったカード」/
今月の短篇 富岡多恵子「犬の耳」/
本・
阿部昭「五味康祐『人間の死にざま』」 
李恢成「大江健三郎『現代伝奇集』」 
ドナルド・キーン「安部公房『都市への回路』」/
宇野千代「それは刃物が導いた−「色ざんげ」追記」/
人・丸谷才一「夷齋先生のこと(石川淳)」/
暦・幾野宏「「アラスカ」での昼食(吉田健一)」/
連載・
山本健吉「世阿弥の能における−日本美の「いのち」と「かたち」23」 
田辺聖子「源氏紙風船13−紫の上という女4」/
饗庭孝男「普遍と特殊性のドラマ−『侍』『荒野』をめぐって」/
新連載(隔月) 中野好夫「司馬江漢雑考」/
新潮・
加賀乙彦「福永さんとキリスト教」 
川村二郎「はずみということ」 
津村節子「小説とモデル」 
伊藤信吉「私の中の詩人たち」/
海外文学ジャーナル 丸山匠「グラスの新作『頭脳の出産』の周辺」/
連載小説・
北杜夫「輝ける碧き空の下で16」 
倉橋由美子「城の中の城・完」 
安岡章太郎「流離譚49」
新潮77巻11号(昭和55年11月) ¥2,000 宮崎進・表紙、田中田鶴子・カット 新潮社 昭55年11月 292頁雑誌 背ヤケ、シミ 
−黒井千次「春の道標」 
高橋揆一郎「短期連載 青草の庭・最終回」/
今月の短篇 八木義徳「風鈴」/
中野好夫「司馬江漢雑考2−山領主馬と江漢書簡1」/
本・
菅野昭正「古井由吉『椋鳥』」 
三木卓「李恢成『流民伝』」 
沼澤洽治(沼沢洽治)「トニー・タナー『言語の都市』」/
人・古井由吉「河野さんの魔力」/
暦・島村利正「志賀さんのやさしさ(志賀直哉)」/
連載・
山本健吉「死・老・狂・修羅(下)−日本美の「いのち」と「かたち」25」 
田辺聖子「源氏紙風船15−紫の上という女6」/
追悼・上林曉(
河盛好蔵「同じ町内に住んで」 
澁川驍(渋川驍)「左手の鉛筆文字」 
田宮虎彦「敗戦の年の秋のある日のこと」/
山崎正和「時代像の崩壊−『歴史の亀裂』・完」 
渋沢孝輔「詩的創造力の現在−オクタビオ・パスの場合」/
新潮・
埴谷雄高「「近代文学」の復刻」 
金井美恵子「動物と物語」 
伊藤桂一「山景と水景」/
海外文学ジャーナル 出淵博「スタイナーの処女小説の再刊」/
連載小説・
北杜夫「輝ける碧き空の下で18」 
安岡章太郎「流離譚51」
78巻(昭和56)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
新潮78巻1号(昭和56年1月) ¥1,500 宮崎進・表紙、糸田芳雄・カット 新潮社 昭56年1月 260頁雑誌 背ヤケ、シミ 
−新年短篇小説特集 
尾崎一雄「木刀・井戸・玉楠−老人の冒険」 
遠藤周作「夫婦の一日」 
中上健次「重力の都」 
水上勉「母一夜」 
田久保英夫「野生」 
宇野千代「何故それはいつでも」 
加賀乙彦「新富嶽百景」 
島村利正「青い雉」 
原田康子「野猿」 
坂上弘「春捲」 
円地文子「平林たい子徒然草」 
津島佑子「野一面」 
瀬戸内晴美「新連載 ここ過ぎて」/
本・
奥野健男「倉橋由美子『城の中の城』」 
川村二郎「吉行淳之介、篠山紀信『ヴェニス光と影』」 
高橋英夫「池田健太郎『わが読書記』」/
人・谷川俊太郎「大岡信の家」/
暦・八木義徳「なつかしき一喝(横光利一)」/
連載・
中野好夫「司馬江漢雑考3−山領主馬と江漢書簡2」 
田辺聖子「源氏紙風船17−埋める作業2」/
新連載 磯田光一「戦後史の空間1−敗戦のイメージ」/
江藤淳「『氏神と氏子』の原型−占領軍の検閲と柳田国男」 
大岡昇平「「復活」と「瀧の白糸」」 
大江健三郎「宇宙のへりの鷲−ついに書かれなかった小説を批評する」 
河盛好蔵「白村と柳村」/
新潮・
井上靖「ミーラン遺址」 
丸谷才一「天丼二つ」 
芝木好子「東大寺落慶」 
吉行淳之介「あるテストの結果」/
海外文学ジャーナル 鼓直「キューバ亡命作家の告発」/
連載小説・北杜夫「輝ける碧き空の下で20」
新潮78巻3号(昭和56年3月) ¥1,500 宮崎進・表紙、福島秀子・カット 新潮社 昭56年3月 260頁雑誌 背ヤケ、シミ 
−芥川賞受賞第一作 尾辻克彦「自宅の蠢き」/
井伏鱒二「関東大震災直後−豊多摩郡井荻村2」 
結城信一「石榴抄−小説秋艸道人断章」 
丸山健二「イヌワシのように」/
今月の短篇 小沼丹「ゴムの木」/
本・
平岡篤頼「中村真一郎『秋』」 
桶谷秀昭「深沢七郎『みちのくの人形たち』」 
岡松和夫「坂上弘『初めの愛』」/
人・瀬沼茂樹「野上彌生子七十余年の歩み」/
暦・真鍋呉夫「最後の教訓(坂口安吾)」/
田辺聖子「源氏紙風船19−私の好きな文章2」 
上田三四二「地球浄土」 
磯田光一「占領の二重構造−戦後史の空間2」/
庄野潤三「福原さん(福原麟太郎)を偲ぶ」 
福田恆存(福田恒存)「言葉、言葉、言葉(下)」/
新潮・
草野心平「土方定一のこと」 
中野孝次「花田彗星」 
粟津則雄「肩書きについて」 
山本健吉「一つの仕事を終えて」/
海外文学ジャーナル 菅野昭正「二つの悲劇」/
連載小説・
瀬戸内晴美「ここ過ぎて3」 
北杜夫「輝ける碧き空の下で22」 
安岡章太郎「流離譚54」
新潮78巻4号(昭和56年4月) ¥1,500 宮崎進・表紙、中神潔・カット 新潮社 昭56年4月 260頁雑誌 背ヤケ、シミ 表紙端色褪せ 
−青野聰「鳥人伝説」 
井伏鱒二「震災避難民−豊多摩郡井荻村3」 
高橋三千綱「キントト」 
島村利正「伯耆大山」 
色川武大「色」/
今月の短篇 後藤明生「オーメン」/
本・
秋山駿「吉村昭『炎のなかの休暇』」 
磯田光一「小島信夫『私の作家遍歴』」 
大江健三郎「ジョン・ガードナー『太陽の対話』」/
人・深沢七郎「夢屋一家の尾辻克彦さん」/
暦・武田百合子「無口な人(原民喜)」/
連載・
中野好夫「司馬江漢雑考5−山領主馬と江漢書簡4」 
田辺聖子「源氏紙風船20−紫式部という女」/
入江隆則「悪の果てへの旅−高橋たか子論」 
谷沢永一「鴎外にだけは気をつけよ」/
新潮・
日野啓三「地下の家族」 
山本道子「山の怒り」 
三枝和子「人形の首・人の首」 
佐々木基一「ボロ自動車の女」/
海外文学ジャーナル 西永良成「誰がソレルスを恐れるか」/
連載小説・
瀬戸内晴美「ここ過ぎて4」 
北杜夫「輝ける碧き空の下で23」 
安岡章太郎「流離譚・完」
新潮78巻5号(昭和56年5月) ¥1,500 宮崎進・表紙、関根美夫・カット 新潮社 昭56年5月 260頁雑誌 背ヤケ、シミ 
−三浦哲郎「新連載 白夜を旅する人々」 
森万紀子「私の華燭」 
井伏鱒二「平野屋酒店−豊多摩郡井荻村4」 
竹西寛子「降ってきた鳥」 
草野心平「茫々半世紀・完」/
今月の短篇 野口冨士男「手暗がり」/
河盛好蔵「堀口さん(堀口大学)を偲ぶ」/
人・中野孝次「川崎さんのにこやかなるこわさ」/
暦・山室静「埋み火(平野謙)」/
本・
桶谷秀昭「高橋たか子『怪しみ』」 
秋山駿「増田みず子『道化の季節』」 
奥野健男「尾辻克彦『父が消えた』」/
連載・
田辺聖子「源氏紙風船・完−紫式部という女2」 
磯田光一「“家”の変容−戦後史の空間3」/
佐伯彰一「物語の生れる場所−冥界下りのヴィジョン」 
平川祐弘「漱石の師マードック先生」/
新潮・
井上究一郎「三好達治の「ヴェルレーヌ」」 
大岡信「友達の装幀」 
高橋揆一郎「鏡について」 
宮尾登美子「書斎の中」/
海外文学ジャーナル 宮本陽吉「注目されだしたアレンの短篇」/
連載小説・
瀬戸内晴美「ここ過ぎて5」 
北杜夫「輝ける碧き空の下で24」
新潮78巻9号(昭和56年9月) ¥1,500 宮崎進・表紙、藤松博・カット 新潮社 昭56年9月 244頁雑誌 ヤケ、シミ 表紙折れ、背スレ 
−吉村昭「鯛の島」 
高橋揆一郎「ポプコーンの神様」 
井伏鱒二「続・阿佐ヶ谷将棋会−豊多摩郡井荻村8」 
田村亘「鄭寿吉」 
運上旦子「ひとり家族」/
今月の短篇 川崎長太郎「ゆきずり」/
人・滝口雅子「吉行理恵さんの微笑」/
暦・岡松和夫「「無頼」以後(立原正秋)」/
本・
杉本秀太郎「吉行淳之介訳『好色一代男』」 
柄谷行人「小島信夫『美濃』」 
川村二郎「篠田一士『吉田健一論』」/
ドナルド・キーン(金関寿夫・訳)「都会と田園」 
秋山駿「溶解から創造へ−開高健の文学」 
磯田光一「性とそのタブー−戦後史の空間5」 
中野孝次「人間の顔2−関野吉晴−インディオに魅せられた若者」/
新潮・
手塚富雄「亡き人たちが訪ねてくる」 
中沢けい「羅漢様お首つなぎのこと」 
小川国夫「川竹の女」 
村上龍「エッセイを書くために」 
平川祐弘「生死の間に漱石を読む/
海外文学ジャーナル 江川卓「国内にもあるソ連文学」/
連載小説・
三浦哲郎「白夜を旅する人々5」 
瀬戸内晴美「ここ過ぎて9」
79巻(昭和57)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
号数 価格 表紙、カット画家 出版社 刊年 本の状態・目次抄
新潮79巻3号(昭和57年3月) ¥1,500 野見山暁治・表紙、糸田芳雄・カット 新潮社 昭57年3月 324頁雑誌 ヤケ、シミ 
−吉田時善「地の塩の人−江口榛一私抄」 
井伏鱒二「病気入院−豊多摩郡井荻村14」 
八木義徳「北へ往く」 
島尾敏雄「湾内の入江で」 
辻邦生「ある家系−銀杏散りやまず・その2」 
吉村昭「珊瑚礁」/
今月の短篇 竹西寛子「花の下」/
本・
井上ひさし「北杜夫『輝ける碧き空の下で』」 
W・カーリー「佐伯彰一『外から見た日本文学』」 
田宮虎彦「藤村信『ポーランド−未来への実験(パリ通信)』」/
連載・
河盛好蔵「菊池・久米・芥川−作家の友情3」 
中野孝次「人間の顔7−北御門二郎−トルストイへの愛を貫く農業者」/
大岡信、トマス・フィッツシモンズ「連詩 揺れる鏡の夜明け」/
窓・
文学−桶谷秀昭「昭和七年」 
社会−西尾幹二「産業界の文化介入」/
三浦雅士「中上健次 または物語の発生」/
新潮・
佐々木基一「東北ルネサンス」 
伊藤信吉「「思想的思慕」再見」 
澁澤龍彦「パドヴァの石屋」 
増田みず子「目下修行中」 
三浦朱門「翻訳のむつかしさ」/
海外文学ジャーナル 河島英昭「カルヴィーノの推す素性不明の新人」/
連載小説・
佐多稲子「夏の栞−中野重治をおくる3」 
三浦哲郎「白夜を旅する人々10」 
瀬戸内晴美「ここ過ぎて13」 
円地文子「菊慈童3」
新潮79巻5号(昭和57年5月) ¥1,500 野見山暁治・表紙、倉石隆・カット 新潮社 昭57年5月 292頁雑誌 ヤケ、シミ 
−大江健三郎「泳ぐ男−水のなかの「雨の木(レイン・ツリー)」 
井伏鱒二「荻窪(三毛猫のこと)−豊多摩郡井荻村16」 
八木義徳「時計台」 
橋本勝三郎「路地の窓から」 
辻邦生「風林火山の旗を追って−銀杏散りやまず・その4」/
今月の短篇 森内俊雄「四旬節」/
本・
竹西寛子「宮本輝『錦繍』」 
飯島耕一「大岡昇平『生と歌 中原中也その後』」 
上田三四二「庄野潤三『早春』」/
連載・
河盛好蔵「良友悪友−作家の友情5」 
中野孝次「人間の顔9−渡辺克巳−最底辺から新宿の顔を撮りつづけた男」/
桶谷秀昭「保田與重郎−昭和批評の一軌跡」 
入江隆則「ニヒリズムを超えるもの−村松剛論」/
窓・
文学−倉橋由美子「短篇小説の衰亡」 
社会−遠山一行「分業のなかのジャーナリズム」/
新潮・
結城信一「本日も曇天」 
奥本大三郎「ポール・ジャクレーの蝶蛾蒐集」 
森万紀子「年齢意識」 
青野聰「ブコフスキー」/
海外文学ジャーナル 江川卓「亡命人の想像力」/
連載小説・
佐多稲子「夏の栞−中野重治をおくる5」 
三浦哲郎「白夜を旅する人々11」 
瀬戸内晴美「ここ過ぎて15」 
円地文子「菊慈童5」
新潮79巻8号(昭和57年8月) ¥1,500 野見山暁治・表紙、藤松博・カット 新潮社 昭57年8月 324頁雑誌 ヤケ、シミ 
−山本道子「ヴィレッジに雨」 
川崎長太郎「私小説家」 
安西篤子「凍夜」 
高橋揆一郎「黒い鞄」 
辻邦生「甲州儒医列伝−銀杏散りやまず・その7」/
今月の短篇 日野啓三「カラスの見える場所」/
吉岡実「西脇順三郎アラベスク(追悼)」/
海外文学ジャーナル 木村榮一(木村栄一)「『世界終末の戦い』に見るバルガス=リョサの成熟」/
窓・
文学−三浦雅士「現代文学と政治」 
社会−古井由吉「いつまでも若く」/
本・
佐々木基一「中村光夫『時の壁』」 
清水好子「竹西寛子『春』『兵隊宿』」 
水上勉「山口瞳『婚約』」/
後藤杜三「義秀帖−未帰の客」(中山義秀の死の日まで身近にあった筆者が蘇らせる、荒魂の文士の面目)」/
河盛好蔵「葛西と広津−作家の友情8」 
中野好夫「司馬江漢雑考13−考証・土田吉治郎について」 
高橋康也「ジョイスとその後」 
佐伯彰一「寓話の再生」 
磯田光一「帰属願望の構造−戦後史の空間10」 
谷沢永一「評論から手を引く羽目になった鴎外」/
新潮・
阿部昭「ルナールと鬼城」 
高橋睦郎「事故」 
長部日出雄「『思ひ出』の瀧」 
原田康子「全集」/
連載小説・
佐多稲子「夏の栞−中野重治をおくる8」 
三浦哲郎「白夜を旅する人々14」 
瀬戸内晴美「ここ過ぎて18」 
円地文子「菊慈童7」
80巻(昭和58)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
新潮80巻1号(昭和58年1月) ¥1,500 開野見山暁治・表紙、須田寿・目次カット、糸田芳雄・本文カット 新潮社 昭58年1月 324頁雑誌 ヤケ、シミ 
−開高健「新連載 耳の物語」 
大江健三郎「蚤の幽霊」 
三枝和子「不来坂(こぬさか)峠・春」 
田久保英夫「金の葦」 
尾崎一雄「ハレー彗星」 
水上勉「馬がくるまで」 
辻邦生「大洪水まで−銀杏散りやまず・その10」 
津島佑子「石を割る」 
八木義徳「熱い季節」 
遠藤周作「ある通夜」 
村上春樹「納屋を焼く」 
大庭みな子「どんぐり」/
窓・
文学−日野啓三「ある原点」 
社会−別役実「ナメコ問題」/
大岡昇平「「ながい旅」その後」 
江藤淳「庭と言葉」/
対談・井伏鱒二、安岡章太郎「片隅の昭和史−『荻窪風土記』の周辺」/
本・
桶谷秀昭「大岡信編訳『宝石の声なる人に』」 
四方田犬彦「村上春樹『羊をめぐる冒険』」 
高井有一「三浦哲郎『少年讃歌』」/
篠田一士「三代の短編小説」−独歩・龍之介・康成」 
三浦雅士「物語の行方」/
新潮・
山本健吉「私の連環記」 
萩原葉子「八度目の引っ越し」 
柴田翔「モデル不存在広告」/
海外文学ジャーナル 
西永良成「アラン・ジュフロワの新作小説」/
連載小説・
円地文子「菊慈童12」 
三浦哲郎「白夜を旅する人々19」 
瀬戸内晴美「ここ過ぎて23」 
81巻(昭和59)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
新潮81巻2号(昭和59年2月) ¥1,500 野見山暁治・表紙、糸田芳雄・カット 新潮社 昭59年2月 338頁雑誌 ヤケ、シミ 
−平川祐弘「進歩がまだ希望であった頃−日米比較精神史上の『フランクリン自伝』と『福翁自伝』」
石井仁「死生」/
今月の新鋭 岩阪恵子「炎の舌」/
海外文学ジャーナル 土屋哲「異文化の軋轢」/
本・
種村季弘「吉行淳之介『夢の車輪』」 
三浦雅士「後藤明生『汝の隣人』」 
梅原稜子「津島佑子『火の河のほとりで』」 
井上光晴「W・スタイロン『ソフィーの選択』」/
窓・
文学−竹西寛子「文学史といわない文学史」 
社会−中村光夫「戦争と平和」/
遠藤周作「キリスト教作家の小説作法−宗教と文学の谷間で4」 
高見澤潤子(高見沢潤子)「兄小林秀雄6」 
篠田一士「現代詩人帖12−散文の雑駁さのさなかで・田村隆一」 
江川卓「幻想の“方舟”の行方−謎解き『罪と罰』6」 
大岡信「水都旬日紀行−スウェーデンとの出会い」 
山本七平「小林秀雄とラスコーリニコフ」/
新潮・
磯田光一「田村泰次郎の戦後」 
金井美恵子「鉄球とヘリコプター」 
高橋揆一郎「擬日本人」 
如月小春「眠られぬ街のために」 
勝又浩「島村利正の残したもの」/
連載小説・
阿川弘之「井上成美9」 
開高健「耳の物語13」 
三浦哲郎「白夜を旅する人々30」 
北杜夫「輝ける碧き空の下で−第二部11」
新潮81巻4号(昭和59年4月) ¥1,500 野見山暁治・表紙、臼井都・カット 新潮社 昭59年4月 388頁雑誌 ヤケ、シミ 
−丸山健二「雷神、翔ぶ」/
短篇 石川達三「才能と性格」/
今月の新鋭 佐能典代「ケルマンシャーの啓示」/
窓・
文学−四方田犬彦「鯨のフライ」 
社会−水上勉「若狭にて」/
本・
竹之内静雄「田中美知太郎『人間であること』」 
勝又浩「森内俊雄『朝までに』」 
岡松和夫「石井仁『担癌者(キャンサー・キャリアー)』」/
海外文学ジャーナル 西永良成「フランスに帰化したチェコ作家のベストセラー」/
遠藤周作「心にひそむ元型−宗教と文学の谷間で6」 
高見澤潤子(高見沢潤子)「兄小林秀雄8」 
江川卓「“罰”としての狂気と愛−謎解き『罪と罰』7」 
篠田一士「現代詩人帖・完−森亮先生」/
歿後一年 小林秀雄特集 
対談・小林秀雄、村松剛(中村光夫・司会)「世代の対話」(昭和38年地方紙三社連合の新春企画の再録) 
今日出海「小林とともに生きて」 
高橋英夫「自然と純粋のあいだ−小林秀雄と河上徹太郎」 
増田隆昭「音を想像する力−レコードと演奏会のこと」 
菅野昭正「ボードレールからジッドまで」 
野々上慶一「小林さんとの飲み食い五十年」 
三浦雅士「危機と常識−小林秀雄と現代」/
新潮・
佐江衆一「大雪の朝に死す」 
高樹のぶ子「懺悔と快楽」 
澁澤龍彦「石笛と亀甲について」 
岩町功「「公」と「私」と−「海は甦える」を読んで」 
小島憲之「自著自誡−『ことばの重み』によせて」/
連載小説・
阿川弘之「井上成美11」 
開高健「耳の物語15」 
三浦哲郎「白夜を旅する人々32」 
北杜夫「輝ける碧き空の下で−第二部13」
新潮81巻6号(昭和59年6月) ¥1,500 野見山暁治・表紙、伊藤蕗子・カット 新潮社 昭59年6月 388頁雑誌 ヤケ、シミ 
−今月の新鋭 深瀬サキ「花びら闇」/
石川達三「裏切り」 
三浦朱門「マニラの桜」 
佐江衆一「風花」 
嶋岡晨「蝮」/
第十一回川端康成文学賞発表 
大江健三郎「河馬に噛まれる」 
林京子「三界の家」 
選評(井上靖、中村光夫、永井龍男、山本健吉、吉行淳之介)/
詩・清岡卓行「李社の思い出」/
石原慎太郎「流砂の世紀に2−不条理の淘汰」 
遠藤周作「乾いた土地、水のある場所−宗教と文学の谷間で8」 
江川卓「“罰”としての狂気と愛(承前)−謎解き『罪と罰』8」 
高見澤潤子(高見沢潤子)「兄小林秀雄10」/
本・
津村節子「芝木好子『隅田川暮色」 
中沢けい「青野聰『女からの声』」 
荒川洋治「浅田彰『逃走論』」/
窓・
文学−四方田犬彦「近代に於ける虚言の衰退」 
社会−水上勉「若狭にて3」/
野上彌生子の一世紀 
野上彌生子(野上弥生子)「バウム・クーヘンの話」 
大岡昇平「野上先生の百年」 
佐多稲子「中国訪問のときの言葉」 
大江健三郎「大いなる「妹の力」」 
加賀乙彦「野上彌生子の長篇小説」 
竹西寛子「思惟の花」 
河野多恵子「春の日」 
松岡陽子マックレイン「漱石の一番弟子」 
瀬戸内晴美「青鞜と野上彌生子」/
桶谷秀昭「理想主義の死の季節への警鐘−高橋英夫『偉大なる暗闇』」 
上田三四二「透脱道元」/
新潮・
生島遼一「冬夏有雪」 
田久保英夫「歩行記」 
森禮子「言葉と風土」 
島田雅彦「小説と音楽の不倫の関係について」/
海外文学ジャーナル 宮本陽吉「沈滞気味の黒人文学に新生面を拓く女流作家」/
連載小説・
阿川弘之「井上成美13」 
開高健「耳の物語17」 
北杜夫「輝ける碧き空の下で−第二部15」
新潮81巻7号(昭和59年7月) ¥1,500 野見山暁治・表紙、伊藤和子・カット 新潮社 昭59年7月 324頁雑誌 ヤケ、シミ 
−ソポクレス(福田恆存(福田恒存)・訳)「アンティゴネ」 
福田恆存(福田恒存)「『アンティゴネ』の抒情と豊潤」/
古井由吉「午の日」 
森万紀子「道づれ」 
林京子「雨名月」 
八木義徳「水の輪」/
今月の新鋭 土居良一「青空の行方」/
海外文学ジャーナル 丸山匠「来日して原体験を語ったS・レンツの素顔」/
本・
河盛好蔵「生島遼一『芍薬の歌』」 
高橋康也「筒井康隆『虚航船団』」 
増田みず子「倉橋由美子『大人のための残酷童話』」 
高山宏「四方田犬彦『クリティック』」/
窓・
文学−長谷川龍生「村の鍛冶屋」 
社会−倉橋由美子「反核問答」/
国際ペンと来日作家 
対談・カート・ヴォネガット、大江健三郎「テクノロジー文明と「無垢(イノセンス)の精神」 
山本健吉「有朋自遠方来」 
佐伯彰一「作家には会ってみるもの−スタイロン氏の思いがけぬ告白」 
島田雅彦「亡命作家は静かに叫ぶ−アクショーノフ氏に聞く」 
江藤淳「ペンの政治学」/
石原慎太郎「流砂の世紀に3−政治家の死」 
遠藤周作「ひとつの小説のできるまで−宗教と文学の谷間で9」 
高見澤潤子(高見沢潤子)「兄小林秀雄11」 
田中美知太郎「新連載 哲学談義とその逸脱−「見る」と「知る」」 
西尾幹二「複眼の意味−論争は公的に」/
新潮・
高橋たか子「私は誰か?」 
平出隆「骨とサボテン」 
安西篤子「陸軍刑務所跡」 
奥田淳爾「柏原兵三の文学碑」/
連載小説・
阿川弘之「井上成美14」 
開高健「耳の物語18」 
北杜夫「輝ける碧き空の下で−第二部16」
新潮81巻10号(昭和59年10月) ¥1,500 野見山暁治・表紙、鶴見雅夫・カット 新潮社 昭59年10月 388頁雑誌 ヤケ、シミ 
−武藤芳治「スタヴロスは染まらない」 
三浦朱門「ジョイント・ベンチャア」 
古川薫「オシログラフの冬」/
今月の新鋭 干刈あがた「姉妹の部屋への鎮魂歌(たましずめ)」/
石原慎太郎「流砂の世紀に6−地球は亡びるか」 
遠藤周作「すべての道はXに向う。だが・・・−宗教と文学の谷間で12」 
江川卓「魔女退治の記号学−謎解き『罪と罰』9」 
田中美知太郎「哲学談義とその逸脱4−知育偏重といふこと」 
高見澤潤子(高見沢潤子)「兄小林秀雄・完」/
本・
古井由吉「岩橋邦枝『真夏日』」 
中上健次「石原慎太郎『暗殺の壁画』」 
宮原昭夫「ラスプーチン『マリヤのための金』」 
川西政明「佐能典代『ハイデラパシャの魔法』」/
窓・
文学−澁澤龍彦「来迎会を見る」 
社会−村上龍「ロス・オリンピック」/
追悼・今日出海 
井伏鱒二「同人誌の頃」 
永井龍男「百日紅」 
大岡昇平「思い出すことども」 
河盛好蔵「またとない友」 
丹羽文雄「今日出海を口説いた話」/
入江隆則「自裁と天皇論のゆくえ−三島由紀夫論再び」 
山本七平「小林秀雄の「流儀」」/
新潮・
富士川英郎「茶前酒後1」 
三木卓「人の形としての社会」 
岩阪恵子「歩くのが、いちばん」 
辻邦生「逝く夏に寄せて」/
海外文学ジャーナル 西永良成「《ル・モンド》による伝統的合理性の再検討」/
連載小説・
三浦哲郎「白夜を旅する人々・完」 
阿川弘之「井上成美17」 
開高健「耳の物語21」 
北杜夫「輝ける碧き空の下で−第二部19」

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2011年3月11日に発生した東北地方の地震で被災された方、震災の影響を受けておられる方、お身内・お知り合いについて心痛めていらっしゃる方々へ蔭ながらお見舞いと、ご無事をお祈り申し上げます。時間はかかるとは思いますが、心身の安定、生活の落ち着きを取り戻せるよう願っております。古本など、不要不急の品ですが、どなたにとっても、幾ばくかでも心のハリとなりますことを願います。  苔花堂書店 五本木広子