苔花堂古本目録・雑誌群像(講談社) 昭和50年代

いらっしゃいませ 古本屋の苔花堂書店です。 

30巻(昭和50年)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
群像30巻2号(1975年2月) ¥1,000 靉嘔・表紙、重田良一・目次カット、杉全直、福島誠・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭50年2月 表紙折れ、ページ端折れ 
新鋭女流創作特集 
津島佑子「我が父たち」 
吉行理恵「青空」 
金井美恵子「プラトン的恋愛」 
杉浦愛子「執念」/
随筆 
杉浦明平「カルキ水」 
小松伸六「知られざる日本」 
吉岡実「わが鳥ダル」 
開高健「淡麗という酒品」 
浜本武雄「アメリカの孤独」/
三浦哲郎「シュークリーム」/
小島信夫「別れる理由77」/
対談・平野謙、松本清張「作家にとって実生活とはなにか」/
街の眺め 
吉行淳之介「外国の歩道で」 
井上光晴「白昼夢」 
古山高麗雄「常識」/
秋山駿「もう一つの視点」(創作月評) 
磯田光一「玩物喪志の文學」(新著月評) 
三木卓「東京微視的歩行9 氷雨の底のバザール−上野・アメ横」 
瀬沼茂樹「岩波書店と鈴木書店−日本文壇史」 
森敦「意味の変容・完」/
日本語について 大野晋「京都ことば」/
思い出すことなど 桂芳久「山川方夫のこと」/
同人雑誌の眼 加納文雄、谷口謙/
侃侃諤諤/
座談会「昭和の文学」・小島信夫、高橋英夫、坂上弘「梶井基次郎−私小説を超えるもの」
群像30巻9号(1975年9月) ¥1,000 靉嘔・表紙、重田良一・目次カット、杉全直、福島誠・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭50年9月 円地文子「川波抄」/
街の眺め 
小沼丹「リトル・リイグ」 
開高健「青山は、どこ?」 
大庭みな子「金庫の街」/
新鋭中篇特集 
三浦清宏「アメリカン・ブラザー」 
広川禎孝「プラネタリウム」 
本吉洋子「夢のブラックパンサー」 
高橋三千綱「彼の初恋」/
佐木隆三「日曜日」 
三浦哲郎「鶯」 
小島信夫「別れる理由84」/
座談会・秋山駿、黒井千次、月村敏行「『死霊』論」/
随筆 
佐多稲子「村山知義氏の「自叙伝」について」 
清岡卓行「金子光晴先生の声」 
佐藤忠男「映画批評について」 
宮内豊「器を見る」 
脇明子「物語さがし」/
浜本武雄「小説のなかの「風俗」」/
川村二郎「答えとしての謎」(創作月評) 
平岡篤頼「生きる=生かされるの弁証法」(新著月評) 
瀬沼茂樹「夏目漱石と長塚節−日本文壇史」/
日本語について 大野晋「漢字語の辞典を」/
思い出すことなど 網野菊「広津さんのこと」/
侃侃諤諤/
同人雑誌の眼 富岡幸一郎/
座談会「昭和の文学」・中村真一郎、田村隆一、磯田光一「高見順−時代を生きた「最後の文士」」
群像30巻10号(1975年10月) ¥1,000 靉嘔・表紙、重田良一・目次カット、杉全直、福島誠・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭50年10月 短篇小説特集 
清岡卓行「七つの夢」 
小沼丹「胡桃」 
川崎長太郎「遠雷」 
結城信一「花のふる日」 
山田智彦「深夜の声」 
富士正晴「日暮れて道遠し」 
長谷川四郎「長い長い板塀」 
三浦哲郎「闇」/
街の眺め 
開高健「「I」がすでにわからない」 
大庭みな子「乞食の行方」/
飯田章「電線」 
小松紀夫「酸漿(ほおずき)」 
小島信夫「別れる理由85」/
川村二郎「新連載・チャンドスの城−文学と夢についての試論」/
随筆 
芝木好子「父の土地」 
三浦朱門「国語の先生」 
島村利正「『酔いざめ日記』の木山捷平」 
森川達也「『死霊』と近代文学」 
小沢信男「都電荒川線」/
上田三四二「異郷と故郷」(創作月評) 
磯田光一「懐古と現在」(新著月評) 
本村敏雄「小説の自由」(新人創作季評)/
西村亘「モンテーニュの石」/
瀬沼茂樹「政治の季節−日本文壇史」/
日本語について 大野晋「活字のこと」/
思い出すことなど 杉森久英「弟子のない人(正宗白鳥)」/
侃侃諤諤/
同人雑誌の眼 小泉山男、田所計、黒田誠二/
座談会「昭和の文学」・瀬沼茂樹、奥野健男、亀井秀雄「伊藤整−多彩な文学空間」
31巻(昭和51年)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
群像31巻2号(1976年2月) ¥1,000 杉全直・表紙・扉、重田良一・目次カット、鶴見雅夫、小堀鞆雄・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭51年2月 林京子「なんじゃもんじゃの面」/
街の眺め 
丸谷才一「袖の香」 
黒井千次「各駅停車」 
畑山博「デパートの公衆電話」/
藤枝静男「田紳有楽(終節)」 
吉村昭「メロンと鳩」 
勝木康介「ある失踪」 
中上健次「路地」 
富岡多恵子「当世凡人伝2−子供の絵」 
三浦哲郎「鼠小僧」/
小島信夫「別れる理由89」/
磯田光一「永井荷風1」 
高橋英夫「元素としての「私」−私小説序論」/
随筆 
富士正晴「近事片々」 
杉浦明平「ザクロの木」 
高井有一「国語運動の五十年」 
岩阪恵子「そらみみ」/
創作合評2 野間宏、佐々木基一、秋山駿「日常性をめぐって」/
澤地久恵「中野鈴子の証言性」(作家小論) 
川村二郎「チャンドスの城5−文学と夢についての試論」 
平岡篤頼「内なる「私」の戦い」(新著月評)/
瀬沼茂樹「岩野泡鳴の別居問題−日本文壇史」/
磯田光一「永井荷風1」 
高橋英夫「元素としての「私」−私小説序論」/
侃侃諤諤/
戦後派作家論シリーズ 
月村敏行「幻視の根源−埴谷雄高論2」 
立石伯「歴史と人間−武田泰淳論2」 
群像31巻3号(1976年3月) ¥1,000 杉全直・表紙・扉、重田良一・目次カット、鶴見雅夫、小堀鞆雄・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭51 佐木隆三「もうひとつの青春」/
街の眺め 
丸谷才一「紅のゆかり」 
黒井千次「梢の凧」 
畑山博「引込み線の雀」/
岡松和夫「冬の陽」 
森茉莉「薔薇くひ姫」 
三浦朱門「平均六十五歳」 
島村利正「隅田川」 
小川国夫「石の夢」 
小田実「列人列景2−墓と火」 
富岡多恵子「当世凡人伝3−富士山の見える家」 
三浦哲郎「たけのこ狩り」/
小島信夫「別れる理由90」/
創作合評3 野間宏、佐々木基一、秋山駿「叙情を断ちきること」/
随筆 
尾崎一雄「「死人に口なし」といふこと」 
越智治雄「見えない意味」 
三木卓「鳥を覗く」 
鈴木忠志「ヨーロッパでの困惑」 
森敦「戒壇院にて」/
舟橋聖一追悼 
佐多稲子「舟橋さんとのあれこれ」 
吉行淳之介「追悼・舟橋聖一」 
水上勉「忘れがたい人」 
芝木好子「舟橋先生との縁」 
野口冨士男「耽美と闘魂の人」/
檀一雄追悼 中谷孝雄「漂泊の詩人 檀一雄」/
高井有一「私の浅見淵」(作家小論) 
川村二郎「チャンドスの城6−文学と夢についての試論」 
大橋健三郎「事実・真実・想像力」(新著月評)/
瀬沼茂樹「赤木桁平と遊蕩文学−日本文壇史」/
侃侃諤諤/
戦後派作家論シリーズ 
月村敏行「幻視の根源−埴谷雄高論3」 
立石伯「滅亡と天啓−武田泰淳論3」 
群像31巻5号(1976年5月) ¥1,000 杉全直・表紙・扉、重田良一・目次カット、鶴見雅夫、小堀鞆雄・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭51年5月 小沼丹「「一番」」/
街の眺め 
丸谷才一「外野から」 
黒井千次「ある午後」 
畑山博「義足」/
高橋三千綱「親父の年頃」 
吉行理恵「海豹」 
森本等「中身」 
富岡多恵子「当世凡人伝5−花」 
小島信夫「別れる理由92」/
随筆 
山室静「一日」 
佐伯彰一「「ほんもの」考」 
小田切進「マイクロフィッシュのこと」 
宮内豊「鈍行旅行」/
本村敏雄「俘囚のうた−闇の時代のはじまり」 
磯田光一「もう一つの西洋−永井荷風2/
創作合評5 野間宏、佐々木基一、秋山駿「「私小説」をめぐって」/
山口瞳「内田百閧フ育ち方」(作家小論) 
川村二郎「チャンドスの城8−文学と夢についての試論」 
高橋英夫「出発と生還」(新著月評)/
瀬沼茂樹「森林太郎と上田敏−日本文壇史」/
侃侃諤諤/
戦後派作家論シリーズ 
月村敏行「幻視の根源−埴谷雄高論5」 
立石伯「宗教と思想−武田泰淳論5」 
群像31巻7号(1976年7月) ¥1,000 杉全直・表紙・扉、重田良一・目次カット、鶴見雅夫、小堀鞆雄・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭51年7月 李恢成「新連載・見果てぬ夢」/
街の眺め 
河野多恵子「猥褻裁判への杞憂」 
田久保英夫「新街道」 
林京子「標的」/
中里恒子「坂道」 
高橋たか子「人形愛」 
広津桃子「落花」 
高良留美子「燃える盆」 
小松紀子「背後の人」 
富岡多恵子「当世凡人伝7−ワンダー・ランド」 
小島信夫「別れる理由94」/
新連載・戦後派作家論シリーズ 
亀井秀雄「個我の集合性−大岡昇平論1」/
随筆 
稲垣達郎「鴎外、草花、自然」 
田中澄江「女の名」 
駒田信二「話さなかった話」 
秋山駿「紳士的な病気」 
富士川義之「出典調べ」/
創作合評7 佐多稲子、佐伯彰一、上田三四二「新人について」/
勝又浩「飢えと旅人−梅崎春生論」 
川上春雄「『吉本隆明全著作集』について」 
川村二郎「チャンドスの城10−文学と夢についての試論」 
大橋健三郎「「時」を繋ぎとめるもの」(新著月評)/
瀬沼茂樹「「新思潮の三尊」−日本文壇史」/
侃侃諤諤/
戦後派作家論シリーズ 
月村敏行「幻視の根源−埴谷雄高論7」 
群像31巻8号(1976年8月) ¥1,000 杉全直・表紙・扉、重田良一・目次カット、鶴見雅夫、小堀鞆雄・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭51年8月 藤枝静男「在らざるにあらず」/
街の眺め 
河野多恵子「雨の日」 
田久保英夫「ある楼閣」 
林京子「黄浦江」/
小田実「列人列景3−茫」 
山口瞳「同行百歳」 
吉村昭「金魚」 
森内俊雄「声の網」 
富岡多恵子「当世凡人伝8−笑い男」 
李恢成「見果てぬ夢2」 
小島信夫「別れる理由95」/
創作合評8 佐多稲子、佐伯彰一、上田三四二「女流作家の過去と現在」/
随筆 
富士正晴「不適合」 
奥野健男「計算に強い人間は要らない?」 
川端香男里「ある詩人の死」 
太田治子「アシスタントの絵」/
井出孫六「花田清輝さんのお墓」(作家小論)/
磯田光一「隅田川考−永井荷風3」 
川村二郎「チャンドスの城11−文学と夢についての試論」 
本村敏雄「創造の秘密」(新著月評)/
瀬沼茂樹「武者小路実篤と長与善郎−日本文壇史」/
侃侃諤諤/
戦後派作家論シリーズ 
亀井秀雄「個我の集合性−大岡昇平論2」 
月村敏行「幻視の根源−埴谷雄高論8」 
群像31巻11号(1976年11月) ¥1,000 杉全直・表紙・扉、重田良一・目次カット、鶴見雅夫、小堀鞆雄・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭51年11月 森乾「金鳳鳥−父・金子光晴に捧げる」/
街の眺め 
河野多恵子「足の疎み」 
田久保英夫「音室」 
林京子「租界憲兵隊本部」/
小田実「ラブ・ストオリイ」 
長部日出雄「見知らぬ町」 
富岡多恵子「当世凡人伝・11−立切れ」 
佐木隆三「実験的生活2−堅陣益々」/
随筆 
川崎長太郎「酒匂川」 
福田宏年「中年過ぎて」 
上田三四二「子供と性」/
大庭みな子「霧の旅2」 
李恢成「見果てぬ夢5」 
瀬戸内晴美「草宴2」 
小島信夫「別れる理由98」/
創作合評11 秋山駿、黒井千次、高橋英夫「「現代」にかかわる小説」/
大橋健三郎「場所の感覚について」(新著月評)/
瀬沼茂樹「夏目漱石の晩年−日本文壇史」/
侃侃諤諤/
戦後派作家論シリーズ 
亀井秀雄「個我の集合性−大岡昇平論5」 
月村敏行「幻視の根源−埴谷雄高論11」
群像31巻12号(1976年12月) ¥2,000 杉全直・表紙・扉、重田良一・目次カット、鶴見雅夫、小堀鞆雄・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭51年12月 裏表紙折れ有 
野坂昭如「人称代名詞」 
高橋三千綱「十三歳の旅」 
吉村昭「赤い月」 
吉行理恵「蜘蛛」 
富岡多恵子「当世凡人伝・最終回−娘」 
佐木隆三「実験的生活3−『朝鮮語入門講座1』 
李恢成「見果てぬ夢6」 
瀬戸内晴美「草宴3」 
大庭みな子「霧の旅3」 
小島信夫「別れる理由99」/
瀬沼茂樹「夏目漱石の逝去−日本文壇史・最終回」/
街の眺め 
河野多恵子「圓朝うらない」 
田久保英夫「川霊」 
林京子「国旗」/
追悼・武田泰淳 
大岡昇平、埴谷雄高、野間宏「武田泰淳・人と作品」 
佐々木基一「武田ドストエフスキーVS佐々木チェーホフ」 
中村真一郎「泰淳さんの精神構造」 
小田実「「生き永らえる」力・あるいは、革命について」 
立石伯「苦しみを求める心」/
創作合評12 磯田光一、黒井千次、高橋英夫「「現実」に対する視点」/
本村敏雄「小説の容量」(新著月評)/
侃侃諤諤/
群像総目次(50・1−51・12)/
戦後派作家論シリーズ 
亀井秀雄「個我の集合性−大岡昇平論6」 
月村敏行「幻視の根源−埴谷雄高論12」
32巻(昭和52年)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
群像32巻4号(1977年4月) ¥1,000 杉全直・表紙・扉、重田良一・目次カット、難波田龍起、福田敬土・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭52年4月 背スレ、裏表紙折れ 
高橋三千綱「たとえば風に向かって」/
街の眺め 
阿部昭「車中にて」 
中野孝次「去年の雪いずこ」 
竹西寛子「基本動作」/
野口冨士男「ないふりて」 
三浦哲郎「離郷」 
佐々木基一「尾道」 
森本等「弟」 
林京子「金毘羅山」 
佐木隆三「ミサの朝」 
李恢成「見果てぬ夢10」 
有吉佐和子「和宮様御留4」 
大庭みな子「霧の旅7」 
瀬戸内晴美「草宴7」 
小島信夫「別れる理由103」/
随筆 
田中千禾夫「『神曲』の妙訳」 
岩橋邦枝「十六寸」 
亀井秀雄「春水の怖さ」 
柄谷行人「図書館と喫茶店」/
円地文子「江戸文学問わず語り2−馬琴雑記(1)」/
創作合評16 森敦、川村二郎、田久保英夫「血縁と神話」/
高橋英夫「雑纂の精神」(新著月評)/
侃侃諤諤/
戦後派作家論シリーズ 
小笠原克「『日本』への螺旋−野間宏論4」 
月村敏行「幻視の根源−埴谷雄高論16」
群像32巻5号(1977年5月) ¥1,000 杉全直・表紙・扉、重田良一・目次カット、難波田龍起、福田敬土・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭52年5月 裏表紙折れ 
村上龍「海の向こうで戦争が始まる」 
大原富枝「ネヴァ河、ヴォルガ河」 
畑山博「蛹」 
耕治人「平林さんの体」 
林京子「ギヤマン ビードロ」 
佐木隆三「寒梅来る」 
吉村昭「島の春」 
有吉佐和子「和宮様御留5」 
李恢成「見果てぬ夢11」 
瀬戸内晴美「草宴8」 
小島信夫「別れる理由104」/
羽原譲「ゆれる父親−平野謙「芸術と実生活」論」/
街の眺め 
阿部昭「親子づれ」 
中野孝次「リッツの守り」 
竹西寛子「遅い春」/
埴谷雄高「追悼 竹内好の追想」/
随筆 
富士正晴「憂き世」 
中村真一郎「幾本もの記憶の流れ」 
富岡多恵子「如是我聞」 
岡松和夫「書けない世界・書かない世界」 
宮内豊「モーツアルティアーナ」/
円地文子「江戸文学問わず語り3−馬琴雑記(2)」/
創作合評17 森敦、川村二郎、田久保英夫「小説の核心」/
上田三四二「原点へのこだわり」(新著月評)/
侃侃諤諤/
戦後派作家論シリーズ 
小笠原克「『日本』への螺旋−野間宏論5」 
月村敏行「幻視の根源−埴谷雄高論17」
群像32巻8号(1977年8月) ¥1,000 杉全直・表紙・扉、重田良一・目次カット、難波田龍起、福田敬土・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭52年8月 高橋三千綱「怒れど 犬」/
街の眺め 
大岡昇平「ジーパン是非」 
佐多稲子「旅でのちょっとした話」 
川村二郎「画廊にて」/
津島佑子「花を撒く」 
富士正晴「頑斎爆発」 
林京子「響」 
佐木隆三「カムイ橋」 
笠原淳「堰の蛇」 
島村利正「焦土」/
随筆 
瀬沼茂樹「思い出す人達」 
河野多恵子「犯罪と常識」 
福田宏年「素人心理学」 
田久保英夫「初夏日誌」 
三木卓「人はどれだけの空間がいるか」/
大庭みな子「霧の旅10」 
有吉佐和子「和宮様御留8」 
李恢成「見果てぬ夢14」 
瀬戸内晴美「草宴11」 
曽野綾子「その人の名はヨシュア2」 
小島信夫「別れる理由107」/
戦後派作家論シリーズ 
月村敏行「幻視の根源−埴谷雄高論・完」/
磯田光一「花柳小説の位置(下)−永井荷風6」/
円地文子「江戸文学問わず語り6−馬琴雑記(5)」/
創作合評20 野間宏、佐々木基一、秋山駿「生存の底にあるもの」/
高橋英夫「イデアと現実」(新著月評)/
侃侃諤諤/
戦後派作家論シリーズ 
小笠原克「『日本』への螺旋−野間宏論8」
群像32巻11号(1977年11月) ¥1,000 杉全直・表紙・扉、重田良一・目次カット、難波田龍起、福田敬土・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭52年11月 畑山博「初めての海」 
阪田寛夫「猫のなかみ」/
随筆 
三浦朱門「説」 
竹西寛子「押入れの話」 
本村敏雄「海の見える墓地」 
梅原稜子「宇高連絡船」 
佐木隆三「基本的なルール」/
藤枝静男「庭の生きものたち」 
吉村昭「鳳仙花」 
林京子「友よ」 
広津桃子「雨の日に」 
有吉佐和子「和宮様御留11」 
李恢成「見果てぬ夢17」 
曽野綾子「その人の名はヨシュア5」 
小島信夫「別れる理由110」/
街の眺め 
大岡昇平「「現識」補遺」 
佐多稲子「秋」 
川村二郎「津軽」/
磯田光一「偏奇館の雨−永井荷風7」 
円地文子「江戸文学問わず語り9−江戸歌舞伎(2)−河竹黙阿弥」/
創作合評23 上田三四二、黒井千次、柄谷行人「小説の中の生と死」/
大橋健三郎「景色、人、そして旅」(新著月評)/
侃侃諤諤/
小田実「「大阪の作家」の話から」
33巻(昭和53年)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
群像33巻3号(1978年3月) ¥1,000 重田良一・表紙、扉、目次カット、桂ユキ、八木ヨシオ・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭53年3月 有吉佐和子「和宮様御留・完」 
笠原淳「施餓鬼」 
大原富枝「雪のあと」 
吉村昭「破魔矢」 
近藤弘俊「客」 
野間宏「生々死々2」 
坂上弘「初めの愛3」 
李恢成「見果てぬ夢21」 
曽野綾子「その人の名はヨシュア9」 
小島信夫「別れる理由114」/
川西政明「新連載・未成の夢−大江健三郎論(1)」/
随筆 
佐伯彰一「くり返しの功徳」 
畑山博「カモシカの脚」 
柄谷行人「反動的文学者」 
吉行理恵「ツル子のたたり」/
宮内豊「ある殉死−花田清輝論2」 
尾崎一雄「続あの日この日3」 
川村二郎「感覚の鏡−吉行淳之介論3」 
円地文子「江戸文学問わず語り13−上田秋成(3)」/
街の眺め 
寺田透「数字と詩歌」 
岡松和夫「ナショナリズム」 
村上龍「佐世保橋」/
亀井秀雄「目当てのない純文学」(新著月評)/
侃侃諤諤/
創作合評27 木下順二、高橋英夫、三木卓「「未清算の過去」について」
群像33巻7号(1978年7月) ¥1,000 重田良一・表紙、扉、目次カット、桂ユキ、八木ヨシオ・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭53年7月 津島佑子「新短篇連作 光の領分」 
畑山博「与那国の母」 /
街の眺め 
木下順二「一九二〇年代」 
吉村昭「路上に寝る」 
上田三四二「癩園の裏道」/
富岡多恵子「坂の上の闇」 
田久保英夫「深い淵」 
竹西寛子「湖の光」 
杉本研士「言霊」 
中里喜昭「紙屋盛衰」 
佐々木基一「再会」/
野間宏「生々死々6」 
坂上弘「初めの愛7」 
曽野綾子「その人の名はヨシュア13」 
李恢成「見果てぬ夢25」 
小島信夫「別れる理由118」/
網野菊追悼 
円地文子「弔辞」 
広津桃子「紅色の匂袋」/
随筆 
小川国夫「スケッチ行」 
勝又浩「水と山と」 
伊藤桂一「戸県の農民画」/
尾崎一雄「続あの日この日7」 
宮内豊「ある殉死−花田清輝論6」 
川村二郎「感覚の鏡−吉行淳之介論7」/
亀井秀雄「文学史の技術」(新著月評)/
侃侃諤諤/
創作合評31 藤枝静男、黒井千次、秋山駿「小説の今日的感受性」
群像33巻8号(1978年8月) ¥1,000 重田良一・表紙、扉、目次カット、桂ユキ、八木ヨシオ・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭53年8月 高橋三千綱「葡萄畑」/
街の眺め 
木下順二「三〇年代半ば」 
吉村昭「緑色の記憶」 
上田三四二「体の部分」/
林京子「煙」 
田久保英夫「辻時計」 
津島佑子「水辺」/
随筆 
瀬沼茂樹「詩人の思い出」 
井出孫六「ボルドーの町で」 
高橋英夫「書物との再会」/
野間宏「生々死々7」 
坂上弘「初めの愛8」 
曽野綾子「その人の名はヨシュア14」 
李恢成「見果てぬ夢26」 
小島信夫「別れる理由119」/
宮内豊「ある殉死−花田清輝論・完」 
亀井秀雄「自己意識の可変性」/
磯田光一「偏奇館炎上−永井荷風10」 
尾崎一雄「続あの日この日8」 
川村二郎「感覚の鏡−吉行淳之介論8」 
川西政明「未成の夢−大江健三郎論5」 
佐々木基一「「剽窃」を考えなおす」 
平野徹「長兄・平野謙のこと」/
中野孝次「事実と表現のあいだ」(新著月評)/
侃侃諤諤/
創作合評32 藤枝静男、黒井千次、秋山駿「モチーフと表現」
群像33巻9号(1978年9月) ¥1,000 重田良一・表紙、扉、目次カット、桂ユキ、八木ヨシオ・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭53年9月 小田実「新短篇連作 海のいくさ」/
随筆 
小田切秀雄「公開の講座で」 
平岡篤頼「八月十五日の日記」 
常盤新平「夢の跡」 
芝木好子「蝶のゆくえ」/
川崎長太郎「亡友」 
佐々木基一「来訪者名簿」 
田久保英夫「冬屋敷」 
野坂昭如「石女譜」 
日野啓三「骨肉」 
津島佑子「木の日曜日」 
阪井洋一「ある秋」 
吉村昭「虹」/
野間宏「生々死々8」 
坂上弘「初めの愛9」 
曽野綾子「その人の名はヨシュア15」 
李恢成「見果てぬ夢27」 
小島信夫「別れる理由120」/
中島梓「文学の時代」 
月村敏行「内面がはらむもの−小川国夫論」/
街の眺め 
木下順二「三〇年代半ば(再び)」 
上田三四二「俯瞰」/
尾崎一雄「続あの日この日9」 
川村二郎「感覚の鏡−吉行淳之介論9」 
川西政明「未成の夢−大江健三郎論6」/
奥野健男「時空への旅と回帰」(新著月評)/
侃侃諤諤/
創作合評33 藤枝静男、黒井千次、秋山駿「表現の密度について」
群像33巻10号(1978年10月) ¥1,000 重田良一・表紙、扉、目次カット、桂ユキ、八木ヨシオ・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭53年10月 中谷孝雄「桂子」/
随筆 
清岡卓行「故人の書簡」 
竹西寛子「アルレッティの声から」 
宮内豊「若いひと」 
古山高麗雄「小市民の感懐」/
小沼丹「鶺鴒」 
野坂昭如「後の宴」 
田久保英夫「珊瑚」 
伊藤桂一「湖畔にて」 
小田実「船」 
津島佑子「鳥の夢」/
野間宏「生々死々9」 
坂上弘「初めの愛10」 
曽野綾子「その人の名はヨシュア16」 
李恢成「見果てぬ夢28」 
小島信夫「別れる理由121」/
勝又浩「生に立ち戻る道−島尾敏雄論」/
街の眺め 
木下順二「五〇年代半ば」 
吉村昭「赤い旗」 
上田三四二「栃の木」/
川西政明「未成の夢−大江健三郎論・完」 
尾崎一雄「続あの日この日10」 
川村二郎「感覚の鏡−吉行淳之介論10」/
菅野昭正「小説の視野について」(新著月評)/
侃侃諤諤/
創作合評34 大庭みな子、柄谷行人、上田三四二「母と娘の世界」
34巻(昭和54年)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
群像34巻3号(1979年3月) ¥1,000 重田良一・表紙、扉、目次カット、桂ユキ、八木ヨシオ・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭54年3月 三木卓「野いばらの衣」/
街の眺め 
三浦朱門「大説家の良心」 
畑山博「空港のねこ」 
柄谷行人「石の謎」/
佐々木基一「若い獅子たち」 
田久保英夫「鏡」 
小田実「男」 
津島佑子「体」/
野間宏「生々死々14」 
坂上弘「初めの愛15」 
曽野綾子「その人の名はヨシュア21」 
李恢成「見果てぬ夢33」 
小島信夫「別れる理由126」/
秋山駿「新連載・舗石の思想」/
書評 
磯田光一「中里恒子『誰袖草』」 
高橋英夫「上田三四二『うつしみ この内なる自然』」 
野坂昭如「山口瞳『血族』」/
尾崎一雄「続あの日この日15」/
侃侃諤諤/
創作合評 川村二郎、高橋たか子、大橋健三郎(藤枝静男『みな生きもの みな死にもの』 阿部昭『海の子』 小田実『風呂』)
群像34巻5号(1979年5月) ¥1,000 重田良一・表紙、扉、目次カット、桂ユキ、八木ヨシオ・本文カット、山岸義・本文レイアウト 講談社 昭54年5月 富岡多恵子「芻狗」 
高橋たか子「顕われ」/
街の眺め 
三浦朱門「文士の世間知らず」 
畑山博「桜島のコレクター」 
柄谷行人「天中殺」/
佐々木基一「「方舟」騒動」 
広津桃子「石蕗の花」 
田久保英夫「重い砂」 
野坂昭如「退嬰病者」 
小田実「指揮官」 
津島佑子「焔」/
野間宏「生々死々16」 
坂上弘「初めの愛17」 
曽野綾子「その人の名はヨシュア22」 
小島信夫「別れる理由128」/
随筆 
本多秋五「藤枝静男の近況瞥見」 
芝木好子「上野の杜」 
奥野健男「「都市空間」感覚の復活」 
林京子「一冊の手帖」 
福田宏年「はびこる日本語」/
藤林靖晃「生の自己必然−吉行淳之介論」 
亀井秀雄「他者のことば−感性の変革・完」/
書評 
小田切秀雄「木下順二『子午線の祀り』」 
色川武大「吉行淳之介『街角の煙草屋までの旅』」 
菅野昭正「加賀乙彦『宣告』」/
尾崎一雄「続あの日この日17」/
秋山駿「舗石の思想3」/
侃侃諤諤/
創作合評 藤枝静男、岡松和夫、磯田光一(上田三四二「片居」 杉本研士「柿の木の下」 中沢けい「余白の部分」)
35巻(昭和55年)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄

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2011年3月11日に発生した東北地方の地震で被災された方、震災の影響を受けておられる方、お身内・お知り合いについて心痛めていらっしゃる方々へ蔭ながらお見舞いと、ご無事をお祈り申し上げます。時間はかかるとは思いますが、心身の安定、生活の落ち着きを取り戻せるよう願っております。古本など、不要不急の品ですが、どなたにとっても、幾ばくかでも心のハリとなりますことを願います。  苔花堂書店 五本木広子