苔花堂古本目録・雑誌群像(講談社) 昭和40年代

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26巻(昭和46年)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
群像26巻4号(昭和46年4月) ¥1,000 大沢昌助・表紙、カット 講談社 昭和46年4月 裏表紙折れ 
三浦朱門「バベルの塔」 
高橋たか子「彼方の水音」 
結城信一「白い落葉」 
吉行理恵「雲のいる空」/
佐多稲子「樹影9」 
小島信夫「別れる理由31・「町」40」/
書評 
 丸谷才一「『はじめとおわり』(平野謙)」 
 青柳瑞穂「『フルートとオーボエ』(清岡卓行)」 
 井上謙治「『彷徨』(コンロイ)」/
作家小論 遠藤周作、阿部昭/
中野重治「ちょっとの違い、それが困る。」/
特集・現代におけるリアリズムと反リアリズム 
 座談会・河野多恵子、古井由吉、川村二郎「小説のなかの日常性と反日常性」 
 紅野敏郎「近代文学における「反リアリズム」の系譜」 
 入沢康夫「詩におけるリアリズム、反リアリズム」 
 倉橋健「現代の反リアリズム演劇」 
 坂崎乙郎「現代絵画におけるレアリスムと反レアリスム」/
大庭みな子「ヒッピイの行方」/
尾崎一雄「あの日この日16」 
瀬沼茂樹「堺利彦の売文社−日本文壇史」/
李恢成「「想い出のチェーホフ」」(映画・演劇) 
岩淵悦太郎「漢字の表意性」(言葉の道標)/
田中千禾夫「演劇青年」 
藤岡由夫「芥川龍之介氏にあった頃の思い出」 
鈴木達彦「柳の下の泥鰌」/
侃侃諤諤、読者論評/
創作合評287回 平野謙、小島信夫、瀬戸内晴美「青丘の宿、キエフの海、ポエトリ・アメリカ、嫁入り」
27巻(昭和47年)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
群像27巻4号(昭和47年4月) ¥1,000 小野木学・表紙、カット 講談社 昭47年4月 中篇特集 
 中川芳郎「島の光」 
 北原武夫「渇いた歳月」 
 大原富枝「岬まで」 
 吉行理恵「薬子はどこへ」/
佐多稲子「樹影・完結」 
小島信夫「別れる理由43」 
庄野潤三「野鴨4」/
日本語について 竹内好「知識の必要」/
大江健三郎「同時代としての戦後4−武田泰淳・滅亡にはじまる」/
座談会・大橋健三郎、中野孝次、原卓也、平岡篤頼「日本文学の世界的同時性」/
尾崎一雄「あの日この日28」/
瀬沼茂樹「中里介山の修業時代−日本文壇史」/
小田実「「見る」ことと「する」こと」/
平林たい子追悼 円地文子「取り敢えず」/
詩と私
 河上徹太郎「私と詩と」 
 李恢成 「円の中の子供」 
 宮内豊「「主情的」から「思索的」へ」/
書評 
 秋山駿「『湿った空乾いた空』(吉行淳之介)」 
 広川禎孝「『黒い海への訪問者』(丸山健二)」 
 亀井秀雄「『鯨の死滅する日』(大江健三郎)」 
 小田切秀雄「『金史良』(安宇植)」/
侃侃諤諤/
創作合評299回 佐々木基一、三浦朱門、黒井千次「魔法(山本道子)、鶏買い伝記(杉浦明平)、つわの野(田中澄江)、静南村(小川国夫)」
群像27巻10号(昭和47年10月) ¥1,000 小野木学・表紙、カット 講談社 昭47年10月 裏表紙折れ 
河野多恵子「雙夢」 
佐木隆三「珊瑚礁の島で」 
曽野綾子「椅子の中」/
庄野潤三「野鴨・完結」 
大岡昇平「萌野4」 
小島信夫「別れる理由49」/
詩と私 
 佐藤朔「精妙な味い」 
 川崎長太郎「宇宙へ出す手紙」 
 畑山博「まひるの記憶」/
大江健三郎「同時代としての戦後・完結−森有正・根本的独立者の鏡」/
尾崎一雄「あの日この日34」/
瀬沼茂樹「阿部次郎の彷徨−日本文壇史」/
佐多稲子「異国の友への返事−テルアビブのことなど」 
磯田光一「寺田透論−スタヴローギンの肉体」/
日本語について 佐伯彰一「罵り言葉・東と西」/
書評 
 清岡卓行「『後白河院』(井上靖)」 
 田中千禾夫「『文学論集』(北原武夫)」 
 瀬戸内晴美「『わたしとあいつ』(モラヴィア)」 
 高良留美子「『ニューヨーク革命計画』(ロブ・グリエ)」/
侃侃諤諤/
創作合評305回 秋山駿、上田三四二、松原新一「狐(古井由吉)、兵卒の鬣(たてがみ 髟の下に宗)(水上勉)、窓の向うに動物が走る(富岡多恵子)」
群像27巻11号(昭和47年11月) ¥1,000 小野木学・表紙、カット 講談社 昭47年11月 畑山博「母を拭く夜」 
藤枝静男「山川草木」 
芝木好子「冬の旅」 
勝木康介「再び川へ」/
大岡昇平「萌野5」 
小島信夫「別れる理由50」/
中野重治「宮本百合子のこと」/
詩と私 
 浅見淵「詩人さまざま」 
 田中澄江「青春時代」 
 丸山健二「詩と小説の間」/
白井浩司「作家とその故郷−アルジェリアのカミュ」/
対談・武田泰淳、寺田透「「殺す」こと・「殺される」こと−ニヒリズムと創造行為」/
尾崎一雄「あの日この日35」/
瀬沼茂樹「鈴木三重吉と青木健作−日本文壇史」/
日本語について 竹内実「漢字とひらがな」/
西村亘「スタンダール−ロマネスクとエゴチスム」 
利沢行夫「昏き底からの想像力−武田泰淳と高橋和巳」/
長谷川四郎「万里の長城」 
三好行雄「鴎外と反近代」 
石井象二郎「虫の屁」 
野原四郎「雨乞いの祭」/
書評 
 川村二郎「『寓目愚談』(藤枝静男)」 
 清水徹「『双面』(高橋たか子)」 
 佐伯彰一「『セメント時代の思想』(安岡章太郎)」 
 川嶋至「『家を出る』(山田智彦)」 
 高井有一「『随筆集サンザシの実』(清岡卓行)」/
侃侃諤諤/
創作合評306回 秋山駿、上田三四二、松原新一「野鴨(庄野潤三)、小さな市街図(古山高麗雄)、雙夢(河野多恵子)」
28巻(昭和48年)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
群像28巻10号(昭和48年10月) ¥1,000 斎藤寿一・表紙、カット 講談社 昭48年10月 長篇一挙掲載 小田実「ガ島」/
一槌一語 庶民・土民・漂民 
花田清輝「恒民無敵」 
富岡多恵子「ユデ卵とナマ卵」 
畑山博「就職列車の漂民たち」/
尾崎一雄「あの日この日46」 
瀬沼茂樹「露風・白秋・玄耳−日本文壇史」/
佐伯彰一「大ディレッタントの自我構造−日本人の自伝10」/
結城信一「山毛欅(ぶな)」 
清岡卓行「四十年ぶりの庭の土」 
阿部昭「窓」/
小島信夫「別れる理由61」/
わが棲家 
小沼丹「庭先」 
森茉莉「ゆめの崩壊」 
田久保英夫「安息の行方」/
本村敏雄「伊東静雄論−その詩と詩法について」/
書評 
平岡篤頼「『帰らざる夏』(加賀乙彦)」 
渡辺広士「『見つつ畏れよ』(高橋英夫)」 
三浦清宏「『性の高みに』(トマス・ハインド)」/
侃侃諤諤/
創作合評317回 佐々木基一、上田三四二、秋山駿「月山(森敦)、地蔵和讃仕方咄(富岡多恵子)」
29巻(昭和49年)
書名・書影 価格 表紙絵、カット 出版社 発行年月 状態、目次抄
群像29巻2号(1974年2月) ¥1,000 菅井汲・表紙、上野泰郎・目次カット、山内秀臣、岡田正子・本文カット、依岡昭三・表紙、本文レイアウト 講談社 昭49年2月 小田実「テンノウヘイカよ、走れ」/
新鋭中篇特集 
富岡多恵子「冥途の家族」 
山田智彦「黄色い風船」 
勝木康介「雪野」 
岩阪恵子「撫子」 
稲沢潤子「しあわせなナニイ」 
阿部昭「初心」/
小島信夫「別れる理由65」/
創作月評 佐伯彰一「日本小説の「かたち」」/
瀬沼茂樹「小山内薫の演劇修業−日本文壇史」/
埴谷雄高「戦後文学の党派性−戦後派の一員として」/
随筆 
河盛好蔵「むかしの仲間」 
島尾敏雄「馬」 
和田芳恵「ぎりぎりの結着」 
開高健「さまよう人びと」 
大庭みな子「ぺてん師の嘆き」/
書評 
磯田光一「『歌枕』(中里恒子)」 
松原新一「『われら戦友たち』(柴田翔)」 
三木卓「『植物祭』(富岡多恵子)」/
同人誌の眼 長岡弘芳、喜多唯志、堀厳/
侃侃諤諤/
座談会「日本文学通史への試み」・
寺田透、大岡信、中西進「万葉集−その抒情性の特質」

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2011年3月11日に発生した東北地方の地震で被災された方、震災の影響を受けておられる方、お身内・お知り合いについて心痛めていらっしゃる方々へ蔭ながらお見舞いと、ご無事をお祈り申し上げます。時間はかかるとは思いますが、心身の安定、生活の落ち着きを取り戻せるよう願っております。古本など、不要不急の品ですが、どなたにとっても、幾ばくかでも心のハリとなりますことを願います。  苔花堂書店 五本木広子